真夏の記憶
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「こっち来ないで」
なんて、暑がりの君なら昔はそう言ってたはずなのに。
それが今じゃ季節関係なく俺に引っ付いている。
……いや、正確には俺に"引っ付かれている"のだけど。
座ってる彼女の後ろからいつもの様にハグをしているが昔ほど拒否はせずその場に居座ってくれるのは、きっと彼女なりの信頼と甘えなのだろう。
「あっづいなぁ……」
うんざりしつつも離れようとしない彼女を見つめて思わず笑みがこぼれる。
「……ふふっ」
「え、なに」
「いつの間にこうなったんだろうねぇ」
本当に、いつからこんな風に気を許してくれるようになったのか。
うりうりと彼女の頭を撫でながら昔を思い出そうとしてみるが、自分のせいで暑さに耐える羽目になった彼女の様子を見ているとわざわざ思い出す必要も無い気がして。
「これからも熱中症にならない程度に甘えさせてね」
祈りにも似たワガママを伝えて今日も彼女の頭に頬を擦り寄せるのだった。
なんて、暑がりの君なら昔はそう言ってたはずなのに。
それが今じゃ季節関係なく俺に引っ付いている。
……いや、正確には俺に"引っ付かれている"のだけど。
座ってる彼女の後ろからいつもの様にハグをしているが昔ほど拒否はせずその場に居座ってくれるのは、きっと彼女なりの信頼と甘えなのだろう。
「あっづいなぁ……」
うんざりしつつも離れようとしない彼女を見つめて思わず笑みがこぼれる。
「……ふふっ」
「え、なに」
「いつの間にこうなったんだろうねぇ」
本当に、いつからこんな風に気を許してくれるようになったのか。
うりうりと彼女の頭を撫でながら昔を思い出そうとしてみるが、自分のせいで暑さに耐える羽目になった彼女の様子を見ているとわざわざ思い出す必要も無い気がして。
「これからも熱中症にならない程度に甘えさせてね」
祈りにも似たワガママを伝えて今日も彼女の頭に頬を擦り寄せるのだった。
