失われし神々の系譜:撮影秘話
沙織「では早速撮影に入りましょうか。あ、台本は別に持ってこなくても良いですから。今日はオープニングの撮影をしますので」
ミロ「これオープニングあんの!?」
沙織「取り敢えずオープニングぐらいは全員出そうと思うので、気合を入れてくださいね」
星矢「いよいよ始まるのかぁ…なんか緊張するなぁ……」
沙織「そう緊張する必要ありませんよ?それから、星矢とアイオリアは後で私の所に来てください」
星矢「へ?俺達?」
アイオリア「?分かりました」
※OPのイメージはOVAの冥王ハーデス冥界編&エリシオン編です
沙織「カットです、今回はシュラが瞬きをしました」
カミュ「…シュラ……」
シュラ「そんな目で俺を見ないでくれ……!!」
アイオロス「気にする事は無いさ!!失敗は誰にでもあるからな」
カノン「一番最初に瞬きをした人間がアドバイスをすんなよ」
デスマスク「まぁ、瞬き我慢するの地味にキツイけどよぉ……」
沙織「五秒だけなのに何故我慢できないのですか!!」
デスマスク「だから無茶言うな!!」
沙織「気を取り直してもう一度です」
氷河「……まさか、俺達も?」
沙織「あ、安心してください。貴方達は技を放つだけで良いので」
紫龍「…それはそれで…虚しい気が……」
邪武「休憩入りまーす」
那智「お茶どうぞ」
カノン「お、サンキュー」
カルディア「はー疲れた……っつーか誰だコイツら」
星矢「ありがと…って…邪武に那智!?」
瞬「…二人共…ADなんだ」
那智「…俺達だけじゃなくて檄達も全員裏方だぜ……」←遠い目
瞬「…た…大変だね……」
邪武「そう思ってるならお前等の出番をよこs「鳳翼天翔!!」ぎゃあああ!!」
瞬「兄さん!?」
一輝「無事か、瞬!!」
瞬「うん…やっぱり来てくれたんだね、兄さん……!!」
一輝「弟に危機が迫ったとならば当たり前だ」
テンマ「…アイツ、今何処から……?」
氷河「一輝は相変わらずだな」←お茶飲みながら
紫龍「そうだな」←同じくお茶飲みながら
※(一部を除き)まだ休憩中です
マニゴルド「…まだOPだけとか…これだけですげー疲れたわ……」
レグルス「何か見たこともないものが沢山あって楽しかった!!」
アルバフィカ「レグルスは好奇心旺盛だな」
ミロ「あ…そっか、二百年も前だったらカメラ見た事無いんだよな……」
デジェル「長い年月は、文明をこうも大きく変えるのだな……」←遠い目
テンマ「あれ…?星矢は?」
レグルス「あ、アイオリアもいない」
カミュ「二人なら、向こうでアテナと話していたぞ?」
カルディア「へぇ、アテナ直々に何か説明してんのか?」
レグルス「気になるなぁ……テンマ、行ってみようぜ」
テンマ「へ?あ、あぁ」
沙織「では、始めてください」
アイオリア「は、はい」
レグルス「あ、いたいた」
テンマ「何してんだろ……?」
アイオリア「……神話の時代より続いた神々の聖戦が終わり、世界に平和が訪れた」
レグルス「アイオリア!!」
アイオリア「うわっ!?」
↑レグルスが後ろから体当たりをしました
テンマ「ちょ、レグルス!?」
沙織「レグルス、録音の邪魔をしないでください!!」
レグルス「え?録音?」
アイオリア「……俺がナレーションに選ばれてな。今録音していた所なんだ」
レグスル「ナレーションって?」
沙織「物語の最初に入る語りの事ですよ。日本語が読める黄金聖闘士の中で、声の質が丁度良かったのがアイオリアだったのでお願いしたのです」
テンマ「へ、へぇ~…ん?じゃあ何で星矢がいるんだ?」
沙織「星矢は次回予告担当です」
テンマ「次回予告!?」
デスマスク「……これ、ナレーションと次回予告まで入るのかよ」
ミロ「どんだけ力入れてんだろ……」
ミロ「これオープニングあんの!?」
沙織「取り敢えずオープニングぐらいは全員出そうと思うので、気合を入れてくださいね」
星矢「いよいよ始まるのかぁ…なんか緊張するなぁ……」
沙織「そう緊張する必要ありませんよ?それから、星矢とアイオリアは後で私の所に来てください」
星矢「へ?俺達?」
アイオリア「?分かりました」
※OPのイメージはOVAの冥王ハーデス冥界編&エリシオン編です
沙織「カットです、今回はシュラが瞬きをしました」
カミュ「…シュラ……」
シュラ「そんな目で俺を見ないでくれ……!!」
アイオロス「気にする事は無いさ!!失敗は誰にでもあるからな」
カノン「一番最初に瞬きをした人間がアドバイスをすんなよ」
デスマスク「まぁ、瞬き我慢するの地味にキツイけどよぉ……」
沙織「五秒だけなのに何故我慢できないのですか!!」
デスマスク「だから無茶言うな!!」
沙織「気を取り直してもう一度です」
氷河「……まさか、俺達も?」
沙織「あ、安心してください。貴方達は技を放つだけで良いので」
紫龍「…それはそれで…虚しい気が……」
邪武「休憩入りまーす」
那智「お茶どうぞ」
カノン「お、サンキュー」
カルディア「はー疲れた……っつーか誰だコイツら」
星矢「ありがと…って…邪武に那智!?」
瞬「…二人共…ADなんだ」
那智「…俺達だけじゃなくて檄達も全員裏方だぜ……」←遠い目
瞬「…た…大変だね……」
邪武「そう思ってるならお前等の出番をよこs「鳳翼天翔!!」ぎゃあああ!!」
瞬「兄さん!?」
一輝「無事か、瞬!!」
瞬「うん…やっぱり来てくれたんだね、兄さん……!!」
一輝「弟に危機が迫ったとならば当たり前だ」
テンマ「…アイツ、今何処から……?」
氷河「一輝は相変わらずだな」←お茶飲みながら
紫龍「そうだな」←同じくお茶飲みながら
※(一部を除き)まだ休憩中です
マニゴルド「…まだOPだけとか…これだけですげー疲れたわ……」
レグルス「何か見たこともないものが沢山あって楽しかった!!」
アルバフィカ「レグルスは好奇心旺盛だな」
ミロ「あ…そっか、二百年も前だったらカメラ見た事無いんだよな……」
デジェル「長い年月は、文明をこうも大きく変えるのだな……」←遠い目
テンマ「あれ…?星矢は?」
レグルス「あ、アイオリアもいない」
カミュ「二人なら、向こうでアテナと話していたぞ?」
カルディア「へぇ、アテナ直々に何か説明してんのか?」
レグルス「気になるなぁ……テンマ、行ってみようぜ」
テンマ「へ?あ、あぁ」
沙織「では、始めてください」
アイオリア「は、はい」
レグルス「あ、いたいた」
テンマ「何してんだろ……?」
アイオリア「……神話の時代より続いた神々の聖戦が終わり、世界に平和が訪れた」
レグルス「アイオリア!!」
アイオリア「うわっ!?」
↑レグルスが後ろから体当たりをしました
テンマ「ちょ、レグルス!?」
沙織「レグルス、録音の邪魔をしないでください!!」
レグルス「え?録音?」
アイオリア「……俺がナレーションに選ばれてな。今録音していた所なんだ」
レグスル「ナレーションって?」
沙織「物語の最初に入る語りの事ですよ。日本語が読める黄金聖闘士の中で、声の質が丁度良かったのがアイオリアだったのでお願いしたのです」
テンマ「へ、へぇ~…ん?じゃあ何で星矢がいるんだ?」
沙織「星矢は次回予告担当です」
テンマ「次回予告!?」
デスマスク「……これ、ナレーションと次回予告まで入るのかよ」
ミロ「どんだけ力入れてんだろ……」