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時間がかなり経ったことに気づいて、そろそろ話を切り上げようとした。
こんなに長時間話したが、話が進展することはなかった
「…そろそろ日誌出してくるわ」
「あ、うちも部活いかな!一氏、うちも協力したるから、頑張りや!もっとグイグイいくんやで!」
ガッツポーズで応援する北原
なぜそこまで気合が入ってるのかはわからなかったが、一応感謝をした
「おおきに」
そう言って教室を出た。
「あ、やっと来た。遅かったね」
「日誌の内容に詰まったんや」
あの後走って行けば、いつも通りの真琴がいた
待っててくれたらしく、少しにやける一氏
そんな一氏に気づき、真琴は不思議に思った
「なんかいいことあったの?にやけちゃって」
「はぁ!?にやけとらんし!」
しかし指摘されると止められない。
ますますにやけるユウジに真琴までにやけてしまう。
「何なのほんとに?ちょっと…見ないでよ」
意味もなく2人でにやけ合う。
こんな意味もないことで2人は幸せと思えた。
好きというのはこういうことなんだと、ユウジは改めて気づいた。
こんなに長時間話したが、話が進展することはなかった
「…そろそろ日誌出してくるわ」
「あ、うちも部活いかな!一氏、うちも協力したるから、頑張りや!もっとグイグイいくんやで!」
ガッツポーズで応援する北原
なぜそこまで気合が入ってるのかはわからなかったが、一応感謝をした
「おおきに」
そう言って教室を出た。
「あ、やっと来た。遅かったね」
「日誌の内容に詰まったんや」
あの後走って行けば、いつも通りの真琴がいた
待っててくれたらしく、少しにやける一氏
そんな一氏に気づき、真琴は不思議に思った
「なんかいいことあったの?にやけちゃって」
「はぁ!?にやけとらんし!」
しかし指摘されると止められない。
ますますにやけるユウジに真琴までにやけてしまう。
「何なのほんとに?ちょっと…見ないでよ」
意味もなく2人でにやけ合う。
こんな意味もないことで2人は幸せと思えた。
好きというのはこういうことなんだと、ユウジは改めて気づいた。