お礼デー...
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充実した気分で帰路につく
人がいないのをいいことに少しスキップをしてみたり…
「おい」
「うわっ…あ、一氏くん」
曲がり角を曲がると、一氏くんがいた
そういえばここ、いつも一氏くんと別れるところだ
「私のこと待ってたの?なんて…」
「…明日」
「明日?」
「明日!!11時!!」
「なに!?何が!?」
突然そう叫ぶ。至近距離でそんな大声で言わなくても、聞こえるのに
心臓に響く
「出かけるで」
テンションの浮き沈みが激しい
…出かける?
「…2人で?」
「せや」
「どこに?」
「決めとらん」
…この人にはこれ以上何を言っても無理だ
きっと断れない。いや、断るつもりはないけど
「…わかった。雑貨屋さん行きたいんだけどいい?時間はかからないから」
「かまへん。ここで待ち合わせでええか」
「うん。11時ね」
確認して別れる
……なんで出かけるの?
歩き出してそう思った
2人で出かけるほど、私たち仲良いの??
「ほんとにわかんないな…」
一氏くんには、驚かされるばかり
人がいないのをいいことに少しスキップをしてみたり…
「おい」
「うわっ…あ、一氏くん」
曲がり角を曲がると、一氏くんがいた
そういえばここ、いつも一氏くんと別れるところだ
「私のこと待ってたの?なんて…」
「…明日」
「明日?」
「明日!!11時!!」
「なに!?何が!?」
突然そう叫ぶ。至近距離でそんな大声で言わなくても、聞こえるのに
心臓に響く
「出かけるで」
テンションの浮き沈みが激しい
…出かける?
「…2人で?」
「せや」
「どこに?」
「決めとらん」
…この人にはこれ以上何を言っても無理だ
きっと断れない。いや、断るつもりはないけど
「…わかった。雑貨屋さん行きたいんだけどいい?時間はかからないから」
「かまへん。ここで待ち合わせでええか」
「うん。11時ね」
確認して別れる
……なんで出かけるの?
歩き出してそう思った
2人で出かけるほど、私たち仲良いの??
「ほんとにわかんないな…」
一氏くんには、驚かされるばかり