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※若干ソードがやべーやつ
※ちょっとブレソドぽくもある
「ソード」
呼ばれてブレイドの方を向くと、彼女は目を瞑って俺の方を向いていた。
こ、これは……所謂キス待ち顔というやつではないか……!?
正直に言ってめちゃくちゃ可愛い。
長い睫毛も、少し尖った唇も、恥じらいに染った頬も。
永遠に眺めていたくなるくらいだ……。
「……しないのか?」
「えっあっ、するする!するけど!急にどうしたんだ!?」
「今日はキスの日らしいから……たまにはこういうのはどうかと思っただけだ……」
語尾が小さくなっていくにつれて、更に頬が赤くなっていく。
可愛い、可愛すぎるぞブレイド!
断る理由なんかあるわけがなく、軽く口付ける。
「へへ、キスの日だな」
目を開けたブレイドがへにゃりと笑う
もう一度言わせてもらおう。
可愛い、可愛すぎるぞブレイド!!
「あと何回する!?100回!?1万回!?」
「い、いっかいでいい!」
「いっぱい!?いっぱいだな!?了解した!!」
「い っ か い !!」
暴れるブレイドに、もう一度キスをする。
先程より少し長く、ほんの少し舌先で唇をなぞって。
「なぁブレイド、本当に1回だけでいいのか?」
離れてから少し煽るように言えば、彼女の緋色の瞳が“不機嫌そうに”煌めいた。
あれ?てっきり照れると思ったのに?と思っていると、胸ぐらを掴まれて強く引き寄せられた。
噛み付くように口付けられ、頭が真っ白になる。
「ッ、ぶれ、ど?」
「……ばーか、お前がしたいだけだろ?」
挑発的な笑みが、いつか見た表情に重なった。
胸に熱く、甘く……懐かしいものが広がっていく。
「……ああそうだな、俺はしたい……だから満足するまでさせてもらうからな」
本当にブレイドには適わない。
そう心の中で呟いて彼女の身体を引き寄せた。
※ちょっとブレソドぽくもある
「ソード」
呼ばれてブレイドの方を向くと、彼女は目を瞑って俺の方を向いていた。
こ、これは……所謂キス待ち顔というやつではないか……!?
正直に言ってめちゃくちゃ可愛い。
長い睫毛も、少し尖った唇も、恥じらいに染った頬も。
永遠に眺めていたくなるくらいだ……。
「……しないのか?」
「えっあっ、するする!するけど!急にどうしたんだ!?」
「今日はキスの日らしいから……たまにはこういうのはどうかと思っただけだ……」
語尾が小さくなっていくにつれて、更に頬が赤くなっていく。
可愛い、可愛すぎるぞブレイド!
断る理由なんかあるわけがなく、軽く口付ける。
「へへ、キスの日だな」
目を開けたブレイドがへにゃりと笑う
もう一度言わせてもらおう。
可愛い、可愛すぎるぞブレイド!!
「あと何回する!?100回!?1万回!?」
「い、いっかいでいい!」
「いっぱい!?いっぱいだな!?了解した!!」
「い っ か い !!」
暴れるブレイドに、もう一度キスをする。
先程より少し長く、ほんの少し舌先で唇をなぞって。
「なぁブレイド、本当に1回だけでいいのか?」
離れてから少し煽るように言えば、彼女の緋色の瞳が“不機嫌そうに”煌めいた。
あれ?てっきり照れると思ったのに?と思っていると、胸ぐらを掴まれて強く引き寄せられた。
噛み付くように口付けられ、頭が真っ白になる。
「ッ、ぶれ、ど?」
「……ばーか、お前がしたいだけだろ?」
挑発的な笑みが、いつか見た表情に重なった。
胸に熱く、甘く……懐かしいものが広がっていく。
「……ああそうだな、俺はしたい……だから満足するまでさせてもらうからな」
本当にブレイドには適わない。
そう心の中で呟いて彼女の身体を引き寄せた。