日記

新年のごあいさつ&死刑囚編を振り返って(1)

2019/01/21 18:00
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。
今年の目標は、月に1本は作品をアップすることです。
といいつつ1月も半分終わりましたが、新年早々体調を崩したのと、仕事が忙しくなり始めたのとで、全く書けていません……。

というわけで(?)、せっかくアニメで死刑囚編をやっていたので、死刑囚達について振り返ってみたいと思います。
まずはスペックから。

スペックといえば花山との闘い。死刑囚編、いや刃牙シリーズ通しての屈指の名勝負と言っても過言ではないでしょう。
そしてアニメでの茶風林さんの声! スペックの尊大さと狂気が表れていて、本当に素晴らしい演技でした。個人的には死刑囚役の声優さんで一番役にあっていたと思います。

そういえば今更気づいたのですが、花山のことを「ボウヤ」と呼んだり「年こそ若そうだが」と言ってましたね。日本人の感覚だと明らかに若く見えないけど、アメリカ人だからその辺の感覚が違うのかな? まあスペックの実年齢を考えたら、10代も30代も「ボウヤ」なのかもしれませんが。
それと、登場するたびに一人称・二人称が変わってるんですよね。脱獄時の独白では「わたし」「君等」、花山との公園での闘いの時は「俺」「アンタ」、警視庁前では「わたし」と言ったかと思えば「キミと僕との全てを懸けた命の奪い合い」……。
最大トーナメントの最初の方で一人称が「俺」「僕」「私」が混在していた(キャラ設定がブレ気味だった?)克巳とはちょっと違うような気もするのですが。

長くなったので今日はここまで。

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