10話*花火大会*
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10話*花火大会*
(七瀬とは、少しずつ話すようになったけど、まだ少し気まずい…
でも、ハッキリさせないとな
俺は七瀬に甘えてたんだ…
もう、大丈夫って伝えよう!)
西野七瀬:純くん…
森川 純:七瀬!
どうした?
西野七瀬:…
(突然、七瀬が泣き出してしまった…)
森川 純:大丈夫…じゃないよな…
西野七瀬:…ごめん…泣…
なな、純くんが好きや…
ずっとそばにいて欲しい…
気まずくて、ずっと話せなかったの
寂しかった…
森川 純:…七瀬…
西野七瀬:まいやんのことが好きなんやろ…
でも、ななはずっとずっと一緒にいれんで…
次また転校するってなっても
ななはずっと一緒におるよ…
森川 純:…七瀬…俺は…
西野七瀬:返事は…今じゃなくて良い…
考えといて…
森川 純:七瀬っ、待って
(去ろうとした七瀬の腕を掴んで引き止めた
もうこれ以上先延ばしにするわけにはいかない…)
森川 純:…七瀬が逃げずに気持ち伝えてくれたから
俺も逃げずにちゃんと気持ち伝える
西野七瀬:…
森川 純:七瀬は俺にとって特別な存在なのは確か…
でも、白石が好きなんだ…
西野七瀬:…
森川 純:今まで色んな人に出会ったけど
踏み込まないようにして逃げてきた
でも、それじゃダメなんだよな
いつかは変わらないと…
だからちゃんと自分の気持ちに向き合うよ!
西野七瀬:…
もっと早く気持ち伝えれば良かったのかな…
ずっとずっと好きだったんよ…
ななはバカや…
森川 純:そんなことないよ
ちゃんと伝わったよ…
気持ちに応えてあげられなくてごめん…
西野七瀬:…これからも…前みたいに話してくれる?
純くんの隣にいて良い
森川 純:七瀬が良ければ…
俺は全然良いよ…
西野七瀬:ありがとう…
森川 純
(これで良かったんだよな…
傷つかない恋なんてない…
七瀬の傷が早く癒えますように…)
(七瀬とは、少しずつ話すようになったけど、まだ少し気まずい…
でも、ハッキリさせないとな
俺は七瀬に甘えてたんだ…
もう、大丈夫って伝えよう!)
西野七瀬:純くん…
森川 純:七瀬!
どうした?
西野七瀬:…
(突然、七瀬が泣き出してしまった…)
森川 純:大丈夫…じゃないよな…
西野七瀬:…ごめん…泣…
なな、純くんが好きや…
ずっとそばにいて欲しい…
気まずくて、ずっと話せなかったの
寂しかった…
森川 純:…七瀬…
西野七瀬:まいやんのことが好きなんやろ…
でも、ななはずっとずっと一緒にいれんで…
次また転校するってなっても
ななはずっと一緒におるよ…
森川 純:…七瀬…俺は…
西野七瀬:返事は…今じゃなくて良い…
考えといて…
森川 純:七瀬っ、待って
(去ろうとした七瀬の腕を掴んで引き止めた
もうこれ以上先延ばしにするわけにはいかない…)
森川 純:…七瀬が逃げずに気持ち伝えてくれたから
俺も逃げずにちゃんと気持ち伝える
西野七瀬:…
森川 純:七瀬は俺にとって特別な存在なのは確か…
でも、白石が好きなんだ…
西野七瀬:…
森川 純:今まで色んな人に出会ったけど
踏み込まないようにして逃げてきた
でも、それじゃダメなんだよな
いつかは変わらないと…
だからちゃんと自分の気持ちに向き合うよ!
西野七瀬:…
もっと早く気持ち伝えれば良かったのかな…
ずっとずっと好きだったんよ…
ななはバカや…
森川 純:そんなことないよ
ちゃんと伝わったよ…
気持ちに応えてあげられなくてごめん…
西野七瀬:…これからも…前みたいに話してくれる?
純くんの隣にいて良い
森川 純:七瀬が良ければ…
俺は全然良いよ…
西野七瀬:ありがとう…
森川 純
(これで良かったんだよな…
傷つかない恋なんてない…
七瀬の傷が早く癒えますように…)