日記

週刊少年チャンピオン18号 WORST外伝グリコ第60話感想

2020/04/15 00:12
小学生和弘の回想は続く。
「鉄人」「魔人」と呼ばれ恐れられた秀樹は、いつしか異名が「ローラ」に変わる。
ローラと聞いて『傷だらけのローラ』をすぐに連想する真島和弘(12)、一体何年生まれだ?

「恐れられすぎて…異名が変わるって…」
「土地の守り神かよ…!!」
いや、それはどっちかというと祟るやつじゃないか?

功を焦る(?)次男にお父ちゃんが鉄拳制裁を加えているところに長男が乱入。
「お前が…カーくんを殴んなあー!!」
(※弟はドン引き)
「いや…違うな…」
「『お前が』やなかな…」
「『俺以外』がっ…!」

そして現在に戻る。
自分以外の人間が弟を傷つけるのは許さないローラ。
これぞクレイジーサイコの典型。
和弘は、女を殴る時点で兄は敵ではなく既に負けている、自分の倒すべき敵は唯一人、花木九里虎だけだと叫びながら立ち向かう!

リリーは「おうよ!!」「ぶちかませ!!」と応援。
って見てるだけかい!!

兄貴に殴られたが、某ゆうえんちの某無門くん並みの?アクロバットを披露して橋の欄干に着地!
(牛若丸みたい!)
九里虎に負けたことが屈辱であった一方で和弘を強くしたのだった。
しかし力及ばず、橋から落ちそうになりかろうじて欄干に捕まったところで、

「お兄ちゃんに『ごめんなさい』は?」

標準語なところがまたこわい。
クレイジーサイコお兄ちゃんには勝てないのか!?

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