5話*どっか連れていけ*
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5話*どっか連れていけ*
森川 純:んー…
どこが良いかな…
何が好きなんだろ…
良く話すようになったけど…
正直あんまり知らないんだよな…
(新作ドリンク、齋藤の意見が好評でメニュー化が決まった
お礼はいらないって言われたけど
どうしてもお礼がしたくて…
齋藤にお願いしたら…
どっか連れてけ…って言われた…
どこ行きたいか聞いても…もちろん応えてくれない…
どこが良いんだよ…)
星野みなみ:森川くーん
お水こぼれてるよ…
森川 純:えっ…あっ…やべっ…
ごめん…
星野みなみ:大丈夫?
ずーっと上の空だよ?
森川 純:うん…
大丈夫…
星野みなみ:全然大丈夫じゃないじゃん!
みなみに相談してみなさい!
森川 純:…ありがとう…
星野みなみ:何があったの?
森川 純:…何があったってわけではないんだけど…
どっか連れてってって言われてさ…
どこに連れて行こうかなぁ…って…
星野みなみ:なるほどねぇ…
その人が好きなものがたくさんあるところは…?
森川 純:…本が好きってことくらいしか…
星野みなみ:ここと変わらないね…
じゃあ…森川くんが好きな場所!
森川 純:俺が好きな場所…
星野みなみ:自分の好きな人に
その人の好きな場所?
連れて行ってもらえたら嬉しいと思う…
森川 純:俺のこと…好きなのかな?
いやぁ…好きじゃないと思う…
あぁーわからん…
星野みなみ:みなみもわかんな〜い!笑
森川 純:そうだよね…
ありがとう…
好きなものがいっぱいある場所か…
俺が好きな場所ねぇ…
店長:うわっ…
ここびしょびしょじゃないか!
森川 純:あっ…やべっ…
すぐ拭きます…
カランコロン
森川 純:いらっしゃいませ
あっ…
齋藤飛鳥:あっ…ってのやめなさいよ
森川 純:ごめん…
齋藤飛鳥:なんか悪いことしたみたいだよ
森川 純:いや、まぁ…
齋藤飛鳥:何かやらかしたの?
森川 純:ぼーっとしてたら
床が水浸しに…
齋藤飛鳥:しっかりしなさいよ!
またしょうもないことでも考えてたんでしょ
森川 純:かもな…
齋藤飛鳥:…ごめん…
言い過ぎた…
フルーツシェイクAください
森川 純:はい…
(しょうもないことか…
ずっと齋藤のこと考えてたんだけどな…)
森川 純:みなみちゃん…
これ、あそこの席に出してくれる?
フルーツシェイクAね
星野みなみ:…えっ…でも…
お知り合いじゃ…
森川 純:うん…
俺こっちやってるから…
お願い!
星野みなみ:わかった…
お待たせしました
フルーツシェイクAです。
齋藤飛鳥:どうも…
あいつは?
星野みなみ:森川くんですか?
なんか別のお客さんについてます
齋藤飛鳥:そっか…
星野みなみ:森川くんのこと好きなんですか?
齋藤飛鳥:…ゴホッゴホッ…
星野みなみ:…あっ…すみません…
齋藤飛鳥:…大丈夫…
びっくりしただけ…
星野みなみ:素直に!ですよ!
齋藤飛鳥(素直ねぇ…
それが出来たら苦労しないんだけどね…
恋愛小説でも読もうかな…)
森川 純:んー…
どこが良いかな…
何が好きなんだろ…
良く話すようになったけど…
正直あんまり知らないんだよな…
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どうしてもお礼がしたくて…
齋藤にお願いしたら…
どっか連れてけ…って言われた…
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星野みなみ:森川くーん
お水こぼれてるよ…
森川 純:えっ…あっ…やべっ…
ごめん…
星野みなみ:大丈夫?
ずーっと上の空だよ?
森川 純:うん…
大丈夫…
星野みなみ:全然大丈夫じゃないじゃん!
みなみに相談してみなさい!
森川 純:…ありがとう…
星野みなみ:何があったの?
森川 純:…何があったってわけではないんだけど…
どっか連れてってって言われてさ…
どこに連れて行こうかなぁ…って…
星野みなみ:なるほどねぇ…
その人が好きなものがたくさんあるところは…?
森川 純:…本が好きってことくらいしか…
星野みなみ:ここと変わらないね…
じゃあ…森川くんが好きな場所!
森川 純:俺が好きな場所…
星野みなみ:自分の好きな人に
その人の好きな場所?
連れて行ってもらえたら嬉しいと思う…
森川 純:俺のこと…好きなのかな?
いやぁ…好きじゃないと思う…
あぁーわからん…
星野みなみ:みなみもわかんな〜い!笑
森川 純:そうだよね…
ありがとう…
好きなものがいっぱいある場所か…
俺が好きな場所ねぇ…
店長:うわっ…
ここびしょびしょじゃないか!
森川 純:あっ…やべっ…
すぐ拭きます…
カランコロン
森川 純:いらっしゃいませ
あっ…
齋藤飛鳥:あっ…ってのやめなさいよ
森川 純:ごめん…
齋藤飛鳥:なんか悪いことしたみたいだよ
森川 純:いや、まぁ…
齋藤飛鳥:何かやらかしたの?
森川 純:ぼーっとしてたら
床が水浸しに…
齋藤飛鳥:しっかりしなさいよ!
またしょうもないことでも考えてたんでしょ
森川 純:かもな…
齋藤飛鳥:…ごめん…
言い過ぎた…
フルーツシェイクAください
森川 純:はい…
(しょうもないことか…
ずっと齋藤のこと考えてたんだけどな…)
森川 純:みなみちゃん…
これ、あそこの席に出してくれる?
フルーツシェイクAね
星野みなみ:…えっ…でも…
お知り合いじゃ…
森川 純:うん…
俺こっちやってるから…
お願い!
星野みなみ:わかった…
お待たせしました
フルーツシェイクAです。
齋藤飛鳥:どうも…
あいつは?
星野みなみ:森川くんですか?
なんか別のお客さんについてます
齋藤飛鳥:そっか…
星野みなみ:森川くんのこと好きなんですか?
齋藤飛鳥:…ゴホッゴホッ…
星野みなみ:…あっ…すみません…
齋藤飛鳥:…大丈夫…
びっくりしただけ…
星野みなみ:素直に!ですよ!
齋藤飛鳥(素直ねぇ…
それが出来たら苦労しないんだけどね…
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