深紅
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「旬麗!アタシだよ。入っていいかい?」
外からドアを、ドンドンと叩く音が聞こえてる。
「あ、おばさんだ。どうぞ‼︎お隣の半おばさん。料理が凄く上手いんです」
「お昼ごはん作ってきたよ!皆で食べとくれ」
おばさんの手には大きな両手鍋が。
空「うまそー‼︎これ食っていーの⁉︎」
「ああ、もちろんさ」
『こら、悟空!人ん家であんまりはしゃがないのっ』
小動物みたいで可愛いんだけどね…
でも、確かにいい匂いが。
『おばさん、ありがとう!』
「遠慮なく食べてくれ」
その言葉を聞いた瞬間悟空はガツガツと食べ始めた。
「オヤまぁ、色男ぞろいじゃないか‼︎アタシもあと10年若ければねェ♡」
浄「20年の間違いでしょ オバチャーン」
「んで、誰が彼氏だい?」
おばさんの目線は私の方へ…
『はわわ⁉︎えっ、いないよっっ た、旅してるから、それどころじゃないよっ‼︎』
慌ていて、チラッと悟空の方を見てしまったのはナイショ
「その慌て方怪しいねぇ、まぁそうゆう事にしておくかね」
『ホントにいないんだってばぁ!』
もうっ!てか何で私は悟空を見たの?
でも髪を結んでもらった時はドキドキした。
抱きついた時も、もっとこうしてたいって思った。
すっごく嬉しいんだ。
八戒や、悟浄に抱きつかれた時は嫌ってわけじゃないんだけど、ぎゃーってなって慌てちゃう…
私、もしかして… 嫌、もしかしなくても悟空が好きだ。likeじゃなくLoveの方…
こんな感情、もし向こうの世界にずっといたら抱かない感情だったなぁ
八「桜花…?」
『はっ、ごめん。ちょっとぼーっとしてた』
八「恋愛相談なら乗りますよ?相手が相手ですからねぇ。悟空はそうゆうのに疎いでしょうし」
八戒はそっと耳打ちした。
『な、なんでわかったの⁉︎』
八「まず一つは悟空を見る目と、僕等を見てる目が全然違います。2つ目、僕や悟浄に抱きつかれると暴れるのに、悟空の時だけ大人しいでしょう?そして、これは桜花も気がついてないでしょうけど、悟空の事いつも目で追ってますよ?三蔵は気がついてるか知りませんが、悟浄と僕はとっくに気がついてました。今この話を桜花に言ったのは、悟空を見て、ぼーっとしていたから。…きっと悟空の事を考えていたのでは?」
流石、八戒先生なんと素晴らしい推察力。
『目で追っていたのは、知らなかった… 八戒、大正解。エスパーって思うほど凄い…』
八「桜花がわかりやすいだけですって」
八戒はくすくすと笑う。
浄「なんで、あのチビ猿かねぇ」
八「おや、悟浄。桜花の事、狙ってたんですか?」
浄「いーや。胸は合格だけど、あれは年がロリすぎるな。もうちっと大人だったら狙ったかもしれねぇけど」
八「まぁ桜花はショタ好きですからね」
浄「悟空の方が年上だぞ …見えねぇけど」
外からドアを、ドンドンと叩く音が聞こえてる。
「あ、おばさんだ。どうぞ‼︎お隣の半おばさん。料理が凄く上手いんです」
「お昼ごはん作ってきたよ!皆で食べとくれ」
おばさんの手には大きな両手鍋が。
空「うまそー‼︎これ食っていーの⁉︎」
「ああ、もちろんさ」
『こら、悟空!人ん家であんまりはしゃがないのっ』
小動物みたいで可愛いんだけどね…
でも、確かにいい匂いが。
『おばさん、ありがとう!』
「遠慮なく食べてくれ」
その言葉を聞いた瞬間悟空はガツガツと食べ始めた。
「オヤまぁ、色男ぞろいじゃないか‼︎アタシもあと10年若ければねェ♡」
浄「20年の間違いでしょ オバチャーン」
「んで、誰が彼氏だい?」
おばさんの目線は私の方へ…
『はわわ⁉︎えっ、いないよっっ た、旅してるから、それどころじゃないよっ‼︎』
慌ていて、チラッと悟空の方を見てしまったのはナイショ
「その慌て方怪しいねぇ、まぁそうゆう事にしておくかね」
『ホントにいないんだってばぁ!』
もうっ!てか何で私は悟空を見たの?
でも髪を結んでもらった時はドキドキした。
抱きついた時も、もっとこうしてたいって思った。
すっごく嬉しいんだ。
八戒や、悟浄に抱きつかれた時は嫌ってわけじゃないんだけど、ぎゃーってなって慌てちゃう…
私、もしかして… 嫌、もしかしなくても悟空が好きだ。likeじゃなくLoveの方…
こんな感情、もし向こうの世界にずっといたら抱かない感情だったなぁ
八「桜花…?」
『はっ、ごめん。ちょっとぼーっとしてた』
八「恋愛相談なら乗りますよ?相手が相手ですからねぇ。悟空はそうゆうのに疎いでしょうし」
八戒はそっと耳打ちした。
『な、なんでわかったの⁉︎』
八「まず一つは悟空を見る目と、僕等を見てる目が全然違います。2つ目、僕や悟浄に抱きつかれると暴れるのに、悟空の時だけ大人しいでしょう?そして、これは桜花も気がついてないでしょうけど、悟空の事いつも目で追ってますよ?三蔵は気がついてるか知りませんが、悟浄と僕はとっくに気がついてました。今この話を桜花に言ったのは、悟空を見て、ぼーっとしていたから。…きっと悟空の事を考えていたのでは?」
流石、八戒先生なんと素晴らしい推察力。
『目で追っていたのは、知らなかった… 八戒、大正解。エスパーって思うほど凄い…』
八「桜花がわかりやすいだけですって」
八戒はくすくすと笑う。
浄「なんで、あのチビ猿かねぇ」
八「おや、悟浄。桜花の事、狙ってたんですか?」
浄「いーや。胸は合格だけど、あれは年がロリすぎるな。もうちっと大人だったら狙ったかもしれねぇけど」
八「まぁ桜花はショタ好きですからね」
浄「悟空の方が年上だぞ …見えねぇけど」