MerryChristmas!
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コンコン
「はぁい。」
パーティーの後しばらくして、メタナイトがカービィの家にやってきた。
クリスマスに出かけるのもいいが、パーティーの疲れもあるし、外は寒いからゆっくり休もう……ということになっているのだ。
「改めて、メリークリスマス!!」
「メリークリスマス。」
カービィはメタナイトに駆け寄って抱き着き、軽く唇を合わせた。
クリスマスだからか、テンションも高めだ。
「そうだ、渡したいものがある。
大したものではないが……。」
メタナイトに渡された袋を開けてみると、中に入っていたのは淡いピンクと紫色のふんわりとしたドレス。
広げてみると、レースがふんだんに使われ、更に緻密な刺繍が施されていて、高級そうということが伺われた。
一言でいうなら、『お姫様のよう』。
「早速着てみてくれないか?
きっと……いや、必ず似合う。」
やけに自信満々のメタナイトを横目で見ながら脱衣所に入って、少し手間取りながらもドレスを着てみた。
「……なんか、露出高くない……?」
上品な色合いとは裏腹に、襟ぐりが大きかったり背中も意外と開いていたりで、意外にも露出は高め。
「やはり、とても似合っている。」
いつからいたのか、メタナイトがカービィの背後に立っていた。
「って、入ってこないでよ!!」
「着替え終わっていたのだからいいだろう。」
「そういう問題じゃなくない?
……でも、ありがと。すごく気にったよ!!」
カービィが嬉しそうに笑うと、メタナイトも実に嬉しそうに笑った……が、
「……では早速。」
メタナイトはカービィをお姫様抱っこをすると、ベッドに歩みを進めた。
驚いたカービィは慌てて抵抗しようにも、脚をバタバタ動かすことですらままならない。
「ぽよ!?ちょ、ちょっと待って!!
いきなり状況が飲み込めないんだけど!!」
「嫌ではないだろう?」
「そ、そうだけど……」
「ならいいだろう。それに」
ドサリ、とカービィをベッドに沈め、メタナイト自身もカービィに覆い被さる。
「知らないのか?
男が女性に服を贈るのは……………
それを脱がせたいから、だ。」
メタナイトが加虐的な笑みを浮かべると、カービィの身体も否応なしに反応してしまう。
ドレスを軽くひっばると、襟ぐりが大きいのも手伝って、簡単に白い肩と胸元が現れた。
隠そうとする腕をやんわりと拘束し、動かせないようにする。
メタナイトが胸元に口づけ、チュウ…と軽いリップ音を立てて吸い、そっと唇を離すと紅い痕が残った。
「っう……ふぁ……」
「……紅い痕が映えて、とても綺麗だ……。
これだけで感じたのか?」
彼女は答えないが、この反応なら答えは一目瞭然だろう。
脇腹のあたりをするりと撫でると、びくんとカービィの身体が揺れた。
続けて胸に触れ―かと思いきや、手はするすると離れていってしまう。
そのまましばらく、わざとイイトコロには触れずに際どい所で寸止めを繰り返していく。
ひどくもどかしく、身をチリチリと焼かれるように。
触って欲しいのに触れてもらえないじれったさに耐え忍ぶカービィの姿を、メタナイトは楽しそうに見つめる。
「ね……もっと…っ……。」
「もっと、なんだ?」
「もっと……ボクに触れて……っ!」
カービィが欲に溺れた瞬間だった。
顔を赤く染め涙目で弱々しく囁く彼女に、メタナイトも自身が大きくなっていくのを感じていた。
「今夜は、寝かしはしない。」
メタナイトはカービィに優しく口付け、下腹部の方へと手を伸ばした――……。
メタナイト編END
注※服を贈られたからといって、やましいことを考えているとは限らないので、男性から服を贈られても疑わないであげてください(笑)
「はぁい。」
パーティーの後しばらくして、メタナイトがカービィの家にやってきた。
クリスマスに出かけるのもいいが、パーティーの疲れもあるし、外は寒いからゆっくり休もう……ということになっているのだ。
「改めて、メリークリスマス!!」
「メリークリスマス。」
カービィはメタナイトに駆け寄って抱き着き、軽く唇を合わせた。
クリスマスだからか、テンションも高めだ。
「そうだ、渡したいものがある。
大したものではないが……。」
メタナイトに渡された袋を開けてみると、中に入っていたのは淡いピンクと紫色のふんわりとしたドレス。
広げてみると、レースがふんだんに使われ、更に緻密な刺繍が施されていて、高級そうということが伺われた。
一言でいうなら、『お姫様のよう』。
「早速着てみてくれないか?
きっと……いや、必ず似合う。」
やけに自信満々のメタナイトを横目で見ながら脱衣所に入って、少し手間取りながらもドレスを着てみた。
「……なんか、露出高くない……?」
上品な色合いとは裏腹に、襟ぐりが大きかったり背中も意外と開いていたりで、意外にも露出は高め。
「やはり、とても似合っている。」
いつからいたのか、メタナイトがカービィの背後に立っていた。
「って、入ってこないでよ!!」
「着替え終わっていたのだからいいだろう。」
「そういう問題じゃなくない?
……でも、ありがと。すごく気にったよ!!」
カービィが嬉しそうに笑うと、メタナイトも実に嬉しそうに笑った……が、
「……では早速。」
メタナイトはカービィをお姫様抱っこをすると、ベッドに歩みを進めた。
驚いたカービィは慌てて抵抗しようにも、脚をバタバタ動かすことですらままならない。
「ぽよ!?ちょ、ちょっと待って!!
いきなり状況が飲み込めないんだけど!!」
「嫌ではないだろう?」
「そ、そうだけど……」
「ならいいだろう。それに」
ドサリ、とカービィをベッドに沈め、メタナイト自身もカービィに覆い被さる。
「知らないのか?
男が女性に服を贈るのは……………
それを脱がせたいから、だ。」
メタナイトが加虐的な笑みを浮かべると、カービィの身体も否応なしに反応してしまう。
ドレスを軽くひっばると、襟ぐりが大きいのも手伝って、簡単に白い肩と胸元が現れた。
隠そうとする腕をやんわりと拘束し、動かせないようにする。
メタナイトが胸元に口づけ、チュウ…と軽いリップ音を立てて吸い、そっと唇を離すと紅い痕が残った。
「っう……ふぁ……」
「……紅い痕が映えて、とても綺麗だ……。
これだけで感じたのか?」
彼女は答えないが、この反応なら答えは一目瞭然だろう。
脇腹のあたりをするりと撫でると、びくんとカービィの身体が揺れた。
続けて胸に触れ―かと思いきや、手はするすると離れていってしまう。
そのまましばらく、わざとイイトコロには触れずに際どい所で寸止めを繰り返していく。
ひどくもどかしく、身をチリチリと焼かれるように。
触って欲しいのに触れてもらえないじれったさに耐え忍ぶカービィの姿を、メタナイトは楽しそうに見つめる。
「ね……もっと…っ……。」
「もっと、なんだ?」
「もっと……ボクに触れて……っ!」
カービィが欲に溺れた瞬間だった。
顔を赤く染め涙目で弱々しく囁く彼女に、メタナイトも自身が大きくなっていくのを感じていた。
「今夜は、寝かしはしない。」
メタナイトはカービィに優しく口付け、下腹部の方へと手を伸ばした――……。
メタナイト編END
注※服を贈られたからといって、やましいことを考えているとは限らないので、男性から服を贈られても疑わないであげてください(笑)