「蜻蛉切！おっぱいもませて！」

「主、おやめくださいと何度言えば良いのです。そのようなはしたない言葉を大きな声で言うものではありません」

「じゃあ大きな声じゃなきゃ言っていいの？」

「そういう問題ではありません」

「ねえ、どうして私のこと隠してくれないの？この間真名教えたのに」

「あなたは審神者。この国を守るための存在なのです。自分の立場をよく考えてください」

「審神者やめたい」

「やめたら、もう自分はあなたの側にいられなくなりますよ」

「じゃあやめない」

「それが良いでしょう」


みたいなかんじで常にアホっぽくゆるゆると進んでいくお話が書きたかった（過去形）。