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創作語り

記事一覧

  • 鍋パする教師陣

    20241129(金)17:59
    ある日の昼休み「理科室にいらっしゃい」と時雨さんからメッセージがきて、エッチなお誘い!?!? と期待半分で向かう陸。
    戸を開けると、マッドサイエンティストの烏羽羽鳥先生や養護教諭の黒澤みつき先生と一緒に仲良く鍋を囲んでいる時雨先生。

    「なにやってるんですか!?」とシンプルに指摘してからもう一度彼らを見渡しても、ただ鍋が美味しそうな香りを漂わせてグツグツ湯気を立たせているだけ。

    時雨先生は取り箸片手にニコニコしながら「今日は寒いから鍋パーティーでもしようかなーって」と言いながら器に取り分けていく。

    「はい、土屋先生もどうぞ」バランスよく具を盛られた器を受け取る横で、みつき先生がすごい勢いで食べてお代わりを催促していた。

    「陸先生はやく食えよ! たっぷりあると見せかけて意外とすぐ無くなるからな! てことでお代わりお願いしまーす!」

    この中で一番小柄な彼だが見た目に寄らずよく食べる。白衣を別の椅子にかけてイキイキと食べる成人男性を見る時雨先生の顔はまるで燕に餌付けをするような顔をしていた。

    「ふふ、たくさん食べてくださいね。そうそう、実はおにぎりも作ってきたんです。炊き込みご飯を握っただけですがよければどうぞ」

    全員分の配膳を終えた時雨さんがショッピングバッグからタッパーを取り出し、蓋を開けて形のいい三角おにぎりを自慢するように見せびらかした。

    「へぇぇ、いいっすねぇー」猫背の烏羽先生がひょいと掴んで口に入れた。

    「ふ、不良教師だ……!」陸は背徳感いっぱいで鍋とおにぎりを食べる。正直めちゃくちゃ美味しかった。
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  • 無題

    20220219(土)20:57
    主従パロのりくしぐ
    時雨さんがご主人様で陸がペット
    でも陸が凸する側
    天蓋付きの豪華なベッドに仰向けで寝かされた陸の上に跨るご主人様
    下で鳴きながら突っ込んでる可愛いペットにご満悦
    藍染時雨先生はガンガン攻める受け
    なにせソッチの好物が初物なので

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  • あなたの夢は?

    20220219(土)20:46
    Q.夢はありますか?

    時雨「あるよ♪」
    晴馬「その歳で!?」
    時雨「……😊💢」

    Q.どんな夢ですか?

    時雨「チョコレート屋さんに住みたいな♪」
    晴馬「せんせー、可愛い子ぶってない?」
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  • 清楚系とは

    20220217(木)16:57
    自分のことを清楚系だと思ってる人達
    藤咲隼人、柿原望、藍染時雨

    晴馬「ぜぇっっってぇぇぇ違う!!!wwwwww 清楚系の意味わかってる???wwwwww はやぴょんはガチで思ってそうでこえぇんだけどwwwww」

    隼人「謙也は清楚系妹がタイプなんだ。AV女優でいうと――」

    謙也「わー!! わー!!! 待て待て待て!! 違う! 違うからな!!!」

    晴馬「逆にガチっぽくて草」

    隼人「それな」

    謙也「おい(苦笑)」

    隼人「つまり何が言いたいかというと、俺は謙也の好みど真ん中だ。どこからどう見ても清楚系妹だろう」

    晴馬「木登りが得意な野生児で美的感覚ヤバくて料理もヤバい男のどこをどう捻じ曲げたら清楚系妹になるわけ?????wwwwww」
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  • 痴〇電車(随時追加)

    20220216(水)22:49
    どちらかが痴漢されたカプの反応

    【りくしぐ】
    まず陸は痴漢に遭わない。時雨先生が守るから。ドア付近でもなんでもいいけどとりあえず隅に追いやられてガードされる。背が低いからすっぽり収まるハムスターの赤ちゃん(成人男性)

    陸を守っている間、時雨先生はガッツリ触られているけど、どこ吹く風でニコニコしてる。
    降りる時に痴漢の足をすり潰すように踏みつけて立ち去る報復付き。そんな日は必ずシャワー浴びてから陸に抱かれる(痴漢の手垢がついた体を陸に触らせたくない)
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  • 一緒に寝るりくしぐ

    20220122(土)18:02
    時雨「電気消すよー」

    陸「あの時雨さん……すみません、豆球(常夜灯)つけたままでいいですか?」

    時雨「(かわいい……♪)うん、いいよ。暗いのが怖いの? 子守唄歌ってあげようか? それとも絵本読む?」

    陸「(時雨さんは俺のことなんだと思ってるんだ……)絵本なんて持ってるんですか?」

    時雨「持ってないけど大抵の絵本は暗記しているよ。なにかリクエストある?」

    陸「(本当だったら凄いけど)……じゃあ三匹の子豚?」

    時雨「ふふ、いいよ♪(かわいい……♪)──むかしむかし、三匹の子豚の兄弟がおりました」

    陸「(本当に語り始めた)」

     その後ほんとうに丸暗記しているお話を語りきった時雨がふと陸を見るとぐっすり眠っていた。

    時雨「(かわいい……♪)」
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  • いつか漫画にしたい小ネタ

    20220116(日)21:15
    ──真冬にて──

    隼人「みかん買った」

    晴馬「へーいいじゃーん! 食べよー!」

    ──隼人、外に向かってみかん投げる──

    晴馬「はぁぁっ!? なにしてんのなにしてんの!? 前々から頭のネジ外れてると思ってたけどマジでなにしてんの!?」

    隼人「しばらく待て」

    晴馬「え……なに? こわ……」

    ──数時間後──

    隼人「発掘しに行くぞ」

    晴馬「えっ、りょ……?」

    ──投げたみかんは積雪の中に埋まっており、皮を剥くとシャーベット状に固まっていた──

    隼人「超お手軽な冷凍みかんだ」

    晴馬「すっげー! 雪国育ちの知恵すっげー!」


    ***

    ──自室のベッドでうつ伏せになり携帯をいじる陸──

    陸(へぇー、蛇が飼い主の横で寄り添うように体を伸ばしてじっとしている時は、飼い主を丸呑みできるかどうか自身の体と比べて確かめてるのかー)

    ──ふと横を見ると陸に寄り添うように体を伸ばしてじっと陸を見つめる時雨──

    陸(あ、あれ……? もしかして時雨さん俺を丸呑みしようとしてる!?!?)

    ※陸は時雨を蛇のようで猫のようだとたびたび表現している

    ***

    ──ある日ふれあい動物コーナーに立ち寄った陸と時雨―─

    時雨「ふふ、ハムスター可愛い。小さくて柔らかくて……陸みたい」

    陸「時雨さん、俺のことそんなふうに思ってたんだ……」

    時雨「あぁ可愛い……丸呑みしたい」

    陸「え……」

    ──ここで陸の中であるロジックが完成する──

    陸(俺=ハムスター。ハムスター=丸呑みしたい。つまり、俺=丸呑みしたい!?)

    陸「や、やっぱり時雨さんは俺を丸呑みするつもりなんだ……」

    時雨「?」

    ***

    ベッドシーン回想
    陸「全部あなたが教えたんですよ」
    時雨「……(余裕のある笑み)」

    ――現在、誰もいない屋上でしゃがみこむ時雨先生、人知れず照れてる

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  • 無駄毛について

    20220112(水)21:49
    時雨「髪と睫毛と適度な眉毛以外は生えない体質なんだ♡」

    陸「そうなんですね!!!(信じる)」

    望「俺もぉー♡」

    秀虎「だよな(信じる)」
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  • 独占欲強い時雨先生

    20220110(月)13:00
    時雨先生は心を許すまでが長いけど、一度「この子はおれの♡」と思ったら独占欲強そう。
    といっても表面的にはそんなに過激には見えないのもポイント。

    廊下で陸と談笑中、ふと陸を抱き寄せ、その長身を活かして隠してしまう。

    通りすがりの凛太郎さん「ねぇ、陸ちゃん知らない?」

    時雨「いません♡」

    腕の中の陸(はわわわわわわわ)

    なにかに気づいた凛太郎「ちょっと、なんで嘘つくのよ。はよ出せ」
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  • モブおじさんが「〇〇きゅん」呼びしてみた

    20220104(火)01:01
    原則としてファーストネーム(俗にいう下の名前)に付ける。

    *:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚・*:..。♡*゚¨゚

    水樹謙也……「謙也きゅん」
    似合わない。そんなふうに呼ばれたことがないのでビックリした顔をする。でも案外あっさり受け入れそう。

    藤咲隼人……「隼人きゅん」
    真顔。都会ではそういう呼び方が流行ってるのか? とか思ってる。あと、砕けた呼び方をされるほど親しい間柄だっただろうか? とも。

    浅葱晴馬……「晴馬きゅん」
    素で「えっ、キモ!」とか言う。その場に友達がいたら一緒にヘラヘラ笑って、後でみんなとネタにして笑う。

    蘇芳龍之介……「龍之介きゅん」
    滑舌悪ィのかこのオッサンとか思う。このテのおじさんにまともな人はいないと考えているので、警戒して近寄ってくれない。

    柿原望……「望きゅん」
    一度くらいは実際に呼ばれてたことがあるので、ああまたこういうタイプのおじさんが釣れちゃったなとか思う。絶対コスプレさせるの好きだよねーとか、瞬時に性癖を決めつける。

    天野秀虎……「秀虎きゅん」
    絶対キレる。見知らぬおじさんにファーストネームを呼ばれるだけでも嫌悪感MAX。だけどどこかの誰かさんに似てるな……とも思ってる。

    柿原歩……「歩きゅん」
    あきらかに不審者だと判断して怯える。でも青ざめた笑顔で対応してくれる。かわいそう。

    桜小路咲夜……「咲夜きゅん」
    一瞬キョトンとしたあと、なぜか誇らしげに高笑い。そうとも! 僕こそは咲夜きゅん……もとい桜小路咲夜さ!! とか言う。

    常磐津忍……「忍きゅん」
    ゴミを見るような目で睨んだあとは無視してその場を去る。そこが校内だった場合は通報もする。

    白川透……「透きゅん」
    頭の上にクエスチョンマークがたくさん飛んでる。この人誰だっけ? 名前教えたっけ? とりあえず呼ばれたから返事だけはする。

    灰谷桔平……「桔平きゅん」
    「は!? なんで俺みたいな奴の名前知ってんだよ!」自分の知名度の低さを理解しているからめちゃくちゃビビる。

    小豆要……「要きゅん」
    小さいからバカにされたと過剰反応してキレるし、人を見た目で判断するなんて失礼ですよ! と小一時間説教。

    黒澤みつき……「みつききゅん」
    まずおじさんの滑舌の悪さを疑う。噛んだのか? と、さして気にしない。ただ大人になってもファーストネームに“くん”を付けられるのか……と自身の童顔を再認識して少し凹む。

    藍染時雨……「時雨きゅん」
    藍ちゃんと呼んでくる人はたくさんいたけど、時雨きゅんは新しいなとか思う。この人は初めて見る顔だけど、誰繋がりだろうとも考える。最近まで援交からレベルアップしたセフレがたくさんいたので。
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  • 東雲学園の格付け

    20220102(日)02:15
    あの方々枠は柿原兄弟。
    音楽も食事も教養も上質なものばかり与えられてきたから連勝記録を更新し続ける。チートなので別部屋設けられてる。

    そういう意味では龍之介も強そうだけど、高級ジュース(未成年なのでワインはダメ)を当てるときに苦戦しそう。なにせジュースあまり飲まない子なので。肉は当てる。クラシック系はわからないけど、音楽の善し悪しをはかる基準はなんとなくわかるので当ててくる。

    大人組はワインで格付けする。

    隼人は食べ物飲み物系に挑戦したとき、食材の声が聞こえるらしい(冗談か本気かは不明)
    「食材が語りかけてくる……“絶対アカン”はCだな」とか言う。しかも当たってる。

    時雨先生は強いと見せかけて弱い。良いものの味なんて知らないよ。「どちらも美味しかったから二つとも正解でいいと思うよ。だめ? じゃあAで(ハズレ)」
    そのかわり盆栽などの植物系や芸術系は外さない。ペアの陸もそこそこ間違えるので二人仲良く画面から消える。楽しそう。

    穴あき軍足履く時雨先生……。

    あと陸のアイマスクは毎回しょんぼり系で違和感が無さすぎるからみんなにめちゃくちゃ笑われる。

    「肉はいつも食ってるしー、音楽も授業でよく聴いてるからはずすことないっしょー!」と自らハードルを上げる晴馬はどちらもはずす。肉はたまに当てるけど他の食材は駄目。「キャビアとか食ったことねーし!」でも初めてのキャビアにはしゃぐ。
    絶対アカンを引いてペアの龍之介と消えてもなおうるさい。

    咲夜も外すわけがない。どちらかというと主催者側。結果発表の際にドアガチャするのかな。するとしたらめちゃくちゃうるさいし楽しそう。

    秀虎は弱い。貧乏舌だから、自分の舌に馴染むものは安物=ハズレだから、正解を当てるというよりハズレを見つけるという逆転の発想でいけんじゃね? とか思ってた。
    でもハズレの肉ですら100g1000円で、そんなの普段でも手の届かない品なのに当てられるわけねーだろ! どっちも初めて知る味だよ! ってキレる。そしてはずす。
    美味しいお肉たくさん食べてほしい。最年少の育ち盛りなんだから。
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  • 幼児退行した藍染先生の話

    20211025(月)08:56
    見た目はそのままで精神だけ幼児退行した藍染先生。
    あまりにも無垢で幼い言動から推定年齢は4歳頃。

    ちょっと目を離した隙に姿が見えなくなって、必死に捜したら学園すぐ側の森林で座り込んでいた。
    トト口に会いたかったと無邪気に笑う両手には、溢れんばかりのどんぐりの山。

    身長も顔立ちも声色も明らかに成人男性のそれなのに、仕草と表情はあどけない幼児そのもので、見ていると急に不安になってきた。

    このまま元に戻らないんじゃないか。
    もう前の藍染先生には会えないんじゃないか。
    そんなことを考えるうちに視界が滲んで、俯いた拍子に落ちた雫でズボンが点々と濡れた。

    「よしよし」

    優しい手に頭を撫でられた。
    いつもの物腰柔らかな彼とは違い、やや大雑把にワシワシと撫でてくる。

    「ツルツルのどんぐり、あげる。どうぞ」

    宥めるような口調だ。
    きっと彼は幼い頃から面倒見が良かったのだろう。

    手渡されたどんぐりはこちらの顔が反射して見えるくらい上等なものだった。
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  • ラーメン屋行く時雨先生と陸先生

    20211017(日)12:35
    なんか教員の仕事(適当)で街に出てた二人。
    用事も終わってお腹すいたねって話して、ふと見かけたラーメン屋を指して「ここにする?」とか言う時雨。

    「えっ! 時雨さんラーメンとか食べるんですか!?」と驚愕する陸に対し「おれをなんだと思ってるの?」とクスクス笑う時雨。

    ラーメン食べる時は髪を結うんだなとか、チャーハンセット頼むんだなとか、小さな発見に喜びつつ美味しいなぁーって食べて帰る。
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  • 料理の腕は?~先生たち~

    20211004(月)21:16
    黒澤みつき……「みっちゃんのご飯は美味しいよ」と語るのは透。実際、病弱な父親に代わり家事のほとんどを請け負っていた過去があるので家庭料理全般作れる。生活が苦しかったのでなんちゃって料理をはじめとした節約料理も上手。盛り付けは気にしない。食えば一緒。

    藍染時雨……上手だけど自分の好物やその時の気分に合ったものしか作らない。酒の肴も時々作ってる。盛り付けは雑な時とめちゃくちゃこだわる時とで二極化している。自身で育てたハーブなんかを添える時は凄くこだわるし写真も撮る。人に見せることはないが後で見返して一人でニコニコしてる。

    土屋陸……平凡の域から脱していない。栗の皮むきなど面倒くさい作業から逃げがち。レパートリーは少なめで、オムライスの玉子が破れたりするなどの小さいミスをよくする。昔インスタントラーメンを鍋ごと食べようとして、鍋の縁に唇が当たってやけどしたことがあるので器に盛って食べるようになった。
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  • 料理の腕は?~生徒会+‪α~

    20211004(月)21:16
    柿原歩……なんでもできるので料理もできる。ただし心のどこかで料理は自分の担当じゃないと思っているふしがあるため、人に作ってもらうのが好き。特に望には好物を作ってとねだる姿が確認されている。

    桜小路咲夜……「僕は食べる専門さ!」とか言っておきながら、いざ作ってみればどれも美味しい。手際も良く鼻歌交じりで華麗にこなす多才。盛り付けのセンスも良い。自信満々な態度が逆に嫌味じゃない。(逆に???)

    常磐津忍……根が真面目だからレシピ片手に作る。分量や火加減などをきっちり守るので、初めての料理でもちゃんと美味しく作れる。盛り付けもレシピの写真に寄せるが、少々不器用なので切りきれなかった野菜が繋がってたりする。

    白川透……繊細な味付けに定評がある。肉を焦がしたりしない。と思いきや時々ぼーっとしてうっかり焦がしたこともありそう。美味しいご飯を作ってみっちゃんに褒められたい。

    灰谷桔平……The普通。キングオブ普通。世間一般的にやりがちな失敗も普通にするし、巷で話題の時短法とか便利アイテムを普通に使いこなす。本人は自身の平凡さを気にしているが、普通でいることが一番難しいことを彼は知らない。
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  • 料理の腕は?~メインキャラ~

    20211004(月)21:15
    水樹謙也……一昔前でいうThe男の料理という感じ。野菜と肉を豪快に炒めて焼肉のタレとかで味付け。フライパンから皿へザザーっと盛って「さぁ食え!」盛り付けは気にしないけど美味しい。インスタントラーメンはたまに鍋ごと食べる。

    藤咲隼人……焦がすか生。おにぎりがなぜかいつも大きくなる。塩でジャリジャリしてる。味が無いかめちゃくちゃ濃いかのどちらか。盛り付けどころじゃないけど本人なりに一応こだわりがあるらしい。

    浅葱晴馬……好物だからかハンバーグのレパートリーが多い。初めて作る料理もレシピ見れば普通に作れる。映える盛り付けにして写真撮ってアップしがち(加工も駆使する)

    蘇芳龍之介……料理というより食材への冒涜。まず成功しないから料理はしない方がいい。料理できる組が常に監視していれば話は別かもしれないけれど。ドス(包丁)の扱いは妙に上手いのが意味深。盛り付けどころじゃない。

    天野秀虎……美味しいし手慣れてる。手際もいい。節約料理が得意だね、苦労してたもんね。すき焼きや肉じゃがといえば豚肉だった。盛り付けはあまり気にしないけど、それなりに整える。インスタントラーメンはちゃんと器に盛る派。

    柿原望……とても美味しいし、なかなか凝ったお洒落な料理も作れる。使う食材にもこだわりがあり、旬の国産を好んで選ぶ。もちろん盛り付けにも気を遣ってキラキラお洒落な映える料理たちがテーブルに並ぶ。ただし、作る際は何かしらの見返りを要求していることが多い。
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