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ガラスレトロ

心臓が恐怖で
張り裂けそうだ

爽:「そう、おびおびしていると
不自然で周りにバレるだろ
もっと普通にしろよ。」

顔が近くて、圧が増している

きう:「わ、わかった」
耐えられなくて、自然と涙がでてくる
今にも流れそうな涙をギリギリ
耐えている


爽:「そんな、ビクビクしないでよ
そそられる 」
ペロッ
爽は下唇を舌で舐めた
爽:「あいつも、あんなになってたら
好意がないとは言わせない」

ニヤリと笑った


きう:頭がついていかない
「タイプ?あいつ?」
あいつ?誰?

爽:「こういうことだよ…」


優しくキスをされた

きう:!!!!!!!!
「え…」

爽:「ごめんな、こんな機会
もうないと思うから一回だけ…」

またキスをされた
さ、さっきより長い…

抵抗しようしているか
ビクともしない

男に襲われるなんて
考えたこともなくて
しかも、それが大秦くんだなんて



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