あの方々枠は柿原兄弟。
音楽も食事も教養も上質なものばかり与えられてきたから連勝記録を更新し続ける。チートなので別部屋設けられてる。

そういう意味では龍之介も強そうだけど、高級ジュース（未成年なのでワインはダメ）を当てるときに苦戦しそう。なにせジュースあまり飲まない子なので。肉は当てる。クラシック系はわからないけど、音楽の善し悪しをはかる基準はなんとなくわかるので当ててくる。

大人組はワインで格付けする。

隼人は食べ物飲み物系に挑戦したとき、食材の声が聞こえるらしい（冗談か本気かは不明）
「食材が語りかけてくる……“絶対アカン”はＣだな」とか言う。しかも当たってる。

時雨先生は強いと見せかけて弱い。良いものの味なんて知らないよ。「どちらも美味しかったから二つとも正解でいいと思うよ。だめ？　じゃあＡで（ハズレ）」
そのかわり盆栽などの植物系や芸術系は外さない。ペアの陸もそこそこ間違えるので二人仲良く画面から消える。楽しそう。

穴あき軍足履く時雨先生……。

あと陸のアイマスクは毎回しょんぼり系で違和感が無さすぎるからみんなにめちゃくちゃ笑われる。

「肉はいつも食ってるしー、音楽も授業でよく聴いてるからはずすことないっしょー！」と自らハードルを上げる晴馬はどちらもはずす。肉はたまに当てるけど他の食材は駄目。「キャビアとか食ったことねーし！」でも初めてのキャビアにはしゃぐ。
絶対アカンを引いてペアの龍之介と消えてもなおうるさい。

咲夜も外すわけがない。どちらかというと主催者側。結果発表の際にドアガチャするのかな。するとしたらめちゃくちゃうるさいし楽しそう。

秀虎は弱い。貧乏舌だから、自分の舌に馴染むものは安物＝ハズレだから、正解を当てるというよりハズレを見つけるという逆転の発想でいけんじゃね？　とか思ってた。
でもハズレの肉ですら100ｇ1000円で、そんなの普段でも手の届かない品なのに当てられるわけねーだろ！　どっちも初めて知る味だよ！　ってキレる。そしてはずす。
美味しいお肉たくさん食べてほしい。最年少の育ち盛りなんだから。