2話*約束*
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2話*約束*
森川 純(生徒会室、生徒会室!
白石さんいるかな?)
ガシャン、パリーン、ガシャン
生徒会室から何かが割れる音がした
ガラガラガラ
森川 純:白石さんっ!!
大丈夫!?!?
白石麻衣:????
森川くん?どうしたの!?
森川 純:えっ?
いや、なんかガラスの割れる音がしたから
白石さん、怪我してないかな?って…
大丈夫そうだね?
白石麻衣:あぁ、私が割ったんじゃないよ!笑
生徒会室の隣が陶芸部の部屋なんだぁ
失敗したお皿は割って再利用するんだって
ストレス発散に良いんだよ!笑
私もたまにやらせてもらってるんだぁ!笑
森川 純:そういうことか!
びっくりしたぁ…
何でもなくて良かったぁ…
白石麻衣:心配してくれたの?
ありがとう。
森川くんて優しいんだね!
森川 純:いやぁ…
あんな音聞いたら心配するでしょ!!
白石麻衣:そかそか、ごめん
驚かせて!笑
ところで生徒会室に何の用事だったの?
森川 純:えっ?あっ!えーと
生徒会室にというか…
白石さんに…
白石麻衣:私に?
森川 純(急に顔が熱くなってきた。思い立って来てみたけど
部活を聞くなんて、普通じゃないよな…)
森川 純:いや、やっぱ何でもない!
白石麻衣:えっ?なになに?
そこまで聞いたら、気になるじゃん!
森川 純:白石さんて彼氏いるの?
白石麻衣:えっ!?
森川 純(あれ?俺なに聞いてるんだろ…
俺が聞きたかったのは部活なはずじゃ…
心の声が勝手に言葉に出てしまった…)
森川 純:あっ、いや、急にごめん
答えたくなければ全然大丈夫!
変なこと聞いてごめん…
白石麻衣:彼氏いないよ
久々にそんな直球で質問されたから
びっくりしちゃった!笑
あ、でも秘密ね!
森川 純:えっ?秘密?
白石麻衣:うん。
彼氏がいないって言うのは
森川くんと私だけの秘密
誰にも言わないって約束して?
森川 純:わかった、約束する!
白石麻衣:ありがとう。
じゃあ、はい!
(白石さんが小指を差し出した
指切りをして約束した
手が触れて顔が赤くなったのが自分でもわかった
でも、何でみんなに秘密なのかな?
聞きたかったけど、それ以上は突っ込んじゃダメな気がして聞けなかった
白石さんも何かをかかえてるような気がした)
森川 純(生徒会室、生徒会室!
白石さんいるかな?)
ガシャン、パリーン、ガシャン
生徒会室から何かが割れる音がした
ガラガラガラ
森川 純:白石さんっ!!
大丈夫!?!?
白石麻衣:????
森川くん?どうしたの!?
森川 純:えっ?
いや、なんかガラスの割れる音がしたから
白石さん、怪我してないかな?って…
大丈夫そうだね?
白石麻衣:あぁ、私が割ったんじゃないよ!笑
生徒会室の隣が陶芸部の部屋なんだぁ
失敗したお皿は割って再利用するんだって
ストレス発散に良いんだよ!笑
私もたまにやらせてもらってるんだぁ!笑
森川 純:そういうことか!
びっくりしたぁ…
何でもなくて良かったぁ…
白石麻衣:心配してくれたの?
ありがとう。
森川くんて優しいんだね!
森川 純:いやぁ…
あんな音聞いたら心配するでしょ!!
白石麻衣:そかそか、ごめん
驚かせて!笑
ところで生徒会室に何の用事だったの?
森川 純:えっ?あっ!えーと
生徒会室にというか…
白石さんに…
白石麻衣:私に?
森川 純(急に顔が熱くなってきた。思い立って来てみたけど
部活を聞くなんて、普通じゃないよな…)
森川 純:いや、やっぱ何でもない!
白石麻衣:えっ?なになに?
そこまで聞いたら、気になるじゃん!
森川 純:白石さんて彼氏いるの?
白石麻衣:えっ!?
森川 純(あれ?俺なに聞いてるんだろ…
俺が聞きたかったのは部活なはずじゃ…
心の声が勝手に言葉に出てしまった…)
森川 純:あっ、いや、急にごめん
答えたくなければ全然大丈夫!
変なこと聞いてごめん…
白石麻衣:彼氏いないよ
久々にそんな直球で質問されたから
びっくりしちゃった!笑
あ、でも秘密ね!
森川 純:えっ?秘密?
白石麻衣:うん。
彼氏がいないって言うのは
森川くんと私だけの秘密
誰にも言わないって約束して?
森川 純:わかった、約束する!
白石麻衣:ありがとう。
じゃあ、はい!
(白石さんが小指を差し出した
指切りをして約束した
手が触れて顔が赤くなったのが自分でもわかった
でも、何でみんなに秘密なのかな?
聞きたかったけど、それ以上は突っ込んじゃダメな気がして聞けなかった
白石さんも何かをかかえてるような気がした)