考察と作品傾向
【カカイル】
※ここに書いてあるのはあくまでも、私のカカシさん&イルカ先生感であり、公式とは関係がありませんし、貴方の解釈を否定するものでもありません。
*基本的にカカ→(←)イル気味。
*ロマンチックな残念…基、乙女思考のカカシさんと、リアリストでガサツ男前なイルカ先生が多いです。
*お付き合い以前の話は常にカカシさんのターンからスタート。そしてイルカ先生は場にカードを伏せてターンエンド。カカシさんのアタックをイルカ先生のトラップカードが粉砕という流れ。
*出来上がっている話は、そろそろ子供ら(7班)も手が離れるしこれからは2人でのんびりしましょうか…的な定年間近の熟年仲良し夫婦の落ち着き(でもやることはやってる)。
*同棲はイルカ先生の単身者用集合住宅(官舎)にカカシさんが押し掛けて始まり、騒音(?)など諸問題により一軒家へ転居してます。
*2人の関係は一応、秘密…でも結構皆受け入れてる。3代目やアスマさんは苦い顔ですが、5代目は面白がり、ナルトはなんにも理解してなくて「イルカ先生とカカシ先生が仲良しだと、オレも嬉しいってばよー」と喜んでる。馬鹿な子ほどかわいい。
*カカシさんに「あの中忍のどこがいいのよっ!?」と詰め寄ると、アンタに教える筋合いはないとか言いつつノロケ攻撃が延々と…事態に気付いた誰かが止められる人間(アスマさんかイルカ先生)つれてくるまでずー∞ーっと語る。
*イルカ先生に「カカシ先生のどこがいいんですか?」なんて聞くと、いや逆にあの人が俺のどこを気に入ったのか…なんてごまかしつつポツポツとノロケるけど、周囲にカカシさんの気配を感じると押し黙る(本人に聞かれるのは恥ずかしいみたいです)。
*木ノ葉の皆さんにとってカカイルは『破れ鍋に綴じ蓋』です。
*特殊設定を持つ場合も基本的な部分は変わらずです。詳細はそれぞれの注意書きで確認してください。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
【イルカ先生】
*基本的にごく普通の中忍。平凡と中庸を足して平均で割ったような、というド失礼な表現多し。でも実際、全て平均値ってスゴいということに気づいてない人でもある。
*特に家事スキルが高いとか、記憶力が抜群とか、特別な術が使えるとか、チートとかの設定はほぼ皆無。一見、独自忍術っぽいの使ってる話もありますが、殆どが既存忍術を複合して別の術に思わせているだけ。突飛な発想力や閃きはかつてのいたずらっ子時代に培われている。
*体格も一般人はともかくアスリート体格ならほぼ標準。体重は体幹トレーニングでフィジカル強化メニュー追加してもう少し増やそうってフィジカルコーチから指示されるかも。20代前半の現役アスリートならこんなもんです。
(イルカ先生をデ×扱いする作品を昔々に読んだのですが、どうも作者ご自身の身長(多分155cmくらい)での体重感覚で書いているように読み取れました。ただ、170cmの人間が生存に必要な最低限の素材(骨、筋肉、血液、臓器、皮膚)だけで55kgになるので、178cmでそれなりに運動の出来る肉体構成に頭髪なども加算すると、最低でも65kgはないと不自然かと思います。)
*里の皆さんからはとても可愛がられてる。あのいたずらっ子が先生かー(笑)的に。3代目はじめ上層部はもちろん、同僚や生徒の父兄から常々「いずれイルカ先生にいいお嫁さんを紹介しなくちゃ」と思われてた。某上忍にかっさらわれるまでは。
*本気でカカシさんのこと出逢うまで知らなかった。多分、周囲が悪影響を与えると隔離していたものと思われます。
*でも実はナルトがアカデミーにいた頃からテンゾウさん(現ヤマト隊長)と面識あり。そして仲良し。
*ものすごく顔が広く、里を歩けば知り合いばっかり。特に里在住の爺婆子供と犬猫はほぼ把握してる。コミュ力ハンパない。
*仕事ではきっちり敬語で礼儀もわきまえるけれど、プライベートでは口も行儀もよろしくない。料理洗濯は…まあ、普通の独身男性なんてこんなもんだよなぁ。
*カカシさんの事は…忍としては尊敬しているし、人間としていい人だと思うし、恋人としては可愛い人だなぁと想ってます。ただ、ちょっと変わってるっていうか…色々残念な人だよなぁとも。
*ナルトは手の掛かった生徒→将来楽しみな弟みたいな。サスケ戦の後でお見舞いに行った時「父ちゃんみたい」と言われて傷ついた。
*元オチコボレのいたずら小僧が先生になって、知識不足を痛感し、必要にかられて多読な読書家。内容は覚えるけど、読書を楽しんではいない。
*風呂好きなので、何もしなければカカシさんと入浴も構わない。
どうせ湯当たりした上忍が脱落するし。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
【カカシさん】
*多能の英才で努力の人。けして天才ではないけれど、天才と紙一重な言動が度々みられる。
*写輪眼への適合から見て千手の血筋(それも2代目火影の流れ)と思っていたんですが…。
*体格…細いよ軽いよカカシさん。カカシさんと同身長&同体重のサッカー選手、ピッチに強風が吹くと飛ばされそうでずっと心配だった。
*世界レベルで運動能力の高い男性は右手薬指が中指より長いという遺伝と統計のデータを見た時から、カカシさんも薬指が長いと思っている。カカシさんは変わってるぐらいにしか考えてないけど、イルカ先生は理由知ってて見る度に納得したりにやにやしたりしてる。
*臭い消しに風呂は朝晩、任務前後欠かさない。ただ、イルカ先生みたいに楽しんで入浴とかはできない(一方、イルカ先生が必要にかられて多読乱読な読書家で、カカシさんは楽しんで濫読してる…趣味が合わないカップル)。
*忍犬は家族=カカシをαとする群れなので、イルカ先生はα雌扱いか…。
*正直、イルカ先生の事はナルトの担任としてが初対面(だと思っている)。
*暗部の後輩が自分より先に面識あって結構親しかったなんて知った日には…恐ろしい。
*本来はクソ真面目な融通の利かない性格で、諸々失敗してそれじゃいかんと改善すべく余裕ぶってる。ゆえに、どーしてもガマンできない事態になるとうっかり常軌を逸した行動に出て…後で自己嫌悪に陥る。が、そんな自分を「可愛い性格してる」と受け入れてくれてるイルカ先生が男前過ぎて惚れ直す(エンドレス)。
*基本的な家事は生きるために最低限のことしかしないのに、できる事は完璧主義を発揮するという偏った家事スキルの持ち主。教えればすぐ覚えるので、イルカ先生のずぼら家事を仕込まれて人並み…。
*イルカ先生なんであんなんで中忍として生きてこれたんだろう…とかド失礼な事を本気で思ってる。人間的にはいい人だし、いい先生だけど、忍としてはどうなんだろう…的な。
*イルカ先生の大らかなところに救われてもいるけど、時々デリカシーのなさにいらっともしてる。でもそれ言ったらケンカになるだろうなぁ、でも直して欲しいなぁと、ぐるぐるしてると「言いたいことあるなら言え!」と怒られて男らしさに胸キュン。精神的にはイルカカなのかも。
最終更新:2024/08/24
※ここに書いてあるのはあくまでも、私のカカシさん&イルカ先生感であり、公式とは関係がありませんし、貴方の解釈を否定するものでもありません。
*基本的にカカ→(←)イル気味。
*ロマンチックな残念…基、乙女思考のカカシさんと、リアリストで
*お付き合い以前の話は常にカカシさんのターンからスタート。そしてイルカ先生は場にカードを伏せてターンエンド。カカシさんのアタックをイルカ先生のトラップカードが粉砕という流れ。
*出来上がっている話は、そろそろ子供ら(7班)も手が離れるしこれからは2人でのんびりしましょうか…的な定年間近の熟年仲良し夫婦の落ち着き(でもやることはやってる)。
*同棲はイルカ先生の単身者用集合住宅(官舎)にカカシさんが押し掛けて始まり、騒音(?)など諸問題により一軒家へ転居してます。
*2人の関係は一応、秘密…でも結構皆受け入れてる。3代目やアスマさんは苦い顔ですが、5代目は面白がり、ナルトはなんにも理解してなくて「イルカ先生とカカシ先生が仲良しだと、オレも嬉しいってばよー」と喜んでる。馬鹿な子ほどかわいい。
*カカシさんに「あの中忍のどこがいいのよっ!?」と詰め寄ると、アンタに教える筋合いはないとか言いつつノロケ攻撃が延々と…事態に気付いた誰かが止められる人間(アスマさんかイルカ先生)つれてくるまでずー∞ーっと語る。
*イルカ先生に「カカシ先生のどこがいいんですか?」なんて聞くと、いや逆にあの人が俺のどこを気に入ったのか…なんてごまかしつつポツポツとノロケるけど、周囲にカカシさんの気配を感じると押し黙る(本人に聞かれるのは恥ずかしいみたいです)。
*木ノ葉の皆さんにとってカカイルは『破れ鍋に綴じ蓋』です。
*特殊設定を持つ場合も基本的な部分は変わらずです。詳細はそれぞれの注意書きで確認してください。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
【イルカ先生】
*基本的にごく普通の中忍。平凡と中庸を足して平均で割ったような、というド失礼な表現多し。でも実際、全て平均値ってスゴいということに気づいてない人でもある。
*特に家事スキルが高いとか、記憶力が抜群とか、特別な術が使えるとか、チートとかの設定はほぼ皆無。一見、独自忍術っぽいの使ってる話もありますが、殆どが既存忍術を複合して別の術に思わせているだけ。突飛な発想力や閃きはかつてのいたずらっ子時代に培われている。
*体格も一般人はともかくアスリート体格ならほぼ標準。体重は体幹トレーニングでフィジカル強化メニュー追加してもう少し増やそうってフィジカルコーチから指示されるかも。20代前半の現役アスリートならこんなもんです。
(イルカ先生をデ×扱いする作品を昔々に読んだのですが、どうも作者ご自身の身長(多分155cmくらい)での体重感覚で書いているように読み取れました。ただ、170cmの人間が生存に必要な最低限の素材(骨、筋肉、血液、臓器、皮膚)だけで55kgになるので、178cmでそれなりに運動の出来る肉体構成に頭髪なども加算すると、最低でも65kgはないと不自然かと思います。)
*里の皆さんからはとても可愛がられてる。あのいたずらっ子が先生かー(笑)的に。3代目はじめ上層部はもちろん、同僚や生徒の父兄から常々「いずれイルカ先生にいいお嫁さんを紹介しなくちゃ」と思われてた。某上忍にかっさらわれるまでは。
*本気でカカシさんのこと出逢うまで知らなかった。多分、周囲が悪影響を与えると隔離していたものと思われます。
*でも実はナルトがアカデミーにいた頃からテンゾウさん(現ヤマト隊長)と面識あり。そして仲良し。
*ものすごく顔が広く、里を歩けば知り合いばっかり。特に里在住の爺婆子供と犬猫はほぼ把握してる。コミュ力ハンパない。
*仕事ではきっちり敬語で礼儀もわきまえるけれど、プライベートでは口も行儀もよろしくない。料理洗濯は…まあ、普通の独身男性なんてこんなもんだよなぁ。
*カカシさんの事は…忍としては尊敬しているし、人間としていい人だと思うし、恋人としては可愛い人だなぁと想ってます。ただ、ちょっと変わってるっていうか…色々残念な人だよなぁとも。
*ナルトは手の掛かった生徒→将来楽しみな弟みたいな。サスケ戦の後でお見舞いに行った時「父ちゃんみたい」と言われて傷ついた。
*元オチコボレのいたずら小僧が先生になって、知識不足を痛感し、必要にかられて多読な読書家。内容は覚えるけど、読書を楽しんではいない。
*風呂好きなので、何もしなければカカシさんと入浴も構わない。
どうせ湯当たりした上忍が脱落するし。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
【カカシさん】
*多能の英才で努力の人。けして天才ではないけれど、天才と紙一重な言動が度々みられる。
*写輪眼への適合から見て千手の血筋(それも2代目火影の流れ)と思っていたんですが…。
*体格…細いよ軽いよカカシさん。カカシさんと同身長&同体重のサッカー選手、ピッチに強風が吹くと飛ばされそうでずっと心配だった。
*世界レベルで運動能力の高い男性は右手薬指が中指より長いという遺伝と統計のデータを見た時から、カカシさんも薬指が長いと思っている。カカシさんは変わってるぐらいにしか考えてないけど、イルカ先生は理由知ってて見る度に納得したりにやにやしたりしてる。
*臭い消しに風呂は朝晩、任務前後欠かさない。ただ、イルカ先生みたいに楽しんで入浴とかはできない(一方、イルカ先生が必要にかられて多読乱読な読書家で、カカシさんは楽しんで濫読してる…趣味が合わないカップル)。
*忍犬は家族=カカシをαとする群れなので、イルカ先生はα雌扱いか…。
*正直、イルカ先生の事はナルトの担任としてが初対面(だと思っている)。
*暗部の後輩が自分より先に面識あって結構親しかったなんて知った日には…恐ろしい。
*本来はクソ真面目な融通の利かない性格で、諸々失敗してそれじゃいかんと改善すべく余裕ぶってる。ゆえに、どーしてもガマンできない事態になるとうっかり常軌を逸した行動に出て…後で自己嫌悪に陥る。が、そんな自分を「可愛い性格してる」と受け入れてくれてるイルカ先生が男前過ぎて惚れ直す(エンドレス)。
*基本的な家事は生きるために最低限のことしかしないのに、できる事は完璧主義を発揮するという偏った家事スキルの持ち主。教えればすぐ覚えるので、イルカ先生のずぼら家事を仕込まれて人並み…。
*イルカ先生なんであんなんで中忍として生きてこれたんだろう…とかド失礼な事を本気で思ってる。人間的にはいい人だし、いい先生だけど、忍としてはどうなんだろう…的な。
*イルカ先生の大らかなところに救われてもいるけど、時々デリカシーのなさにいらっともしてる。でもそれ言ったらケンカになるだろうなぁ、でも直して欲しいなぁと、ぐるぐるしてると「言いたいことあるなら言え!」と怒られて男らしさに胸キュン。精神的にはイルカカなのかも。
最終更新:2024/08/24