10話*花火大会*
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10話*花火大会*
森川 純(…どうする俺…
商店街の福引で、特上松坂牛を狙ったのに…
まさかの、花火大会の特別席
ペアチケット…
なんでペアなんだよ…
どうする…俺…)
若月佑美:あれ?転校生くん!
何してるの?
森川 純:あっ、えーと…
若月佑美:あ、ごめん!
初めましてだったね!
私、高山一実と同じクラスの若月!
森川 純:あ、どうも!
俺、転校生くんて呼ばれてるの?
若月佑美:あぁ、ごめん
私だけそう呼んでる!笑
名前知らなかったから!
森川くんだよね?
森川 純:なるほどね!
森川 純です。
若月佑美:こんなとこで何してたの?
森川 純:あぁ、親に頼まれて買い出し!
あ、そうだ!
若月さんにこれあげる!
若月佑美:花火大会の特別席じゃん!
どうしたの?
森川 純:商店街の福引で当たったんだ…
若月佑美:森川くん行かないの?
森川 純:うん…
誰と行って良いかわかんないし…
あんま興味ないから、あげる!
若月佑美:…もう!しっかりしなさいよっ!!
(若月が俺の背中をバシッと叩いた)
森川 純:いてっ!
若月佑美:2人に失礼でしょっ
ずるずるしてたら、どうして良いかわかんかいじゃん!
森川 純:えっ…
若月佑美:ごめん、まいやんとかずみんから聞いたんだ…
傷つけないように
2人に良い顔するのは優しさじゃないよ
このチケットは好きな人に渡して
一緒に見に行きなさい!
森川 純:若月…さん…
(若月の言葉がグサっとささった…
高山も言ってたけど、やっぱりハッキリさせるしかないんだ…)
森川 純(…どうする俺…
商店街の福引で、特上松坂牛を狙ったのに…
まさかの、花火大会の特別席
ペアチケット…
なんでペアなんだよ…
どうする…俺…)
若月佑美:あれ?転校生くん!
何してるの?
森川 純:あっ、えーと…
若月佑美:あ、ごめん!
初めましてだったね!
私、高山一実と同じクラスの若月!
森川 純:あ、どうも!
俺、転校生くんて呼ばれてるの?
若月佑美:あぁ、ごめん
私だけそう呼んでる!笑
名前知らなかったから!
森川くんだよね?
森川 純:なるほどね!
森川 純です。
若月佑美:こんなとこで何してたの?
森川 純:あぁ、親に頼まれて買い出し!
あ、そうだ!
若月さんにこれあげる!
若月佑美:花火大会の特別席じゃん!
どうしたの?
森川 純:商店街の福引で当たったんだ…
若月佑美:森川くん行かないの?
森川 純:うん…
誰と行って良いかわかんないし…
あんま興味ないから、あげる!
若月佑美:…もう!しっかりしなさいよっ!!
(若月が俺の背中をバシッと叩いた)
森川 純:いてっ!
若月佑美:2人に失礼でしょっ
ずるずるしてたら、どうして良いかわかんかいじゃん!
森川 純:えっ…
若月佑美:ごめん、まいやんとかずみんから聞いたんだ…
傷つけないように
2人に良い顔するのは優しさじゃないよ
このチケットは好きな人に渡して
一緒に見に行きなさい!
森川 純:若月…さん…
(若月の言葉がグサっとささった…
高山も言ってたけど、やっぱりハッキリさせるしかないんだ…)