日記
「昨日と同じ今日」あとがき
2020/12/17 23:54以前Twittrでつぶやいた内容
『無門は家族を捨てたから、母親にも弟にも会うつもりはないんじゃないかと思ってる。
ただ、ひょっこり神心会を訪ねて、克巳は不在で「じゃあいいです」って帰る。その後、克巳が戻ってきたら「名前も名乗らずに帰られました」と聞いて、もしかして兄さん……?と思うやつはあっていい。』
『何を今更って思うのかね。
どうなのかね。』
『家族を守るためだったとはいえ、克巳にしてみれば自分を捨てたからねえ。
無門は母親より克巳の行く末が心配だろうから、ゆうえんちの入園前にこっそり様子見に行ってたかもね。(実際は会えてなくても)』
を膨らませたものです。
無門くんがモロ不審者になってしまった。
その辺あまり器用じゃなさそうな気がしたので……。
母親は大人だからまあ何とでもなっているだろうけど、克巳は当時はまだ5歳だから、無門にとっても気がかりだったんだろうな、という想像です。
『無門は家族を捨てたから、母親にも弟にも会うつもりはないんじゃないかと思ってる。
ただ、ひょっこり神心会を訪ねて、克巳は不在で「じゃあいいです」って帰る。その後、克巳が戻ってきたら「名前も名乗らずに帰られました」と聞いて、もしかして兄さん……?と思うやつはあっていい。』
『何を今更って思うのかね。
どうなのかね。』
『家族を守るためだったとはいえ、克巳にしてみれば自分を捨てたからねえ。
無門は母親より克巳の行く末が心配だろうから、ゆうえんちの入園前にこっそり様子見に行ってたかもね。(実際は会えてなくても)』
を膨らませたものです。
無門くんがモロ不審者になってしまった。
その辺あまり器用じゃなさそうな気がしたので……。
母親は大人だからまあ何とでもなっているだろうけど、克巳は当時はまだ5歳だから、無門にとっても気がかりだったんだろうな、という想像です。