【設定】

【聖域】



[黄金聖闘士であった人々]

☆ムウ:元牡羊座の黄金聖闘士
 黄金聖闘士として黄金聖衣装着できなくなったものの、修復師としての腕とサイコキネシスは健在。聖域で次代の牡羊座となる貴鬼の指導をしつつ、聖戦で破壊された黄金聖衣の修復をしている。


☆貴鬼:アッペンデックス、次期牡羊座
 復活した師匠の元で厳しく聖闘士として鍛え直されながら、修復師としての腕も磨いている。


☆アルデバラン:元牡牛座の黄金聖闘士
 黄金聖闘士として黄金聖衣装着できなくなったものの、聖域で後進の指導している。たまに女神のお供としてやってくる青銅兄弟と手合わせしている。


☆アイオリア:元獅子座の黄金聖闘士
 黄金聖闘士として黄金聖衣装着できなくなったものの、次代の獅子座が頼もしすぎる故に後顧の憂いはなく聖域で後進の指導をしている。ただ、またしても蘇ってこない兄アイオロスや聖域から追放された反逆組に色々思うところはある様子。だが周囲にはいい加減、鷲座との関係をどうにかしろとやきもきされている。


☆シャカ:元乙女座の黄金聖闘士
 黄金聖闘士として黄金聖衣装着できなくなったものの、神仏との対話は続いているらしい。次代の乙女座に全てを託し、故郷のインドを放浪しているが時折、聖域へ女神のお供として青銅兄弟がやってくる頃にふらりと戻って来る。


☆ミロ:元蠍座の黄金聖闘士
 黄金聖闘士として黄金聖衣装着できなくなったものの、聖域で後進の指導している。


☆カミュ:元水瓶座の黄金聖闘士
 黄金聖闘士として黄金聖衣装着できなくなったのを機に、聖域からは距離を置いて故郷フランスで学生をしている。時折、弟子の氷河とは手紙やメールでやり取りはしている模様。



   ★ ☆ ★ ☆ ★



[白銀聖闘士]

☆魔鈴:鷲座の白銀聖闘士
 次期魚座の黄金聖闘士候補とも言われる実力者。聖闘士となった理由である弟の行方は判明したものの、姉弟が元の暮らしに戻ることはない様子。それ以前に、周囲は元獅子座との仲を勘ぐりまくっている。


☆シャイナ:蛇遣い座の白銀聖闘士
 黄金聖闘士候補と噂される実力者。女神のお供に天馬座がいるといないとで後進への指導の厳しさが変るらしい。


[青銅聖闘士]

☆ジュネ:カメレオン座の青銅聖闘士
 聖域と修行地を行き来しつつ己を鍛えている女性聖闘士。次期乙女座と恋仲という噂もある。



   ★ ☆ ★ ☆ ★



[聖域にいない人々]

☆シオン(259?):元教皇
 敢えて蘇らず?…と見せかけて、どっかでのんびり暮らしているのでは、と弟子に勘ぐられている。多分、その通りなのではなかろうか。


☆童虎(261?):元天秤座の黄金聖闘士
 敢えて蘇らず?…と見せかけてシオンと共に現代の暮らしを謳歌していそう。


☆アイオロス(14?):元射手座の黄金聖闘士
 聖戦時にも蘇らなかったり、今も姿を表さなかったりしている。
色々、事情があるらしい。
真相はいずれ明らかになる…ハズ。



‡蛙女屋蛙姑。@iscreamman‡ 
(2024/08/16:更新)
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