札使い
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コンコン。
ドアが2回ノックされた後ドアが開き、店員のお姉さんが暖かいお茶を持ってきてくれた。
「災難でしたねェ。 急に空荒れちゃって でもしばらく続くみたいですよ 雨」
浄「げー マジかよ…」
『ゲリラだと思ったのに…』
三「ーちょっと。 ここに来る間に妖怪の死体と大量に出くわしたんだが…?」
「ああ、それはきっと六道様だわ」
八「「六道」…?」
空「誰ソレ」
「お客さんは東からいらしたから御存知ないでしょうけど、最近この辺では“救世主”とまで呼ばれているお坊さんです。妖怪を退治する為各地を転々としているそうで、姿を見た者は少ないんですけど… なんでも身体中に札を貼った大男で彼の呪符にかかれば、いかなる妖怪も滅するという凄まじい力を持った法力僧だそうです」
ハ「札… そう言えばさっき見た妖怪の死体にも札がー」
『沢山札貼られてたよね』
浄「ーへえ、住み込みで働いてんだ。 部屋どこ?教えてよ」
「えー? どうしようかなー」
あのエロ河童…
こんな時にナンパかいっ‼︎
しかも、なんでお姉さんも若干乗り気なの⁉︎
浄「外も雨だし俺達もぬれようぜ」
よくまぁそんなセリフ言えるよね?
もうこいつの出番かな?
三「おいセクハラ河童」
『フシダラNG!』
私と三蔵はほぼ同じに言った。
そして、三蔵の手にはハリセンが。
そして私が持っていたものはー
浄「何だよッ 俺が何しようと関係ねェだろ⁉︎ 大体てめェ、そのハリセンはいつもどっから出てくんだよ⁉︎ そして桜花! その手に持ってんのはなんだ⁉︎」
『ピコハン‼︎ 悟空と悟浄と同室になって私の眠りを妨げようとしようとした時、使えるかなーって。 でもこれで悟空を叩くのはかわいそう…』
浄「俺はいいのかよ…」
『悟浄がフシダラな事しようとした時にでも使うことにするよ』
そしてにっこりと笑って見せた。
浄「さいですか…」
三「つか、この前の紅孩児の一件から個人行動はひかえろと言ったばかりだろうが‼︎」
空「紅孩児ッ あいつ今度いつ来んのかなあ?」
三蔵が言った紅孩児とゆうワードに反応したらしく、めっちゃわくわくしてる。
まるで子犬のよう。
浄「ダチか お前ら」
八「とにかく… 雨が上がるまでは、ここで休む事にしましょう」
三「ああ そうだな…」
『雨、早くやむといいね…』
八「さて、そろそろ寝ますか」
『はーい! おやすみなさい』
ドアが2回ノックされた後ドアが開き、店員のお姉さんが暖かいお茶を持ってきてくれた。
「災難でしたねェ。 急に空荒れちゃって でもしばらく続くみたいですよ 雨」
浄「げー マジかよ…」
『ゲリラだと思ったのに…』
三「ーちょっと。 ここに来る間に妖怪の死体と大量に出くわしたんだが…?」
「ああ、それはきっと六道様だわ」
八「「六道」…?」
空「誰ソレ」
「お客さんは東からいらしたから御存知ないでしょうけど、最近この辺では“救世主”とまで呼ばれているお坊さんです。妖怪を退治する為各地を転々としているそうで、姿を見た者は少ないんですけど… なんでも身体中に札を貼った大男で彼の呪符にかかれば、いかなる妖怪も滅するという凄まじい力を持った法力僧だそうです」
ハ「札… そう言えばさっき見た妖怪の死体にも札がー」
『沢山札貼られてたよね』
浄「ーへえ、住み込みで働いてんだ。 部屋どこ?教えてよ」
「えー? どうしようかなー」
あのエロ河童…
こんな時にナンパかいっ‼︎
しかも、なんでお姉さんも若干乗り気なの⁉︎
浄「外も雨だし俺達もぬれようぜ」
よくまぁそんなセリフ言えるよね?
もうこいつの出番かな?
三「おいセクハラ河童」
『フシダラNG!』
私と三蔵はほぼ同じに言った。
そして、三蔵の手にはハリセンが。
そして私が持っていたものはー
浄「何だよッ 俺が何しようと関係ねェだろ⁉︎ 大体てめェ、そのハリセンはいつもどっから出てくんだよ⁉︎ そして桜花! その手に持ってんのはなんだ⁉︎」
『ピコハン‼︎ 悟空と悟浄と同室になって私の眠りを妨げようとしようとした時、使えるかなーって。 でもこれで悟空を叩くのはかわいそう…』
浄「俺はいいのかよ…」
『悟浄がフシダラな事しようとした時にでも使うことにするよ』
そしてにっこりと笑って見せた。
浄「さいですか…」
三「つか、この前の紅孩児の一件から個人行動はひかえろと言ったばかりだろうが‼︎」
空「紅孩児ッ あいつ今度いつ来んのかなあ?」
三蔵が言った紅孩児とゆうワードに反応したらしく、めっちゃわくわくしてる。
まるで子犬のよう。
浄「ダチか お前ら」
八「とにかく… 雨が上がるまでは、ここで休む事にしましょう」
三「ああ そうだな…」
『雨、早くやむといいね…』
八「さて、そろそろ寝ますか」
『はーい! おやすみなさい』