寝泊り会5題
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
01 料理はどうする?
「美紀、腹減ったぜよ」
「はいはいちょっとまってねー…ってなんでやねーん」
「もうちょっと勢いよくやらなとウケないぜぃ」
「いやウケ狙って無いし!」
「美紀先輩!このゲームやっていいッスか?」
「っ!ぎゃあああ!勝手に触らないで!今用意するから待ってっ!」
「へぇ、何故そんなに抵抗するのかな?(ニコッ」
「あーあははははホラ〜〜もじゃもじゃでゲームが壊れたら困るかなって」
「壊れねーよ」
「すんません」
なんでアンタ等うちにいるんだ。
そう問いたいのに、我が家にすっかり馴染んでいる彼等をみると
「あっうちの子だったのね」
と錯覚しそうになる。(ならねーよ
ちなみに、仁王とブン太と幸村様ともじゃ(赤也)という絶対荒れそうなメンバーでお送りしております。
マジ帰っていい?…否、ここ私の家だった。
あ、さっきなんでゲーム触られて過剰に拒否したかというと、さっきまで乙ゲーをしてたからでございます。はい。
「みんなー、夕飯これでいい?」
(^ω^)つ[レンジで簡単おいしいグラタン]
「…ナメてるの?」
「あーいーだだだすんませんすんませ…ちょっまじいたいいたい!!!!」
頭ぐりぐりはよしてくださいめっちゃ痛い!
「君さっき荒れそうなメンバーって言ったよね?それって俺も混ざってるのかな?」
バチーン!
「いや別に言ってな…いーっ!めっそうもございません!」
ど っ か ら 持 っ て き た そ の ム チ 。
「頭ぐりぐりが嫌なんだろ?」
「あ、はい…」
「じゃあこれは好きだよね?」
え?(^∀^)
話が進まなそうなので好きですと答えたらブン太と赤也に若干引かれた。
仁王は「俺はいいと思うぜよ」なんて言ってニヤニヤしてる。
あーもういいよ!知るかよ!
「じゃあグラタン作るから待ってt「人の話聞いてた?」
「…何がいいでしょう」
「俺ハンバーグが喰いたいっす」
テメェ人様のゲーム勝手にやっといてなにがハンバーグだ ア" ァ ?
「ハンバーグ?なにそれ?次ー」
「え!美紀ハンバーグ知らねぇの!?「知ってるよ」
「じ、じゃ作って下さいよー」
「やだよ」
「えーいいじゃ「うっさいチ○毛」
「「「ぶっ」」」
「せ…んぱいヒドいっす!」
「切原チ○毛くん」
「チ○毛赤也」
「やめてくださいよ仁王先輩に丸井先輩!」
ズタズタにされて落ち込んでいる赤也はほっといて←
「はい次、仁王ー」
「俺は美紀が食べたい」
「…そう」
「照れるなよ」
照れてねーよ寒気だよちょっとカッコいいからって調子乗んなボケカスがァアアすんません少し惚れそうでした
「次ブンちゃーん」
「俺はグラタンでいいぜぃ」
「え…」
「だってその方が美紀楽だろぃ?」
「…ぶっ…ブンちゃん愛してる!」
「う、うっせーな//」
なんだこの子!可愛すぎるというかなんかもう可愛い!
お母様この子を産んでくださってありがとうございます!
「分かったよブンちゃん…ブンちゃんのリクエストにお答えするよ…「ねぇ、いい加減にしないと襲うy「何をご希望でしょう幸村さま」
なんか今変な縄がみえたんだけど気にしないでおこう。
「それはいい心掛けだね。そうだな俺は…カレーが食べたいな」
「あ、カレーなら確かレトルトの…「勿論、美紀の手作りね」
「…カレー?ナニソレワタシシラナイ」
「殺されたいの?」
「材料買ってきます」
ゲームに夢中な赤也とそれをみている幸村様を家に残して3人買い物に行ったのはまた別の話。
…ん?
「つかさ、人の家に強引に上がり込んできて好きな飯喰わせろっておかしくね?」
(1025)