燭へしはいつもエンダー♪(燭へしアドベント2019)
〜犠牲者は本丸の刀ほぼ全員 〜
#燭へしアドベント2019
12月21日(土) 橘本丸にて
長「皆、おはよう。第一部隊、昨日はご苦労だった」
いーえーどういたしましてー
長「松井江も無事捕れたし、後2万頑張ってくれ」
は〜いまかせてー!
長「さて本日だが、出陣、遠征、内番以外の刀は自室と庭の掃除をメインにやってくれ」
一同\ハーイ/
長「歌仙と堀川はXmasの宴会料理のメニュー考案とそれに伴う買い出し表をあらかた纏めておいてくれ」
歌「承知したよ」
堀「了解です!」
長「小豆もケーキの材料で無い物は書出してくれ」
小「わかった 」
長「では…」
堀「あの!」
長「どうした堀川」
堀「あの、そこで正座している燭台切さん。今日はどうするんですか?」
長「ああ、燭台切は二日酔いでな。多分午後からしか使い物にならんからこいつの料理とケーキのメニュー表を俺が後で厨に持って行く」
日「おいおい、長谷部よう。今日はまた随分と伊達の兄ちゃんに甘いがどうした?」
長「いや…こうなったのは俺の責任でもあるしな」
日「あん?どういうこった」
長「昨夜、チョコレートが出てただろう?」
日「チョコレート??」
五「あ…ありました!僕達の為に、なんかいっぱい…」
秋「はい、ありました!綺麗な包み紙でチョコレートの中に色んな物が入っていてとても美味しかったです!」
長「それだ」
日「どれだ」
長「だから、そのチョコレートだ」
日「いやだから、それがなんで伊達の兄ちゃんの二日酔いと関係あるんだ」
包「チョコレートに甘いお酒入ってたぞ!」
一「これ、包丁。そんな大声で核心を突いてはなりません」
日「はぁ?」
次「えっ!まさかあのあたしの小指の爪っくらいのチョコの事かい!?」
太「次郎。それは外側です。中身は爪の半分程です」
燭「うわぁん!なんたる無様な…」
長「大体、皆が言った通りの物だな」
鶴「うわぁ、長谷部が一番えげつない。鶴さん驚きだじぇ」
髭「えーと、短刀用に置いてあったお菓子のお酒で蝋燭切り君が二日酔いって事?」
膝「兄者、燭台切だ。それから短刀用は言わぬ方が傷が浅い」
長「まあ、そういう事だ」
貞「誰もみっちゃんの事かわいそうって思ってねぇな!」
日「あ?じゃあそれお前が食わせたのか」
長「そうだ。まさか酒が入ってるとは思わず…」シュン
日「いや、そういう問題じゃないと思うぞ?」
長「そういう訳で、これは俺の責任だ。午前中は俺が燭台切の仕事を替わるからよろしく頼む」
燭「長谷部君、ごめんね。僕がお酒弱いばっかりに…」グスグス
長「謝る必要はないぞ。酒は体質もあるから仕方ない事だろ?」
一同(それって体質ですむのか?)
燭「でも、チョコレート1つで夕べの記憶も無いし二日酔いだし、僕ってばなんて格好悪くて無様なんだ…」
一同(1つ!?それで記憶も無くて二日酔い!?短刀以下じゃん!!どんだけー!?)
長「…俺には格好悪くて無様な光忠をいっぱい見せてくれ」
一同(いや、長谷部だけじゃなく全員が見てるけどね!)
燭「は…長谷部君っっ!!」
あ、しまった!
ヒシッ
\( 'ω')/エンダァァァァァァァァァァァァァイヤァァァァァァァ
一同「朝っぱらからやってられるかぁ!!」怒
三「はっはっはっ。仲良きことは良いことだぞ」
本日のあまーい犠牲者
橘本丸のほぼ全員
(鷹揚な三日月、審神者は覗く)←
#燭へしアドベント2019
12月21日(土) 橘本丸にて
長「皆、おはよう。第一部隊、昨日はご苦労だった」
いーえーどういたしましてー
長「松井江も無事捕れたし、後2万頑張ってくれ」
は〜いまかせてー!
長「さて本日だが、出陣、遠征、内番以外の刀は自室と庭の掃除をメインにやってくれ」
一同\ハーイ/
長「歌仙と堀川はXmasの宴会料理のメニュー考案とそれに伴う買い出し表をあらかた纏めておいてくれ」
歌「承知したよ」
堀「了解です!」
長「小豆もケーキの材料で無い物は書出してくれ」
小「わかった 」
長「では…」
堀「あの!」
長「どうした堀川」
堀「あの、そこで正座している燭台切さん。今日はどうするんですか?」
長「ああ、燭台切は二日酔いでな。多分午後からしか使い物にならんからこいつの料理とケーキのメニュー表を俺が後で厨に持って行く」
日「おいおい、長谷部よう。今日はまた随分と伊達の兄ちゃんに甘いがどうした?」
長「いや…こうなったのは俺の責任でもあるしな」
日「あん?どういうこった」
長「昨夜、チョコレートが出てただろう?」
日「チョコレート??」
五「あ…ありました!僕達の為に、なんかいっぱい…」
秋「はい、ありました!綺麗な包み紙でチョコレートの中に色んな物が入っていてとても美味しかったです!」
長「それだ」
日「どれだ」
長「だから、そのチョコレートだ」
日「いやだから、それがなんで伊達の兄ちゃんの二日酔いと関係あるんだ」
包「チョコレートに甘いお酒入ってたぞ!」
一「これ、包丁。そんな大声で核心を突いてはなりません」
日「はぁ?」
次「えっ!まさかあのあたしの小指の爪っくらいのチョコの事かい!?」
太「次郎。それは外側です。中身は爪の半分程です」
燭「うわぁん!なんたる無様な…」
長「大体、皆が言った通りの物だな」
鶴「うわぁ、長谷部が一番えげつない。鶴さん驚きだじぇ」
髭「えーと、短刀用に置いてあったお菓子のお酒で蝋燭切り君が二日酔いって事?」
膝「兄者、燭台切だ。それから短刀用は言わぬ方が傷が浅い」
長「まあ、そういう事だ」
貞「誰もみっちゃんの事かわいそうって思ってねぇな!」
日「あ?じゃあそれお前が食わせたのか」
長「そうだ。まさか酒が入ってるとは思わず…」シュン
日「いや、そういう問題じゃないと思うぞ?」
長「そういう訳で、これは俺の責任だ。午前中は俺が燭台切の仕事を替わるからよろしく頼む」
燭「長谷部君、ごめんね。僕がお酒弱いばっかりに…」グスグス
長「謝る必要はないぞ。酒は体質もあるから仕方ない事だろ?」
一同(それって体質ですむのか?)
燭「でも、チョコレート1つで夕べの記憶も無いし二日酔いだし、僕ってばなんて格好悪くて無様なんだ…」
一同(1つ!?それで記憶も無くて二日酔い!?短刀以下じゃん!!どんだけー!?)
長「…俺には格好悪くて無様な光忠をいっぱい見せてくれ」
一同(いや、長谷部だけじゃなく全員が見てるけどね!)
燭「は…長谷部君っっ!!」
あ、しまった!
ヒシッ
\( 'ω')/エンダァァァァァァァァァァァァァイヤァァァァァァァ
一同「朝っぱらからやってられるかぁ!!」怒
三「はっはっはっ。仲良きことは良いことだぞ」
本日のあまーい犠牲者
橘本丸のほぼ全員
(鷹揚な三日月、審神者は覗く)←