2話*散歩*
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
2話*散歩*
森川 純:なんか…雨降りそうだな…
帰らないの?
齋藤飛鳥:…うん…
切りが悪いから…もう少し読んで帰る…
森川 純:濡れちゃうよ?
齋藤飛鳥:…大丈夫…
森川 純:そっか…
じゃあ、俺先帰るね…
齋藤飛鳥:どうぞ…
森川 純(…大丈夫かな…
家どの辺なんだろ…
傘持って行ってあげようかな…
でも、大丈夫って言ってたしな…)
ポツポツポツ
森川 純:やべ…降って来ちゃった…
ぷーさん…走るぞ…
ワンワン
びしょびしょだ…
齋藤さん…大丈夫かな…
ダメだ…
気になる…
行ってみよう…
森川 純:はぁ…はぁ…
齋藤~!
齋藤飛鳥:えっ…
帰ったんじゃなかったの…
森川 純:傘持ってきた…
あっ…!
齋藤飛鳥:大丈夫って言ったのに…
(彼女はすでに折りたたみ傘をさしていた)
森川 純:傘持ってたんだ…
はぁ…疲れた…
久々にダッシュした…
齋藤飛鳥:だから、大丈夫って言ったじゃん
でも、ありがとう…
良いとこあんじゃん…
森川 純:…まぁな!笑
齋藤飛鳥:調子乗るな!
貸して
森川 純:折り畳み持ってるんじゃ…
齋藤飛鳥:せっかくだから使ってあげる…
返すかはわからないけど…
借りとく!
森川 純:いや、ちゃんと返して!
齋藤飛鳥:はいはい
森川 純:じゃあ、気を付けて帰れよ
齋藤飛鳥:森川もな!
森川 純:おう
(良いとこあるって褒められて
正直嬉しかった…
上から目線で…人使いあらくて
振り回されてる感満載だけど…
なんだろ…嫌じゃない…
変な感覚…)
森川 純:なんか…雨降りそうだな…
帰らないの?
齋藤飛鳥:…うん…
切りが悪いから…もう少し読んで帰る…
森川 純:濡れちゃうよ?
齋藤飛鳥:…大丈夫…
森川 純:そっか…
じゃあ、俺先帰るね…
齋藤飛鳥:どうぞ…
森川 純(…大丈夫かな…
家どの辺なんだろ…
傘持って行ってあげようかな…
でも、大丈夫って言ってたしな…)
ポツポツポツ
森川 純:やべ…降って来ちゃった…
ぷーさん…走るぞ…
ワンワン
びしょびしょだ…
齋藤さん…大丈夫かな…
ダメだ…
気になる…
行ってみよう…
森川 純:はぁ…はぁ…
齋藤~!
齋藤飛鳥:えっ…
帰ったんじゃなかったの…
森川 純:傘持ってきた…
あっ…!
齋藤飛鳥:大丈夫って言ったのに…
(彼女はすでに折りたたみ傘をさしていた)
森川 純:傘持ってたんだ…
はぁ…疲れた…
久々にダッシュした…
齋藤飛鳥:だから、大丈夫って言ったじゃん
でも、ありがとう…
良いとこあんじゃん…
森川 純:…まぁな!笑
齋藤飛鳥:調子乗るな!
貸して
森川 純:折り畳み持ってるんじゃ…
齋藤飛鳥:せっかくだから使ってあげる…
返すかはわからないけど…
借りとく!
森川 純:いや、ちゃんと返して!
齋藤飛鳥:はいはい
森川 純:じゃあ、気を付けて帰れよ
齋藤飛鳥:森川もな!
森川 純:おう
(良いとこあるって褒められて
正直嬉しかった…
上から目線で…人使いあらくて
振り回されてる感満載だけど…
なんだろ…嫌じゃない…
変な感覚…)