格式高い寺
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夕飯を食べ終え、部屋に案内してもらった。
空「ーやーっと生き返ったぜっ」
八「いいお部屋じゃないですか」
浄「まっ、三蔵様と巫女様のおかげっスか♡」
三「殺すぞ」
空「そーいえば、桜花の鞄の中って何入ってんだ?」
そうだった…
こっちに来て、てんやわんやしてて中開けてなかった。
『んとね、化粧ポーチでしょ、8×4、筆箱、財布…は、こっちの世界で使えないけどね』
通貨が違う。
サブの中をゴソゴソと漁っていたら、手にコツッとなにかが当たった。
教科書は?だって?
そんな物置き勉してたから、ありません!
『スマホだっ!!』
なんで私は、こんなに大事なものを忘れてたの!?
電源を入れてみると、ちゃんとついた。
電波は…入ってないけど、音楽聴いたり写真を撮る程度の事なら出来そう。
ごめんよ、相棒。お前の存在を忘れていたよ…
空「スマホってなに?」
悟空が興味津々の目でスマホを見てくる。
『んーとね、音楽を聴いたり、写真を撮ったり見たり出来るの』
マク○スFのノーザンク○スをBGMにかけ、悟空に写真を見せていった。
何故ノー○ンクロスにしたかって?
私が好きだから!!
風景や草花を撮るのが好きで、日本の山や海、川。草や花を見せた。
それに興味をもった八戒がこっちにやってくる。
八「この花綺麗ですね。なんて言うんですか?」
『これはね、プルメリア!私が修学旅行に行った時に撮って来たのっ』
空「なぁ桜花。それちょっと貸して」
『うん?いいよ』
悟空にスマホを渡したら、悟浄のところに。
カシャッ
浄「てめっ、いきなり何すんだよ!?」
空「変な顔撮れたー!桜花、見て見てっ」
『…ップ。ホントだ』
悟空は満足したのか、私にスマホを返したので、サブの中にしまった。
コンコン
ドアがノックされ、お茶を持った可愛いショタが入ってきた。
「どうぞ、おくつろぎ下さい。私は身の回りの世話をさせて頂く“葉”と申します。よろしくお願いしまします!」
とっても可愛いかったので私は思わず…
抱きしめた。
「巫女様!?」
葉君は私の胸の中で暴れる。
三「なにやってんだ!このショタコン!!」
スパァァァァン!!
私の頭にハリセンがヒットした。
『いったぁい!!可愛かったからつい…』
浄「配膳くらいキレーな姉ちゃんにやらせろっての」
「そんな不浄な…!!巫女様は特別な存在として、この寺院内は女人禁制ですよ。 ーですよね、三蔵様ッ♡」
三「…何故俺にふるんだ」
「三蔵様といえば御仏に選ばれし尊き御方。我々にとって絶対的存在にございます!!私 生きて三蔵様にお会いできるとは思ってもおりませんでした!!感激ですッ」
葉君の目は、すっごくウルウル、キラキラしていた。
「ではごゆっくり!御用の際はなんでも、お申しつけ下さい♡」
葉君が部屋から出て行ったあと…
浄「…三蔵が銃ブッ放してる姿を見せてやりてえっっ」
ハ「ーこれが本当の「知らぬが仏」ですねェ」
まったく、そんなことしたら葉君がかわいそうじゃない…
あんなに目をウルウル、キラキラさせてたんだから。
空「ーやーっと生き返ったぜっ」
八「いいお部屋じゃないですか」
浄「まっ、三蔵様と巫女様のおかげっスか♡」
三「殺すぞ」
空「そーいえば、桜花の鞄の中って何入ってんだ?」
そうだった…
こっちに来て、てんやわんやしてて中開けてなかった。
『んとね、化粧ポーチでしょ、8×4、筆箱、財布…は、こっちの世界で使えないけどね』
通貨が違う。
サブの中をゴソゴソと漁っていたら、手にコツッとなにかが当たった。
教科書は?だって?
そんな物置き勉してたから、ありません!
『スマホだっ!!』
なんで私は、こんなに大事なものを忘れてたの!?
電源を入れてみると、ちゃんとついた。
電波は…入ってないけど、音楽聴いたり写真を撮る程度の事なら出来そう。
ごめんよ、相棒。お前の存在を忘れていたよ…
空「スマホってなに?」
悟空が興味津々の目でスマホを見てくる。
『んーとね、音楽を聴いたり、写真を撮ったり見たり出来るの』
マク○スFのノーザンク○スをBGMにかけ、悟空に写真を見せていった。
何故ノー○ンクロスにしたかって?
私が好きだから!!
風景や草花を撮るのが好きで、日本の山や海、川。草や花を見せた。
それに興味をもった八戒がこっちにやってくる。
八「この花綺麗ですね。なんて言うんですか?」
『これはね、プルメリア!私が修学旅行に行った時に撮って来たのっ』
空「なぁ桜花。それちょっと貸して」
『うん?いいよ』
悟空にスマホを渡したら、悟浄のところに。
カシャッ
浄「てめっ、いきなり何すんだよ!?」
空「変な顔撮れたー!桜花、見て見てっ」
『…ップ。ホントだ』
悟空は満足したのか、私にスマホを返したので、サブの中にしまった。
コンコン
ドアがノックされ、お茶を持った可愛いショタが入ってきた。
「どうぞ、おくつろぎ下さい。私は身の回りの世話をさせて頂く“葉”と申します。よろしくお願いしまします!」
とっても可愛いかったので私は思わず…
抱きしめた。
「巫女様!?」
葉君は私の胸の中で暴れる。
三「なにやってんだ!このショタコン!!」
スパァァァァン!!
私の頭にハリセンがヒットした。
『いったぁい!!可愛かったからつい…』
浄「配膳くらいキレーな姉ちゃんにやらせろっての」
「そんな不浄な…!!巫女様は特別な存在として、この寺院内は女人禁制ですよ。 ーですよね、三蔵様ッ♡」
三「…何故俺にふるんだ」
「三蔵様といえば御仏に選ばれし尊き御方。我々にとって絶対的存在にございます!!私 生きて三蔵様にお会いできるとは思ってもおりませんでした!!感激ですッ」
葉君の目は、すっごくウルウル、キラキラしていた。
「ではごゆっくり!御用の際はなんでも、お申しつけ下さい♡」
葉君が部屋から出て行ったあと…
浄「…三蔵が銃ブッ放してる姿を見せてやりてえっっ」
ハ「ーこれが本当の「知らぬが仏」ですねェ」
まったく、そんなことしたら葉君がかわいそうじゃない…
あんなに目をウルウル、キラキラさせてたんだから。