目次

• その１「こんばんは、お人形さん」

  進学のために上京し、安アパートでひとり暮らしを始めた大学生の斜堂さん。しかし夜中、いきなり押し入れから出てきたのは自称幽霊の女の子で……という回。

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• その２「病弱さんと幽霊さん」

  上京し、ひとり暮らしを始めた大学生の斜堂さん。風邪を拗らせて寝込んでいると、部屋に住み憑いている自称幽霊の墓乃上が再度押し入れから出てきて……という回。

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• その３「さぼんの夢」

  もうすっかり部屋に住み憑いている幽霊、墓乃上に慣れた大学生の斜堂さん。生前の記憶をほぼ失くしている墓乃上と一緒にお茶をしていると、彼女はなにかを思い出したようで……という回。

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• その４「初めてのお留守番」

  大学生の斜堂さんの部屋に住み憑いている幽霊少女、墓乃上。斜堂さんが学校とバイトでいない間、初めてのお留守番をするけれど……という回。

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• その５「お酒事変」

  バイト先の付き合いで行きたくもない飲み会に仕方なく参加した大学生の斜堂さん。帰ってくるなり病んで酔って押し入れに引きこもっては愚痴を呟く様子に、一緒に暮らしている幽霊、墓乃上は困り果て……という回。

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• その6「座敷わらしのお仕事事情」

  幽霊少女、墓乃上にすっかり慣れた大学生の斜堂さん。色々とご飯やおやつを用意してくれるが、なんの仕事もしていないのに食べることに気が引け、墓乃上は「仕事がしたい」と言うが、「実はもうあなたは仕事してますよ」と返されて……？という回。

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• その７「宗教勧誘撃退方法」

  大学生の斜堂さんの家へ、怪しいお清めの塩とかを押し売りしてくる宗教勧誘おばちゃんが襲来。「この塩と水で悪霊が祓える」という言葉に、斜堂さんと暮らす幽霊、墓乃上は呆れるが……という回。

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• その８「恋愛事情」

  ある日の夜、同じバイト先の女子大生から告白されてしまう大学生の斜堂さん。しかし斜堂さんは……という回。

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• その９「初ケンカ風味のなにか」

  ある日、「自分にも気楽なタメ口で話してほしい」と言い出した幽霊の墓乃上。敬語を崩すのが苦手な斜堂さんは拒否するけど……という回。

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• その１０「親戚、襲来」

  大学生の斜堂さんの家に、親戚（同い年の陽キャさん）が急遽来ることになってしまった。幽霊の女の子と暮らしてる、なんてバレたら一大事になってしまうため、墓乃上には大人しく隠れているよう頼むが……という回。

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