燭へしはいつもエンダー♪(燭へしアドベント2019)
~審神者による被害方刀が出た様です ~
#燭へしアドベント2019
12月22日(日) 橘本丸にて
燭「長谷部君、今日の有馬記念は誰が本命?」
長「そういうお前は?」
燭「う〜ん、やっぱり本命はアーモンドアイかな」
長「普通だな」
燭「え〜だって去年ジャパンカップを世界レコードだよ?女の子でさ。このメンバーじゃ断然格上だよ」
長「まあ、そうだな」
燭「でしょ?で、長谷部君は?」
長「…ん、ワールドプレミアかな」
燭「武さん騎乗だね」
長「やはり菊花賞馬で3歳だしな。来年の事を考えると若い馬に頑張って貰いたい」
燭「うん。確かにそうだね」
審「キミ達さ、勝ち馬知らないの?」
燭「知る訳ないよ!僕達ここに来るまで博物館や神社仏閣、御物だよ?」
審「ですよね。つか、競馬知ってたらあたしに教えを請わんよな」
長「主があまりに毎週末や水曜日に生き生きとしてるので、そんなに楽しい物かと思い」
審「昔の早駆けや馬追いとかと一緒でしょ?ただ、金掛けるから皆必死だな」
燭「それもあるけど、競馬って割と奥が深いよね」
長「そうだな。走破時計だけでなくラップタイムや調教時計、パドックでの馬体の張りや馬の落ち着き…言い出したらきりか無いな」
燭「後、血統とかね。これも勉強しだすとマジでやばい」
審「でしょ?しかもお金が返ってくる」
燭「当たればね」
長「だから当たる為に色々調べて考えるんだろ。それで当たるとめちゃくちゃ嬉しい」
審「わかる!」
燭「で、あるじ君は?」
審「あたしも本命はアーモンドアイだな」
長「成程。ワールドプレミアはどうでしょう」
審「何気に単穴だな」
燭「ちなみに予想は?」
審「あたしよりも君達は?」
長「では、俺のを」
◎ワールドプレミア
○アーモンドアイ
▲サートゥルナーリア
△スワーヴリチャード
△レイデオロ
△ヴェロックス
審「ほー成程」
燭「3歳馬推しだね」
長「そうだ。スワーヴは雨降ったら面白いしな」
審「これ、サイン馬券?」
長「わかりましたか」
燭「え?何がサインなの?」
審「これ、レイデオロとワールドプレミアの頭見てみ」
燭「レとワ…あ、レイ、ワで令和!」
長「流石は主。お早い」
審「競馬歴は20年越えだからね」
燭「主君 、歳バレるよ?」
審「嘘です。まだ競馬歴5年のピチピチです♥」
燭「加州君呼ぶよ」
審「怒られるから!競馬出来なくなるから!!」
長「で、燭台切は?」
燭「僕?僕はね…」
◎アーモンドアイ
○リスグラシュー
▲アエロリット
△クロコスミア
△スカーレットカラー
審「全牝馬」
長「…」
燭「でしょ。でもさ牝馬のワンツーはありそうじゃない?」
審「今迄にこれだけ牝馬が揃わなかったからアレだけど、ワンツーなんて見た事ないな。冬の中山2500は厳しいぞ」
燭「ほら、新しい時代の幕開けだから」
審「確かに面白い。んじゃあたしね」
◎アーモンドアイ
○フィエールマン
▲ワールドプレミア
△キセキ
△サートゥルナーリア
△リスグラシュー
燭「フィエールマンかぁ」
審「有馬記念の池添を舐めたらいかん。去年こいつにやられた。2着から5着まで持ってた」
燭「ワイドか複勝じゃなきゃ無理なやつね。ソレ一番ガックリくるやつ」
審「まあね。でも大丈夫。あたしは鉄の心臓だから。そんな事では心は痛まないの」
燭「褒めていいのかな?」
審「褒めて。後は逃げれた時のキセキや前辺りに付けて3着ありそうなリスグラシューかな。」
燭「買い目は?」
審「ん〜3連複一頭軸流しと馬連BOXで抑え…だとガミるか。どうするかな…」
燭「あれ?そういえば長谷部君どうしたの?」
長「いや…」
審「そういやいきなり喋らなくなったよね?ちゃんと言わなきゃダメよ」
燭「そうだよ。何かあったのかな?」
長「………燭台切は牝馬ばかり選んでるなと…」
審「なぁに?もしかしてやきもちかな」
長「いえ…あの…この牝馬4頭は引退かなと」
審「ああ。多分だけどスカーレットカラー以外は引退じゃないかな?もう繁殖に上げないとね」
長「…ですよね」
審「…繁殖に引っ掛かった?もしや」
燭「え?どういう事だい」
審「長谷部は男だから種付け出来ないとかさ」
燭「主君、女性なんだから種付けなんて平気で言っちゃダメでしょ。てか、長谷部君てば、そんな事気にしてるの?」
長「そんな事ではないだろう。俺達は物だから生殖能力は無いが、でももし、俺が女性体であれば可能性はあったかもしれないだろう」
燭「僕は、そんな事ちっとも思ってなかったよ。長谷部君が長谷部君であってくれればそれで良かったから」
審「ん〜まあ、長谷部の言いたい事はわかるかな。好きになった人の子供が欲しいって思うのは自然だからね。それだけ長谷部は燭台切の事愛してるんだよね」
燭「長谷部君…」
長「みつただ…」
ヒシッ
\( 'ω')/エンダァァァァァァァァァァァァァイヤァァァァァァァァ
審「よっしゃあぁああああぁああぁあ!」
ガッツポーズ
燭&へし「ビクッ!」
審「いやあー、やっと見れたよ君達のエンダァ」
燭&へし「?」
審「他の子達にさ良く聞いてるのよ」
燭「何を?」
審「『燭台切』『長谷部君』って抱きあって二振りの世界に入ってゲロ甘で困るって」
燭&へし「」
審「あたしは大好物だから見たかったんだよねー。ありがとう!ご馳走様でした」
燭&へし「…お粗末さまでした」
審「あ。こんな時間。加州んとこ行ってこなきゃ競馬新聞片される。んじゃね」
燭&へし「………」
本日のあまーい犠牲者
無し
審神者による被害刀
燭台切光忠、へし切長谷部
#燭へしアドベント2019
12月22日(日) 橘本丸にて
燭「長谷部君、今日の有馬記念は誰が本命?」
長「そういうお前は?」
燭「う〜ん、やっぱり本命はアーモンドアイかな」
長「普通だな」
燭「え〜だって去年ジャパンカップを世界レコードだよ?女の子でさ。このメンバーじゃ断然格上だよ」
長「まあ、そうだな」
燭「でしょ?で、長谷部君は?」
長「…ん、ワールドプレミアかな」
燭「武さん騎乗だね」
長「やはり菊花賞馬で3歳だしな。来年の事を考えると若い馬に頑張って貰いたい」
燭「うん。確かにそうだね」
審「キミ達さ、勝ち馬知らないの?」
燭「知る訳ないよ!僕達ここに来るまで博物館や神社仏閣、御物だよ?」
審「ですよね。つか、競馬知ってたらあたしに教えを請わんよな」
長「主があまりに毎週末や水曜日に生き生きとしてるので、そんなに楽しい物かと思い」
審「昔の早駆けや馬追いとかと一緒でしょ?ただ、金掛けるから皆必死だな」
燭「それもあるけど、競馬って割と奥が深いよね」
長「そうだな。走破時計だけでなくラップタイムや調教時計、パドックでの馬体の張りや馬の落ち着き…言い出したらきりか無いな」
燭「後、血統とかね。これも勉強しだすとマジでやばい」
審「でしょ?しかもお金が返ってくる」
燭「当たればね」
長「だから当たる為に色々調べて考えるんだろ。それで当たるとめちゃくちゃ嬉しい」
審「わかる!」
燭「で、あるじ君は?」
審「あたしも本命はアーモンドアイだな」
長「成程。ワールドプレミアはどうでしょう」
審「何気に単穴だな」
燭「ちなみに予想は?」
審「あたしよりも君達は?」
長「では、俺のを」
◎ワールドプレミア
○アーモンドアイ
▲サートゥルナーリア
△スワーヴリチャード
△レイデオロ
△ヴェロックス
審「ほー成程」
燭「3歳馬推しだね」
長「そうだ。スワーヴは雨降ったら面白いしな」
審「これ、サイン馬券?」
長「わかりましたか」
燭「え?何がサインなの?」
審「これ、レイデオロとワールドプレミアの頭見てみ」
燭「レとワ…あ、レイ、ワで令和!」
長「流石は主。お早い」
審「競馬歴は20年越えだからね」
燭「
審「嘘です。まだ競馬歴5年のピチピチです♥」
燭「加州君呼ぶよ」
審「怒られるから!競馬出来なくなるから!!」
長「で、燭台切は?」
燭「僕?僕はね…」
◎アーモンドアイ
○リスグラシュー
▲アエロリット
△クロコスミア
△スカーレットカラー
審「全牝馬」
長「…」
燭「でしょ。でもさ牝馬のワンツーはありそうじゃない?」
審「今迄にこれだけ牝馬が揃わなかったからアレだけど、ワンツーなんて見た事ないな。冬の中山2500は厳しいぞ」
燭「ほら、新しい時代の幕開けだから」
審「確かに面白い。んじゃあたしね」
◎アーモンドアイ
○フィエールマン
▲ワールドプレミア
△キセキ
△サートゥルナーリア
△リスグラシュー
燭「フィエールマンかぁ」
審「有馬記念の池添を舐めたらいかん。去年こいつにやられた。2着から5着まで持ってた」
燭「ワイドか複勝じゃなきゃ無理なやつね。ソレ一番ガックリくるやつ」
審「まあね。でも大丈夫。あたしは鉄の心臓だから。そんな事では心は痛まないの」
燭「褒めていいのかな?」
審「褒めて。後は逃げれた時のキセキや前辺りに付けて3着ありそうなリスグラシューかな。」
燭「買い目は?」
審「ん〜3連複一頭軸流しと馬連BOXで抑え…だとガミるか。どうするかな…」
燭「あれ?そういえば長谷部君どうしたの?」
長「いや…」
審「そういやいきなり喋らなくなったよね?ちゃんと言わなきゃダメよ」
燭「そうだよ。何かあったのかな?」
長「………燭台切は牝馬ばかり選んでるなと…」
審「なぁに?もしかしてやきもちかな」
長「いえ…あの…この牝馬4頭は引退かなと」
審「ああ。多分だけどスカーレットカラー以外は引退じゃないかな?もう繁殖に上げないとね」
長「…ですよね」
審「…繁殖に引っ掛かった?もしや」
燭「え?どういう事だい」
審「長谷部は男だから種付け出来ないとかさ」
燭「主君、女性なんだから種付けなんて平気で言っちゃダメでしょ。てか、長谷部君てば、そんな事気にしてるの?」
長「そんな事ではないだろう。俺達は物だから生殖能力は無いが、でももし、俺が女性体であれば可能性はあったかもしれないだろう」
燭「僕は、そんな事ちっとも思ってなかったよ。長谷部君が長谷部君であってくれればそれで良かったから」
審「ん〜まあ、長谷部の言いたい事はわかるかな。好きになった人の子供が欲しいって思うのは自然だからね。それだけ長谷部は燭台切の事愛してるんだよね」
燭「長谷部君…」
長「みつただ…」
ヒシッ
\( 'ω')/エンダァァァァァァァァァァァァァイヤァァァァァァァァ
審「よっしゃあぁああああぁああぁあ!」
ガッツポーズ
燭&へし「ビクッ!」
審「いやあー、やっと見れたよ君達のエンダァ」
燭&へし「?」
審「他の子達にさ良く聞いてるのよ」
燭「何を?」
審「『燭台切』『長谷部君』って抱きあって二振りの世界に入ってゲロ甘で困るって」
燭&へし「」
審「あたしは大好物だから見たかったんだよねー。ありがとう!ご馳走様でした」
燭&へし「…お粗末さまでした」
審「あ。こんな時間。加州んとこ行ってこなきゃ競馬新聞片される。んじゃね」
燭&へし「………」
本日のあまーい犠牲者
無し
審神者による被害刀
燭台切光忠、へし切長谷部