ブルー猫耳玉!
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「ふわぁ・・・・」
重いまぶたを開ける。
いつもの空気。
いつもの風景。
こぎれいな部屋が目に映る。
そのぼんやりとした意識の中、
軽いノック音が部屋に響いた。
第二の被害者
「・・・・はい」
認識するのが多少遅くなった。
メ「今度はこちらの身が危険だ。
少しばかり、居座ってもいいか?」
「いいですよ?」
まだ少し、ぼんやりとしていたが、
低く、冷淡な声はメタナイト卿である、
という事は、すぐに認識できた。
彼が部屋に入った瞬間、目が見開かれた。
一気に眠気が覚める。
彼の仮面をするりとよけて、生えていたのは
以前、私に生えた事のある猫耳。
・・・・・!?
「メタナイト卿・・・・それ・・・・」
メ「陛下の罠にはまった・・・・
食物に入れていたとは・・・・・・・」
「・・・」
そういって、視線を落としながら耳をぴょこぴょこ
動かすのが、とてつもなく愛らしくて。
言ってしまった、この一言。
「かわいいですね。似合ってますよ。結構。」
にこやかにそういった。
ダ「無様だな。」
ダジ「でも本当、かわいいね」
シ「いやされるぅ~」
私の言葉に続いて、聞いた事のある
三つの声が。
メ「なっ!?・・・・お前ら・・・・・」
「あ、私の影。久しぶり~」
ダジ「どうも~」
メ「早く失せろ・・・・・あまりこの姿は見せたくない・・・・」
少し、少しだけ黒いオーラを発するメタナイト卿は、
なぜだか今日は全然怖くない。
むしろかわいい。
ダ「いいじゃねぇか。猫耳オリジナルさんよぉ」
ブチッ
以前聞いた事のある音が。
メ「ダメナイト・・・・・・・・・斬られたいか・・・・
このギャラクシアで・・・・・・」
さっきとは打って変わっていた。
黒いオーラは倍増。
けれどそれは一つのある動作でぶち壊される。
そう、彼の濃紺の猫耳がぴこぴことかわいらしく動いているので、
どんな言動もかわいく思えてしまう。
「メタナイト卿・・・逆効果ですよ・・・・・・・ていうか
反則ですよ・・・・・・その猫耳・・・・・・」
メ「そ・・・・そうか?」
首(?)をかわいらしくかしげる。
普段の彼なら、かわいい、などと一切思わないが、
今は、殺人級にかわいいと思えてしまう。
「メタナイト卿、第一に私のところに来てくれてありがとうございます。」
ダ「ああ、それは俺からも感謝する。
いつもと違うオリジナルが見れたし・・・って、あ!?」
パシャパシャ
シャドーとダークジュリアが仲良く肩をそろえて
携帯で写真を撮っている。
シ「パソコンに入れて、」
ダジ「加工して、」
「「壁紙にしよーっと!」」
メ「ダーク、さっき言った事をなかった事にするから
二人の携帯をこれでもかというほどに粉砕して
焼却炉に入れて燃やしてくれ」
ダ「だが断る」
メ「前言撤回、やれ。さもなくば貴様をこの剣で
斬るぞ。貴様に拒否権はない」
ダ「・・・・・俺にもその写真くれよな。」
シ「オッケー♪」バサッ
「はい、撤収。」
メ「!」
赤い布を鏡にかける。
少し、文句が聞こえたが、ちょっとすれば
無理だとわかったのか消えていった。
メ「ありがとう、感謝する。」
「・・・・メタナイト卿のこの姿は、私だけで独り占めしますから。」
メ「・・・・え?」
にこやかに笑う。
いつもやられてる分、今日で返そう。
猫耳を叱られる覚悟で触る。
ふにっ
きもちいい。
メ「やっやめろ!//」
かっかわいい!
・・・・・・・・・・
ハッ!そういえば・・・・・・
素顔で猫耳・・・・・
っぐはぁ、作者の気持ちもわかる気がする・・・・・
「仮面、とってください。」
メ「!?なぜだ!?」
「こう、ぎゅっって、できないじゃないですか。」
メ「・・・・っしなくていい!」
「かわいいからいけないんです!」
やけくそになって思い切り
飛びついてみる。
ひょいっと仮面を・・・・・
あれ、取れた。
メ「・・・・!?ぐっ・・・不覚・・・・・」
「かわいいっ!」
メタナイト卿に抱きつく。
ぬいぐるみを買ってもらったかのように
やさしく、それであってきつく。
メ「!!~~~~~っ//////」
優しく撫でてみる。
かわいい、すごくかわいい。
「癒される・・・・・かわいい・・・・・」
メ「!?身の危険を感じる!逃がしてくれ!」
離すわけなどない。
よりいっそう強く抱きしめて
ひたすらいじるのであった。今日一日は、ジュリアの部屋でいじられたとか。
(なっジュリア!そこはっ!~~~っ)
(むっちゃくちゃかわいい~♪)
(やっやめろ~~っ!!)
(ずっとこの姿でいてくださいよ~)
(断る!)
(ケチ~)
完・・・?
~次の日~
メ「陛下・・・・遊び混じりに薬を食物に入れないでください。」
デ「まさか、かかったのかゾイ?」
メ「・・・・黙れ・・・・そして失せろ・・・・地の果てに・・・・」
デ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなs((ry」
メ「陛下・・・いえ、青ペンギン・・・・
今日だけは忠実な僕ではありません。・・・・・
失せろ青ペンギン!!!」
デ「ぎゃああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ」
城にデデデの悲鳴がこだました回数・・・2573回
次の日、デデデの姿を見たものはいない・・・・
メ「私は今日からまた、忠実な僕です。」
・・・・絶対ウsぐはっごめんなさい何も言ってません。
剣しまって!だからって石構えないで!
いたいいたi((ry
重いまぶたを開ける。
いつもの空気。
いつもの風景。
こぎれいな部屋が目に映る。
そのぼんやりとした意識の中、
軽いノック音が部屋に響いた。
第二の被害者
「・・・・はい」
認識するのが多少遅くなった。
メ「今度はこちらの身が危険だ。
少しばかり、居座ってもいいか?」
「いいですよ?」
まだ少し、ぼんやりとしていたが、
低く、冷淡な声はメタナイト卿である、
という事は、すぐに認識できた。
彼が部屋に入った瞬間、目が見開かれた。
一気に眠気が覚める。
彼の仮面をするりとよけて、生えていたのは
以前、私に生えた事のある猫耳。
・・・・・!?
「メタナイト卿・・・・それ・・・・」
メ「陛下の罠にはまった・・・・
食物に入れていたとは・・・・・・・」
「・・・」
そういって、視線を落としながら耳をぴょこぴょこ
動かすのが、とてつもなく愛らしくて。
言ってしまった、この一言。
「かわいいですね。似合ってますよ。結構。」
にこやかにそういった。
ダ「無様だな。」
ダジ「でも本当、かわいいね」
シ「いやされるぅ~」
私の言葉に続いて、聞いた事のある
三つの声が。
メ「なっ!?・・・・お前ら・・・・・」
「あ、私の影。久しぶり~」
ダジ「どうも~」
メ「早く失せろ・・・・・あまりこの姿は見せたくない・・・・」
少し、少しだけ黒いオーラを発するメタナイト卿は、
なぜだか今日は全然怖くない。
むしろかわいい。
ダ「いいじゃねぇか。猫耳オリジナルさんよぉ」
ブチッ
以前聞いた事のある音が。
メ「ダメナイト・・・・・・・・・斬られたいか・・・・
このギャラクシアで・・・・・・」
さっきとは打って変わっていた。
黒いオーラは倍増。
けれどそれは一つのある動作でぶち壊される。
そう、彼の濃紺の猫耳がぴこぴことかわいらしく動いているので、
どんな言動もかわいく思えてしまう。
「メタナイト卿・・・逆効果ですよ・・・・・・・ていうか
反則ですよ・・・・・・その猫耳・・・・・・」
メ「そ・・・・そうか?」
首(?)をかわいらしくかしげる。
普段の彼なら、かわいい、などと一切思わないが、
今は、殺人級にかわいいと思えてしまう。
「メタナイト卿、第一に私のところに来てくれてありがとうございます。」
ダ「ああ、それは俺からも感謝する。
いつもと違うオリジナルが見れたし・・・って、あ!?」
パシャパシャ
シャドーとダークジュリアが仲良く肩をそろえて
携帯で写真を撮っている。
シ「パソコンに入れて、」
ダジ「加工して、」
「「壁紙にしよーっと!」」
メ「ダーク、さっき言った事をなかった事にするから
二人の携帯をこれでもかというほどに粉砕して
焼却炉に入れて燃やしてくれ」
ダ「だが断る」
メ「前言撤回、やれ。さもなくば貴様をこの剣で
斬るぞ。貴様に拒否権はない」
ダ「・・・・・俺にもその写真くれよな。」
シ「オッケー♪」バサッ
「はい、撤収。」
メ「!」
赤い布を鏡にかける。
少し、文句が聞こえたが、ちょっとすれば
無理だとわかったのか消えていった。
メ「ありがとう、感謝する。」
「・・・・メタナイト卿のこの姿は、私だけで独り占めしますから。」
メ「・・・・え?」
にこやかに笑う。
いつもやられてる分、今日で返そう。
猫耳を叱られる覚悟で触る。
ふにっ
きもちいい。
メ「やっやめろ!//」
かっかわいい!
・・・・・・・・・・
ハッ!そういえば・・・・・・
素顔で猫耳・・・・・
っぐはぁ、作者の気持ちもわかる気がする・・・・・
「仮面、とってください。」
メ「!?なぜだ!?」
「こう、ぎゅっって、できないじゃないですか。」
メ「・・・・っしなくていい!」
「かわいいからいけないんです!」
やけくそになって思い切り
飛びついてみる。
ひょいっと仮面を・・・・・
あれ、取れた。
メ「・・・・!?ぐっ・・・不覚・・・・・」
「かわいいっ!」
メタナイト卿に抱きつく。
ぬいぐるみを買ってもらったかのように
やさしく、それであってきつく。
メ「!!~~~~~っ//////」
優しく撫でてみる。
かわいい、すごくかわいい。
「癒される・・・・・かわいい・・・・・」
メ「!?身の危険を感じる!逃がしてくれ!」
離すわけなどない。
よりいっそう強く抱きしめて
ひたすらいじるのであった。今日一日は、ジュリアの部屋でいじられたとか。
(なっジュリア!そこはっ!~~~っ)
(むっちゃくちゃかわいい~♪)
(やっやめろ~~っ!!)
(ずっとこの姿でいてくださいよ~)
(断る!)
(ケチ~)
完・・・?
~次の日~
メ「陛下・・・・遊び混じりに薬を食物に入れないでください。」
デ「まさか、かかったのかゾイ?」
メ「・・・・黙れ・・・・そして失せろ・・・・地の果てに・・・・」
デ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなs((ry」
メ「陛下・・・いえ、青ペンギン・・・・
今日だけは忠実な僕ではありません。・・・・・
失せろ青ペンギン!!!」
デ「ぎゃああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ」
城にデデデの悲鳴がこだました回数・・・2573回
次の日、デデデの姿を見たものはいない・・・・
メ「私は今日からまた、忠実な僕です。」
・・・・絶対ウsぐはっごめんなさい何も言ってません。
剣しまって!だからって石構えないで!
いたいいたi((ry