親睦会
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「じゃあ、真琴の入部を祝って……いただきます!」
「「いただきます……」」
私と忍足さんと一氏さんが死んだような顔で手を合わせる。
目の前には500グラムのステーキ
あれ、親睦会って、こんなに絶望的だったっけ
遡ること2時間前
「今日の部活終わり、親睦会しよか」
唐突に白石さんがそう言う
聞くと、私の入部祝いを兼ねてみんなでステーキを食べに行きたいとのこと。
正直そんなことされても、辞める時に申し訳なくなるだけだから行きたくないなー
「わい肉食べたい!!」
「ええなぁ、うちも賛成やで!」
「あんな生意気なやつのことなんて祝いたくないけど、小春が行くなら俺も行くで!」
「今更やるんか…まあ、ええか」
「しゃあないっすわ。俺も行きます」
「わしも行くか」
「みんな行くと?そんなら俺も行くばい」
「行ってらっしゃい」
みんなが行く流れだったので流れにのって最後に言ってみた
「なんで真琴が来ないねん」
お前は強制やろと忍足さんにデコピンされる
「アウチッ!!!本気はやめてください!!」
くそ、流れでいけばスルーされたのに
「わたし、肉、嫌です」
そういうと白石さんが目の前に来る
「すまんの急で、なんせ今日決まったことなんや。せやけど美味いでーあそこの肉」
「はい、だから行ってらっしゃい」
「来るよな?」
「行きません」
「そうかぁ、残念やなぁ…」
「あががが!!いや、分かりましたから!めりめりいってる!!!」
手首に手をかけられたから慌てて承諾する。
この人腹黒ってか、バイオレンス…
「じゃあまずはジャンケンしよか」
店について1番に白石さんがそう言って拳を出す
それ以外はみんなぽかんとしてそれを見ていた
「なんでや、白石」
「これを食べるやつ3人を決めるんや」
白石さんが指さすほうには1枚のチラシ
30分以内に食べると賞金5000円!!!肉500グラムに食らいつけ!!!
※4人以上でお越しの場合、参加可能人数は3人までです
500グラムて
アホかて
「こんなの私食べられないですよ」
「そん時は真琴が正規料金払うだけやで」
鬼かて
「「いただきます……」」
私と忍足さんと一氏さんが死んだような顔で手を合わせる。
目の前には500グラムのステーキ
あれ、親睦会って、こんなに絶望的だったっけ
遡ること2時間前
「今日の部活終わり、親睦会しよか」
唐突に白石さんがそう言う
聞くと、私の入部祝いを兼ねてみんなでステーキを食べに行きたいとのこと。
正直そんなことされても、辞める時に申し訳なくなるだけだから行きたくないなー
「わい肉食べたい!!」
「ええなぁ、うちも賛成やで!」
「あんな生意気なやつのことなんて祝いたくないけど、小春が行くなら俺も行くで!」
「今更やるんか…まあ、ええか」
「しゃあないっすわ。俺も行きます」
「わしも行くか」
「みんな行くと?そんなら俺も行くばい」
「行ってらっしゃい」
みんなが行く流れだったので流れにのって最後に言ってみた
「なんで真琴が来ないねん」
お前は強制やろと忍足さんにデコピンされる
「アウチッ!!!本気はやめてください!!」
くそ、流れでいけばスルーされたのに
「わたし、肉、嫌です」
そういうと白石さんが目の前に来る
「すまんの急で、なんせ今日決まったことなんや。せやけど美味いでーあそこの肉」
「はい、だから行ってらっしゃい」
「来るよな?」
「行きません」
「そうかぁ、残念やなぁ…」
「あががが!!いや、分かりましたから!めりめりいってる!!!」
手首に手をかけられたから慌てて承諾する。
この人腹黒ってか、バイオレンス…
「じゃあまずはジャンケンしよか」
店について1番に白石さんがそう言って拳を出す
それ以外はみんなぽかんとしてそれを見ていた
「なんでや、白石」
「これを食べるやつ3人を決めるんや」
白石さんが指さすほうには1枚のチラシ
30分以内に食べると賞金5000円!!!肉500グラムに食らいつけ!!!
※4人以上でお越しの場合、参加可能人数は3人までです
500グラムて
アホかて
「こんなの私食べられないですよ」
「そん時は真琴が正規料金払うだけやで」
鬼かて