短編(リクエスト)
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『お疲れ様でした』
バイトが終わり1人で暗い道を歩いている。
両サイド林で人が全く通らない道。
そして、そんな時だった。
上半身スケスケの女の人が立っていて、お前を迎えに来た。なんて言い出した。
その人は観世音菩薩だと名乗り、今からあいつらと一緒に旅をしてもらうと、よく意味がわからない事を言って、私の手首を掴まれ、その瞬間眩い光が体を包み目を瞑った。
目を開けると、どっかの部屋だろうか。
ベッドが4つにテーブルが1つ。
あれ?私はさっきまで外にいたはずなのに。
そして目の前はイケメンパラダイス…
皆、私の方を見ている。超気まずい。
気まずいので隣にいた観世音菩薩様?の後ろに隠れた。
三『何しにきやがった。クソババァ』
金髪の美人さんは眉間に皺を寄せ、こっちを見て睨む。
「こいつを連れてけ」
観世音菩薩様は強気な態度で金髪美人さんに命令をする。
三「断る。足手まといは必要ねぇ」
「3仏神カード」
三「…チッ」
どうやら決着がついたらしい。
勝者は観世音菩薩様だ。
それから、自己紹介をして皆と一緒に旅をする事になったんだ。
そして皆と旅をして、数日が立った。
やっと皆と馴染めて来たのに1人だけ馴染めない人がいる。
そして今日はその馴染めない人と同室だ。
浄「今日は桜花と同室なんて、俺すっごくついてるって思わねぇ?」
『知らないよ、そんなの。ちょっと外出てくる』
浄「させねぇよ。俺は桜花の事がマジで好きだ」
『冗談やめてよ』
どうせ、そうゆう風に言って色んな子を落としてきたんでしょ?
私はそんなに軽い女じゃない。
浄「俺の本気が伝わんない?」
『うん、全くもって』
浄「そうか… それなら」
急に悟浄にお姫様抱っこをされ、ベッドの上に。
そして悟浄は私を押し倒したが、ここで黙って大人しくするような私じゃない。
ジタバタと暴れ抵抗する。
浄「暴れんなら、お仕置きが必要だな」
悟浄は左手で私の肩を抑え、起き上がれなくしてから右手を服の中に忍ばせて脇腹をくすぐった。
『ちょっと…!何して…!あははっ ヤダッ あははははっ』
ずっと、くすぐられ手を離してくれた時には、私の体力は尽き、ぐったりとしていた。
『やめてよ… なんでこんなことするの?』
浄「こーでもしないと、お前は抵抗するだろ?」
『あたりまえでしょ!』
私は涙目になりながら悟浄を睨みつける。
ただ、先程くすぐられたばっかりで、もう抵抗する体力は残っていない。
すると悟浄は満足気な顔をして、私に抱きつき、首筋にキスをしながら、ワイシャツのボタンを下着が見えるギリギリまでボタンを外し胸元にもキスをする。
『…ん///やぁぁ… やだよ… も、やめて』
この体は全く力が入らないので、言葉で抵抗をする。
ずっと嫌だと言っていたら悟浄の手が止まった。
浄「俺の事が嫌いか?」
『そうじゃない、ただそうやって触ったり、軽々しく口説いてくる所が嫌い』
浄「そーか、好きな女の肌には触れたくなるだろう?でも、今日はココまでだ」
そう言いながら私の服のボタンを閉めて、少し乱れた服を整えた。
この行為はエスカレートするものだと思っていたので、ある意味これはこれでキョトンとする。
浄「ナニ?もしかして続きを期待してた?」
『してないわよ、バカ』
浄「その気が無い女とする程落ちぶれてねぇよ。もう深夜だ、さっさと寝ようぜ」
そう言って私の首筋をペロッと舐め、自分のベッドへ戻っていった。
『〜〜〜っ‼︎///』
浄「それとも一緒に寝るか?」
『絶対イヤ』
浄「ちょっとはデレてくれてもいいのによ」
悟浄は苦笑いしながら自分のベッドの中に入った。
俺は本気だかんな。だから桜花、覚悟しておけよ?
☆あとがき☆
悟浄かっこいいですよね…
男の色気と危ない香り…
私は悟空が1番好きですが、悟浄も、三蔵も、八戒も皆好きですっ!
今回は微エロで書かせて頂きましたっ
ん?これ、微エロなのか…?
やっぱりエロがつくとちょっと難しいですね…
そしてヒロインちゃんが途中からツンデレになってしまった気が;
バイトが終わり1人で暗い道を歩いている。
両サイド林で人が全く通らない道。
そして、そんな時だった。
上半身スケスケの女の人が立っていて、お前を迎えに来た。なんて言い出した。
その人は観世音菩薩だと名乗り、今からあいつらと一緒に旅をしてもらうと、よく意味がわからない事を言って、私の手首を掴まれ、その瞬間眩い光が体を包み目を瞑った。
目を開けると、どっかの部屋だろうか。
ベッドが4つにテーブルが1つ。
あれ?私はさっきまで外にいたはずなのに。
そして目の前はイケメンパラダイス…
皆、私の方を見ている。超気まずい。
気まずいので隣にいた観世音菩薩様?の後ろに隠れた。
三『何しにきやがった。クソババァ』
金髪の美人さんは眉間に皺を寄せ、こっちを見て睨む。
「こいつを連れてけ」
観世音菩薩様は強気な態度で金髪美人さんに命令をする。
三「断る。足手まといは必要ねぇ」
「3仏神カード」
三「…チッ」
どうやら決着がついたらしい。
勝者は観世音菩薩様だ。
それから、自己紹介をして皆と一緒に旅をする事になったんだ。
そして皆と旅をして、数日が立った。
やっと皆と馴染めて来たのに1人だけ馴染めない人がいる。
そして今日はその馴染めない人と同室だ。
浄「今日は桜花と同室なんて、俺すっごくついてるって思わねぇ?」
『知らないよ、そんなの。ちょっと外出てくる』
浄「させねぇよ。俺は桜花の事がマジで好きだ」
『冗談やめてよ』
どうせ、そうゆう風に言って色んな子を落としてきたんでしょ?
私はそんなに軽い女じゃない。
浄「俺の本気が伝わんない?」
『うん、全くもって』
浄「そうか… それなら」
急に悟浄にお姫様抱っこをされ、ベッドの上に。
そして悟浄は私を押し倒したが、ここで黙って大人しくするような私じゃない。
ジタバタと暴れ抵抗する。
浄「暴れんなら、お仕置きが必要だな」
悟浄は左手で私の肩を抑え、起き上がれなくしてから右手を服の中に忍ばせて脇腹をくすぐった。
『ちょっと…!何して…!あははっ ヤダッ あははははっ』
ずっと、くすぐられ手を離してくれた時には、私の体力は尽き、ぐったりとしていた。
『やめてよ… なんでこんなことするの?』
浄「こーでもしないと、お前は抵抗するだろ?」
『あたりまえでしょ!』
私は涙目になりながら悟浄を睨みつける。
ただ、先程くすぐられたばっかりで、もう抵抗する体力は残っていない。
すると悟浄は満足気な顔をして、私に抱きつき、首筋にキスをしながら、ワイシャツのボタンを下着が見えるギリギリまでボタンを外し胸元にもキスをする。
『…ん///やぁぁ… やだよ… も、やめて』
この体は全く力が入らないので、言葉で抵抗をする。
ずっと嫌だと言っていたら悟浄の手が止まった。
浄「俺の事が嫌いか?」
『そうじゃない、ただそうやって触ったり、軽々しく口説いてくる所が嫌い』
浄「そーか、好きな女の肌には触れたくなるだろう?でも、今日はココまでだ」
そう言いながら私の服のボタンを閉めて、少し乱れた服を整えた。
この行為はエスカレートするものだと思っていたので、ある意味これはこれでキョトンとする。
浄「ナニ?もしかして続きを期待してた?」
『してないわよ、バカ』
浄「その気が無い女とする程落ちぶれてねぇよ。もう深夜だ、さっさと寝ようぜ」
そう言って私の首筋をペロッと舐め、自分のベッドへ戻っていった。
『〜〜〜っ‼︎///』
浄「それとも一緒に寝るか?」
『絶対イヤ』
浄「ちょっとはデレてくれてもいいのによ」
悟浄は苦笑いしながら自分のベッドの中に入った。
俺は本気だかんな。だから桜花、覚悟しておけよ?
☆あとがき☆
悟浄かっこいいですよね…
男の色気と危ない香り…
私は悟空が1番好きですが、悟浄も、三蔵も、八戒も皆好きですっ!
今回は微エロで書かせて頂きましたっ
ん?これ、微エロなのか…?
やっぱりエロがつくとちょっと難しいですね…
そしてヒロインちゃんが途中からツンデレになってしまった気が;
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