図書室
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昼休みに、局長からの引き継ぎシートを受け取るために図書室に来た。
辺りを見回しても、珍しく今日は誰も来ていなかった。
受付の人絶対暇だろうな。
そう思いながら準備室に向かうためにカウンターに行くと、光くんが座っていた。
光くんも私に気づいて、お互いに見つめ合う。
「…なんでいるの?」
「は?」
「怖い。」
「俺、図書委員やで」
知らんかったん?とジト目で見てくる。
それは怖くない。
…そんなことより
「図書委員!?光くんが!?」
「せやで。あーあ、俺の事興味ないんやな、真琴は。」
すごい怒ってるじゃん光くん。
「ごめんって。それより局長…あれ、いない」
「…さっき来てたで。用事あるからってすぐ帰りよったけど。」
不機嫌な光くんがそう言う。
「そんなに怒る?」
「明らかに興味なさそうなのがムカつく。」
気難しいなぁ光くんは。
辺りを見回しても、珍しく今日は誰も来ていなかった。
受付の人絶対暇だろうな。
そう思いながら準備室に向かうためにカウンターに行くと、光くんが座っていた。
光くんも私に気づいて、お互いに見つめ合う。
「…なんでいるの?」
「は?」
「怖い。」
「俺、図書委員やで」
知らんかったん?とジト目で見てくる。
それは怖くない。
…そんなことより
「図書委員!?光くんが!?」
「せやで。あーあ、俺の事興味ないんやな、真琴は。」
すごい怒ってるじゃん光くん。
「ごめんって。それより局長…あれ、いない」
「…さっき来てたで。用事あるからってすぐ帰りよったけど。」
不機嫌な光くんがそう言う。
「そんなに怒る?」
「明らかに興味なさそうなのがムカつく。」
気難しいなぁ光くんは。