目次

• その１１「六道さんがやらかした！の段（３）」

  嫌味な成金息子を演じながら連勝を重ねていた墓乃上。しかし一転、あっという間に連敗しては持ち金はなくなってしまう。そこで大事な妖刀を取り返すため、自分も同じく手持ちの南蛮渡来の刀を賭けようと宣言。最後の勝負、墓乃上は霊媒師として、くノ一のたまごとして、勝てるのかどうか……という回。今回の話はこれで完結です。

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• その１２「同類喧嘩」

  いつものように斜堂先生に会いにきた女子生徒、墓乃上。しかしその時、斜堂先生は滝夜叉丸からの相談を受けていて……という回。

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• その１３「綺麗な死より」

  自分の失言により、斜堂先生から「失望した」「忍に向いていない」「考え直したほうがいい」と忠告されてしまった墓乃上。しかしいくら考えても答えが出ず、ひとりで考えることに限界を感じた墓乃上は……という回。
  

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• その１４「南蛮渡来の問題児！の段」

  霊媒師として墓乃上を呼ぶ手紙の誘いに乗り、指定された場所へ着いた墓乃上と付き添いの斜堂先生。そこには墓乃上に恋焦がれる謎の青年がいて……という回。

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• その１５「恋バナなんてしたことない！」

  くノ一教室の同級生からお出かけに誘われ、「斜堂先生のことを聞かせて」と言われてしまった墓乃上。女子に恋の話は欠かせない、と言われ困るが……という回。

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• その１６「私の役目」

  安藤先生から墓乃上についてあれこれ聞かれて答えてあげる斜堂先生の回。

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• その？？？「ホラゲーみたいな夢」

  気絶した墓乃上を背負っている先生が、某にっきホラゲーのような訳の分からない世界を探索して脱出を目指す。というのを夢見て起きたんですが、あまりにも良かったので覚えている限りを書きなぐって残しておこうかと。（ツイッターに投げたものをコピペ）

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• その１７「波乱万丈、保護者面談！の段」

  霊障によって倒れた墓乃上を助けるための数珠を手に入れるため、霊媒師仲間の六道さんと一緒に数珠職人の元へ行く斜堂先生。でも六道さんはいい加減な性格だし、数珠職人も厄介な人で……という回。

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