13話*実行委員*
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13話*実行委員*
西野七瀬:ねぇねぇ、純くん
今日の放課後さ、お好み焼きの研究せへん?
森川 純:ごめん
今日、関東風の手伝いしなきゃいけないんだ…
男が週末の部活の試合で中々出来ないからって…
西野七瀬:えっ…
ななも一緒に行く!
森川 純:えっ?
大丈夫だよ…
2人で人数足りてるから
西野七瀬:ううん、相手の味も知っとかんと
戦えないやろ!
森川 純:そっか…
じゃあ、一緒に頼むわ!
西野七瀬:うん!
任せて!
(何考えてるかわからない…
あの子の狙いはなに?
2人きりにしたら絶対ダメだ…)
生徒:よし、純くん行こう!
森川 純:七瀬も一緒に良い?
お互いの味把握しときたいから!
生徒:えっ…うん…
良いよ…
森川 純:サンキュー!
生徒:どうしてさ…
西野さんと付き合わなかったの…?
森川 純:えっ?
どうしてって…?
生徒:2人お似合いなのに…
森川 純:そうかなぁ…?
生徒:小さい頃からずっと一緒なんでしょ?
好きにならなかったの?
森川 純:それは…
生徒:白石さんじゃ…
奪いづらいじゃない!
森川 純:えっ?
西野七瀬:やっぱりそういうことやったんやな!
引っかかってたんだよねぇ…
純くんのためならって
あの時言ってたし…
生徒:転校してきた時から
好きだったんだよね…
西野さんと付き合ってるのかと思ってたけど…
違うって聞いて…
チャンスだと思ったのに…
西野七瀬:反対運動も自分やろ?
生徒:うん…
ただ単純に悔しかった…
今回はお詫びもかねて…
手伝おうって思ったの…
森川 純:そっか…
気持ちに気付いてあげられなくてごめん…
文化祭、一緒に成功させよう!
生徒:うん…
西野七瀬(良かった…阻止出来て…
一安心!
本当、純くんを1人にしておくのは危ない…
なながしっかりガードしなきゃ!)
西野七瀬:ねぇねぇ、純くん
今日の放課後さ、お好み焼きの研究せへん?
森川 純:ごめん
今日、関東風の手伝いしなきゃいけないんだ…
男が週末の部活の試合で中々出来ないからって…
西野七瀬:えっ…
ななも一緒に行く!
森川 純:えっ?
大丈夫だよ…
2人で人数足りてるから
西野七瀬:ううん、相手の味も知っとかんと
戦えないやろ!
森川 純:そっか…
じゃあ、一緒に頼むわ!
西野七瀬:うん!
任せて!
(何考えてるかわからない…
あの子の狙いはなに?
2人きりにしたら絶対ダメだ…)
生徒:よし、純くん行こう!
森川 純:七瀬も一緒に良い?
お互いの味把握しときたいから!
生徒:えっ…うん…
良いよ…
森川 純:サンキュー!
生徒:どうしてさ…
西野さんと付き合わなかったの…?
森川 純:えっ?
どうしてって…?
生徒:2人お似合いなのに…
森川 純:そうかなぁ…?
生徒:小さい頃からずっと一緒なんでしょ?
好きにならなかったの?
森川 純:それは…
生徒:白石さんじゃ…
奪いづらいじゃない!
森川 純:えっ?
西野七瀬:やっぱりそういうことやったんやな!
引っかかってたんだよねぇ…
純くんのためならって
あの時言ってたし…
生徒:転校してきた時から
好きだったんだよね…
西野さんと付き合ってるのかと思ってたけど…
違うって聞いて…
チャンスだと思ったのに…
西野七瀬:反対運動も自分やろ?
生徒:うん…
ただ単純に悔しかった…
今回はお詫びもかねて…
手伝おうって思ったの…
森川 純:そっか…
気持ちに気付いてあげられなくてごめん…
文化祭、一緒に成功させよう!
生徒:うん…
西野七瀬(良かった…阻止出来て…
一安心!
本当、純くんを1人にしておくのは危ない…
なながしっかりガードしなきゃ!)