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「……寒」
昼休み、屋上…言われた通り来たのに、なんで誰もいないのよ
いや財前くん教室いなかったじゃん。どこ寄り道してんの
もう帰っていいかと思って扉に手をかけた時
「フゲッ!!!」
ちょうど扉があいた
「いったああ、鼻が、鼻、潰れたぁ!!」
しゃがんで悶絶しとると、金髪の髪の毛の人が顔を覗き込んできた
「いやぁすまん!気づかんかったわ」
申し訳なさそうにそう言う。よく見たら左手包帯してる。
「いや、大丈夫です…お気になさらず」
「でも鼻が潰れたって…!保健室行こか?」
過剰に心配する包帯の人。包帯をしている方で私の腕を掴む。
それ怪我じゃないんかい
「部長、そいつの鼻は元から潰れてますから、安心してください」
「財前くん!?いや、潰れてないし、どんだけ待たせんの!」
ずっと待ってた財前くんがいた。てかもう一人いる。また金髪の人
「先輩らがモタモタしてたんや」
「いや白石だけや」
「すまんのぉ保健室に用があってな」
保健室すごい好きじゃんこの人
「というか、財前くんが私に用あったんじゃないの?」
なんだかよく理解できてない。この3人が私に用あるの?
3人でリンチか?
「…あなたら卑怯ですね」
「なんや、別に殴るとかしに来た訳ちゃうぞ」
「謙也さんにそんな度胸ありませんわ」
「財前お前覚えとき」
昼休み、屋上…言われた通り来たのに、なんで誰もいないのよ
いや財前くん教室いなかったじゃん。どこ寄り道してんの
もう帰っていいかと思って扉に手をかけた時
「フゲッ!!!」
ちょうど扉があいた
「いったああ、鼻が、鼻、潰れたぁ!!」
しゃがんで悶絶しとると、金髪の髪の毛の人が顔を覗き込んできた
「いやぁすまん!気づかんかったわ」
申し訳なさそうにそう言う。よく見たら左手包帯してる。
「いや、大丈夫です…お気になさらず」
「でも鼻が潰れたって…!保健室行こか?」
過剰に心配する包帯の人。包帯をしている方で私の腕を掴む。
それ怪我じゃないんかい
「部長、そいつの鼻は元から潰れてますから、安心してください」
「財前くん!?いや、潰れてないし、どんだけ待たせんの!」
ずっと待ってた財前くんがいた。てかもう一人いる。また金髪の人
「先輩らがモタモタしてたんや」
「いや白石だけや」
「すまんのぉ保健室に用があってな」
保健室すごい好きじゃんこの人
「というか、財前くんが私に用あったんじゃないの?」
なんだかよく理解できてない。この3人が私に用あるの?
3人でリンチか?
「…あなたら卑怯ですね」
「なんや、別に殴るとかしに来た訳ちゃうぞ」
「謙也さんにそんな度胸ありませんわ」
「財前お前覚えとき」