メタナイト
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「ねぇ、メタって結局何歳なの?」
唐突にカービィがこんなことを聞いてくるものだから、メタナイトは思わずお茶を吹き出してしまった。
慌てて布巾で汚れたテーブルクロスを拭く。
「……唐突だな。」
「ふと気になったの。
……で、いくつ?」
カービィは興味津々といった様子で、目を輝かせてメタナイトを見つめた。
「そなたの一つう「嘘はつかないでね?」……チッ」
そこまで言われたら嘘を突き通せるはずもなく、メタナイトはしばらく考え込んでしまった。
「……忘れた。」
「え」
「……忘れてしまったようだ。」
普通なら有り得ない、しかしメタナイトなら有り得るだろう。
見た目は若いが本当は結構な年齢に達しているということもカービィは知っていた。
「まさか、自分の誕生日も忘れてるとか言わないでよね?」
「ハッハッハ、流石に覚えている。
楽しみだなハッハッハ。」
何処か顔をひきつらせて笑うメタナイトに、カービィは呆れた目を向けた。
「今日、だよ?」
「えっ」
「今日、だよ?」
大事なことなので二度言ったカービィと、固まるメタナイト。
気まずい空気が二人を包んだ。
「自分の誕生日を忘れるとは……何たる不覚」
「カッコよく言っても無駄だよ、おじーちゃん。
遂にボケ始めたぽよ?
顔はそんなに可愛いのに。」
カービィはメタナイトのほっぺをむにーと引っ張った。
「カービィ、怒ってるか?」
力が強かったのか、ほんの少し涙目のメタナイト。
カービィは少しだけ唇を尖らせていた。
「ちょっとね。
だって、メタが生まれた大切な日なのに……。」
「すまない、もう忘れない。」
ならいいの、と笑いカービィは結構大き目な箱を持ってきた。
「Happy birthday!
はい、これあげる!」
「ありがとう、開けてもいいのか?」
「いいよ……って、もう開けてるじゃん!」
「細かいことは気にするな……仮面?」
入っていたのは、部屋のライトの光を反射し鈍い光を放つ、銀色の仮面。
メタナイトが普段愛用している仮面に、緻密な彫刻がなされた一品だった。
「この前手合せしてた時に割っちゃったからちょうどいいでしょ!
実はこれを見越して割って……はいないんだけどね。」
「そういえば、そうだったな。」
メタナイトはぼんやりと3日前のことを思い出す。
手合せをしたときにカービィはメタナイトの仮面を割ってしまったのだ。
不幸なことにスペアも無く、作るにはそれなりの時間がかかるらしく、泣く泣くしばらくは素顔をさらす生活を強いられていた。
なるべく人目につかないようにはしていたものの、やはり見られる機会はあってしまうもの。
この状況で、カービィからのプレゼントはとても嬉しいものだった。
カポリ、と仮面を嵌めてみる。
ひんやりとした感覚と、適度な重み……久々似つけるとやはり落ち着くな、と思った。
「これで他の人に見られなくて済むでしょ?」
「ほぉ、それは……他の人には私の素顔は見られたくない……ということでいいのかな?」
そう指摘されたとたん、カービィは熟れたトマトのように顔を染めた。
メタナイトは図星か、と呟き、にやりと笑う。
「ちょ、ちがっ、そういうわけじゃ……」
「私も、カービィ以外に見せたくない。」
仮面を外し、丁重にテーブルに置く。
カービィを引き寄せ、その唇に口付けた。
「……うん、ボクだけでいい。
ボクだけがいい。」
黄色い瞳が青い瞳をじっと見つめ合う。
その視線はひどく甘く、互いを愛おしむ気持ちが溢れていた。
メタナイトがカービィの頬に手を添え、顔を近づけた。
「カービィ……もう一つ、欲しいものがあるんだ……」
甘く低い声で囁くと、カービィは可愛らしく小首を傾げた。
「ん……なぁに?」
「……おまえが……欲しい……」
愛しさと切なさの滲む瞳には、確かな愛欲が見え隠れしたいた。
やっぱりね、というかのようにカービィがクスリと笑い、頬に添えられた手に自らの掌を重ね、きゅっと握った。
「今更……ボクの身も心もとっくに、キミのモノだよ?
それでもキミが欲しいのなら、いくらでも……」
「カービィ……」
「めた……」
もう一度唇を重ね、更に深く深く舌をねじ込もうとした瞬間――
「よおオリジナル!
こんな時間からお熱いねェ!」
「ひゅーひゅー♪」
咄嗟にカービィとメタナイトは、互いに不自然な方向に顔を向けた……が、バレバレのようだ。
鏡の中から突如現れたのは二つの黒い影、黒髪の少女と剣士――
「シャッ、シャドーにダメタ!?」
シャドーカービィとダークメタナイトだった。
「カービィ、ボクが行くって言ったの忘れてたでしょ?」
「ごめん、すっかり忘れてた☆てへ」
「この俺様が祝いに来てやった。」
「そうか、誰も頼んでいないから帰れ」
「あいたたたたたたたた鏡に押し込むな」
イイトコロを邪魔されて若干イライラモードのメタナイトが、ダメタを鏡にぐいぐいと押し込んだ。
「まぁまぁ、ボクらは本当に祝いに来たんだ。
だから今日はやめたげて?」
「今日はってどういうことだよ。」
「だって普段見てるのは楽しいし」
「シャドー、黒い」
「コホン……改めて、メタナイト誕生日おめでとう!」
「ありがとう。シャドー。」
「……貴様がいなかったら俺も存在できなかったわけだからな。
多少は感謝してやろう。」
「ぽよ……なんでダメタが偉そうな上から目線?」
「ダークも照れてるの、許してあげて。」
何故かふんぞり返るダークを、カービィとシャドーは呆れた目で、メタナイトは冷ややかな目で見つめた。
「いきなり何を言い出すのかと思ったらそんなことか、気持ち悪い。」
「オイオイそりゃあんまりじゃねーか!?」
ダメタが剣を抜き食って掛かろうとするのを、シャドーが必死に止めた。
「そっそーだ!約束のケーキ!」
「約束?」
メタナイトがカービィの方を見ると、彼女はうんと頷いた。
「昨日鏡の世界でシャドーとマインドと作ったんだ!」
シャドーの持っていた箱を開けると、小さくて可愛らしいケーキがいっぱい!
メタナイトとダメタは思わず感嘆の声を漏らした。
「……女子って、すげー……」
「それにばかりは同意する。」
「どれ俺にも一つ「スライスと輪切りはどちらが好みだ?」
メタナイトの瞳には、確かな殺気が宿っていた。
「まぁまぁ、家に帰ったらダークにもあるから!」
「チッ、じゃあいいか。
さて、オジャマ虫は退散するか!」
ダメタは鏡に右足を突っ込んだ。
ずぶりと足が入り込む。
「あ、ちょっと待って!」
シャドーがダメタの腕を引っ張って引き留めたせいで、鏡に片足を突っ込むという何とも不可思議なポーズで固まった。
「危うく言い忘れるところだったよ……。
あのね、そういうことする前にケーキは食べちゃってね?」
「何故だ?」
「それ生クリームもたっぷりだから、日持ちするかどうか……」
「あ、なるほど。
昨日作ったものだし、食べちゃった方がいいよね!」
カービィが手をポンと叩いた。
その様子にうん、と頷いたシャドーは鏡に入り込んだ。
「それじゃ、まったね~!」
「せいぜい楽しめよ!」
「騒がしかったね~……。」
「では、ケーキをいただこうか。」
「うん、そうしよう!」
皿とフォークをいそいそと準備するカービィ。
メタナイトは箱の中を改めて見てみると、ケーキは少し多め……いや、かなりあることに気付いた。
「いっぱいあるが食べきれるか?」
日持ちしそうなクリーム不使用のものは大丈夫だろうか?とメタナイトの考えも露知らず、カービィは堂々と答えた。
「当たり前だよ!」
ボクを誰だと思ってるの?と得意げに笑った。
そんな彼女を見て、メタナイトも嬉しい気持ちになった。
……こう思えることこそが、最高のプレゼントだな……
流石に言うのは恥ずかしいから、その言葉はそっと心に収めておいた。
Happy Birthday!
(「ほら、クリームついてるぞ」
「ぽよー?」)
***
そのころ
「で、シャドーは何を企んでいたんだ?」
鏡の世界に帰った後、ダメタはシャドーに問いかけた。
シャドーは気付いてたんだ?と少し目を見張った。
『そういうことする前にケーキは食べちゃってね?』
そういうシャドーの目が一瞬妖しく輝いたのを、恋人であるダメタだけは見逃さなかったのだ。
「んっとね、昨日カービィが帰ったあと、マインドにある魔法かけてもらったの~」
「ほぉ……なんの魔法だ?」
「Viola、Rosso……紫と赤の魔法。」
紫は精神に催淫効果をきたし、赤は情熱を燃え上がらせるマインドの魔法である。
それをケーキにかけたということは……
「つまり媚薬効果アリ、ということだな。」
そういうこと、とシャドーが笑う。
淫欲と情熱の魔法のケーキは、さぞかし甘いだろう。
それを食べた後の彼らがどうなるかなんて、想像に容易い。
「明日、どうなっているかな?」
「見に行ってみるか、ククッ……」
何も知らずにケーキを食べた二人……特に、大量に食べたであろうカービィがどうなったかは、皆様のご妄sげふんげふんご想像にお任せします……。
NEXT
→あとがき
唐突にカービィがこんなことを聞いてくるものだから、メタナイトは思わずお茶を吹き出してしまった。
慌てて布巾で汚れたテーブルクロスを拭く。
「……唐突だな。」
「ふと気になったの。
……で、いくつ?」
カービィは興味津々といった様子で、目を輝かせてメタナイトを見つめた。
「そなたの一つう「嘘はつかないでね?」……チッ」
そこまで言われたら嘘を突き通せるはずもなく、メタナイトはしばらく考え込んでしまった。
「……忘れた。」
「え」
「……忘れてしまったようだ。」
普通なら有り得ない、しかしメタナイトなら有り得るだろう。
見た目は若いが本当は結構な年齢に達しているということもカービィは知っていた。
「まさか、自分の誕生日も忘れてるとか言わないでよね?」
「ハッハッハ、流石に覚えている。
楽しみだなハッハッハ。」
何処か顔をひきつらせて笑うメタナイトに、カービィは呆れた目を向けた。
「今日、だよ?」
「えっ」
「今日、だよ?」
大事なことなので二度言ったカービィと、固まるメタナイト。
気まずい空気が二人を包んだ。
「自分の誕生日を忘れるとは……何たる不覚」
「カッコよく言っても無駄だよ、おじーちゃん。
遂にボケ始めたぽよ?
顔はそんなに可愛いのに。」
カービィはメタナイトのほっぺをむにーと引っ張った。
「カービィ、怒ってるか?」
力が強かったのか、ほんの少し涙目のメタナイト。
カービィは少しだけ唇を尖らせていた。
「ちょっとね。
だって、メタが生まれた大切な日なのに……。」
「すまない、もう忘れない。」
ならいいの、と笑いカービィは結構大き目な箱を持ってきた。
「Happy birthday!
はい、これあげる!」
「ありがとう、開けてもいいのか?」
「いいよ……って、もう開けてるじゃん!」
「細かいことは気にするな……仮面?」
入っていたのは、部屋のライトの光を反射し鈍い光を放つ、銀色の仮面。
メタナイトが普段愛用している仮面に、緻密な彫刻がなされた一品だった。
「この前手合せしてた時に割っちゃったからちょうどいいでしょ!
実はこれを見越して割って……はいないんだけどね。」
「そういえば、そうだったな。」
メタナイトはぼんやりと3日前のことを思い出す。
手合せをしたときにカービィはメタナイトの仮面を割ってしまったのだ。
不幸なことにスペアも無く、作るにはそれなりの時間がかかるらしく、泣く泣くしばらくは素顔をさらす生活を強いられていた。
なるべく人目につかないようにはしていたものの、やはり見られる機会はあってしまうもの。
この状況で、カービィからのプレゼントはとても嬉しいものだった。
カポリ、と仮面を嵌めてみる。
ひんやりとした感覚と、適度な重み……久々似つけるとやはり落ち着くな、と思った。
「これで他の人に見られなくて済むでしょ?」
「ほぉ、それは……他の人には私の素顔は見られたくない……ということでいいのかな?」
そう指摘されたとたん、カービィは熟れたトマトのように顔を染めた。
メタナイトは図星か、と呟き、にやりと笑う。
「ちょ、ちがっ、そういうわけじゃ……」
「私も、カービィ以外に見せたくない。」
仮面を外し、丁重にテーブルに置く。
カービィを引き寄せ、その唇に口付けた。
「……うん、ボクだけでいい。
ボクだけがいい。」
黄色い瞳が青い瞳をじっと見つめ合う。
その視線はひどく甘く、互いを愛おしむ気持ちが溢れていた。
メタナイトがカービィの頬に手を添え、顔を近づけた。
「カービィ……もう一つ、欲しいものがあるんだ……」
甘く低い声で囁くと、カービィは可愛らしく小首を傾げた。
「ん……なぁに?」
「……おまえが……欲しい……」
愛しさと切なさの滲む瞳には、確かな愛欲が見え隠れしたいた。
やっぱりね、というかのようにカービィがクスリと笑い、頬に添えられた手に自らの掌を重ね、きゅっと握った。
「今更……ボクの身も心もとっくに、キミのモノだよ?
それでもキミが欲しいのなら、いくらでも……」
「カービィ……」
「めた……」
もう一度唇を重ね、更に深く深く舌をねじ込もうとした瞬間――
「よおオリジナル!
こんな時間からお熱いねェ!」
「ひゅーひゅー♪」
咄嗟にカービィとメタナイトは、互いに不自然な方向に顔を向けた……が、バレバレのようだ。
鏡の中から突如現れたのは二つの黒い影、黒髪の少女と剣士――
「シャッ、シャドーにダメタ!?」
シャドーカービィとダークメタナイトだった。
「カービィ、ボクが行くって言ったの忘れてたでしょ?」
「ごめん、すっかり忘れてた☆てへ」
「この俺様が祝いに来てやった。」
「そうか、誰も頼んでいないから帰れ」
「あいたたたたたたたた鏡に押し込むな」
イイトコロを邪魔されて若干イライラモードのメタナイトが、ダメタを鏡にぐいぐいと押し込んだ。
「まぁまぁ、ボクらは本当に祝いに来たんだ。
だから今日はやめたげて?」
「今日はってどういうことだよ。」
「だって普段見てるのは楽しいし」
「シャドー、黒い」
「コホン……改めて、メタナイト誕生日おめでとう!」
「ありがとう。シャドー。」
「……貴様がいなかったら俺も存在できなかったわけだからな。
多少は感謝してやろう。」
「ぽよ……なんでダメタが偉そうな上から目線?」
「ダークも照れてるの、許してあげて。」
何故かふんぞり返るダークを、カービィとシャドーは呆れた目で、メタナイトは冷ややかな目で見つめた。
「いきなり何を言い出すのかと思ったらそんなことか、気持ち悪い。」
「オイオイそりゃあんまりじゃねーか!?」
ダメタが剣を抜き食って掛かろうとするのを、シャドーが必死に止めた。
「そっそーだ!約束のケーキ!」
「約束?」
メタナイトがカービィの方を見ると、彼女はうんと頷いた。
「昨日鏡の世界でシャドーとマインドと作ったんだ!」
シャドーの持っていた箱を開けると、小さくて可愛らしいケーキがいっぱい!
メタナイトとダメタは思わず感嘆の声を漏らした。
「……女子って、すげー……」
「それにばかりは同意する。」
「どれ俺にも一つ「スライスと輪切りはどちらが好みだ?」
メタナイトの瞳には、確かな殺気が宿っていた。
「まぁまぁ、家に帰ったらダークにもあるから!」
「チッ、じゃあいいか。
さて、オジャマ虫は退散するか!」
ダメタは鏡に右足を突っ込んだ。
ずぶりと足が入り込む。
「あ、ちょっと待って!」
シャドーがダメタの腕を引っ張って引き留めたせいで、鏡に片足を突っ込むという何とも不可思議なポーズで固まった。
「危うく言い忘れるところだったよ……。
あのね、そういうことする前にケーキは食べちゃってね?」
「何故だ?」
「それ生クリームもたっぷりだから、日持ちするかどうか……」
「あ、なるほど。
昨日作ったものだし、食べちゃった方がいいよね!」
カービィが手をポンと叩いた。
その様子にうん、と頷いたシャドーは鏡に入り込んだ。
「それじゃ、まったね~!」
「せいぜい楽しめよ!」
「騒がしかったね~……。」
「では、ケーキをいただこうか。」
「うん、そうしよう!」
皿とフォークをいそいそと準備するカービィ。
メタナイトは箱の中を改めて見てみると、ケーキは少し多め……いや、かなりあることに気付いた。
「いっぱいあるが食べきれるか?」
日持ちしそうなクリーム不使用のものは大丈夫だろうか?とメタナイトの考えも露知らず、カービィは堂々と答えた。
「当たり前だよ!」
ボクを誰だと思ってるの?と得意げに笑った。
そんな彼女を見て、メタナイトも嬉しい気持ちになった。
……こう思えることこそが、最高のプレゼントだな……
流石に言うのは恥ずかしいから、その言葉はそっと心に収めておいた。
Happy Birthday!
(「ほら、クリームついてるぞ」
「ぽよー?」)
***
そのころ
「で、シャドーは何を企んでいたんだ?」
鏡の世界に帰った後、ダメタはシャドーに問いかけた。
シャドーは気付いてたんだ?と少し目を見張った。
『そういうことする前にケーキは食べちゃってね?』
そういうシャドーの目が一瞬妖しく輝いたのを、恋人であるダメタだけは見逃さなかったのだ。
「んっとね、昨日カービィが帰ったあと、マインドにある魔法かけてもらったの~」
「ほぉ……なんの魔法だ?」
「Viola、Rosso……紫と赤の魔法。」
紫は精神に催淫効果をきたし、赤は情熱を燃え上がらせるマインドの魔法である。
それをケーキにかけたということは……
「つまり媚薬効果アリ、ということだな。」
そういうこと、とシャドーが笑う。
淫欲と情熱の魔法のケーキは、さぞかし甘いだろう。
それを食べた後の彼らがどうなるかなんて、想像に容易い。
「明日、どうなっているかな?」
「見に行ってみるか、ククッ……」
何も知らずにケーキを食べた二人……特に、大量に食べたであろうカービィがどうなったかは、皆様のご妄sげふんげふんご想像にお任せします……。
NEXT
→あとがき