11話*ただの友達*
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
11話*ただの友達*
森川 純(花火大会の当日、俺は昼間からドキドキして落ち着かなかった…
白石がどんな服装で来るのか…
浴衣なのか…
1回目のデートでキスするのはアリなのか…
色々考えてた…
良く良く考えたら
白石が俺の初めての彼女だ…
転校が多くてまともに恋愛したことなかったから…
やべっ…
そんなことを考えてるうちに時間になってしまった…)
森川 純:ふぅ…
セーフ…
白石麻衣:アウトだよっ!
5分遅刻ー!
森川 純:…
(浴衣だ…そして…めちゃくちゃ可愛い…
こんな可愛い人が俺の彼女なのか…?)
白石麻衣:ちょっと、純くんっ!
人の話聞いてる?
森川 純:えっ?
あ、ごめん…
白石のこと考えてたら遅れちゃって…
白石麻衣:ふーん、また変なこと考えてたんでしょー!
森川 純:またってなんだよー
別に変なことは考えてないよっ!
浴衣…可愛いね!
やっぱり白石は何着ても似合うよ!
白石麻衣:…ありがとう!
でも、女の子を待たせたんだから
カキ氷くらい奢ってね!
森川 純:厳しいなぁ…
わかったよ!
白石麻衣:やったー!
森川 純:でもさ…
2人きりで大丈夫なの?
白石は彼氏いないって約束じゃ…
白石麻衣:うん、大丈夫!
隠すのやめたから!
森川 純:えっ!?
本当に?いいの?
白石麻衣:うん!
こんなに自慢出来る彼氏がいるのに
隠すなんて出来ないよ!
それに…他の人に純くんを取られたら困る!
森川 純:白石…
ありがとう…
俺の方こそ…自慢の彼女だよ!
白石麻衣:ありがとう!
あっ、ねぇ
射的があるよ!
やろうやろうー!
(白石が俺の手を掴んで来たっ
俺は握り返して、手を繋いだまま2人で出店を回った)
森川 純(花火大会の当日、俺は昼間からドキドキして落ち着かなかった…
白石がどんな服装で来るのか…
浴衣なのか…
1回目のデートでキスするのはアリなのか…
色々考えてた…
良く良く考えたら
白石が俺の初めての彼女だ…
転校が多くてまともに恋愛したことなかったから…
やべっ…
そんなことを考えてるうちに時間になってしまった…)
森川 純:ふぅ…
セーフ…
白石麻衣:アウトだよっ!
5分遅刻ー!
森川 純:…
(浴衣だ…そして…めちゃくちゃ可愛い…
こんな可愛い人が俺の彼女なのか…?)
白石麻衣:ちょっと、純くんっ!
人の話聞いてる?
森川 純:えっ?
あ、ごめん…
白石のこと考えてたら遅れちゃって…
白石麻衣:ふーん、また変なこと考えてたんでしょー!
森川 純:またってなんだよー
別に変なことは考えてないよっ!
浴衣…可愛いね!
やっぱり白石は何着ても似合うよ!
白石麻衣:…ありがとう!
でも、女の子を待たせたんだから
カキ氷くらい奢ってね!
森川 純:厳しいなぁ…
わかったよ!
白石麻衣:やったー!
森川 純:でもさ…
2人きりで大丈夫なの?
白石は彼氏いないって約束じゃ…
白石麻衣:うん、大丈夫!
隠すのやめたから!
森川 純:えっ!?
本当に?いいの?
白石麻衣:うん!
こんなに自慢出来る彼氏がいるのに
隠すなんて出来ないよ!
それに…他の人に純くんを取られたら困る!
森川 純:白石…
ありがとう…
俺の方こそ…自慢の彼女だよ!
白石麻衣:ありがとう!
あっ、ねぇ
射的があるよ!
やろうやろうー!
(白石が俺の手を掴んで来たっ
俺は握り返して、手を繋いだまま2人で出店を回った)