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サムシング•フォー

サムシング•フォーとは、結婚式に於いて、何か古いもの、何か青いもの、何か借りたもの、何か新しいもの、の4つを身につけると幸せになれるという欧米のおまじないである。
由来は以下の詩による。

なにかひとつ古いもの、なにかひとつ新しいもの(Something old, something new,)
なにかひとつ借りたもの、なにかひとつ青いもの(something borrowed, something blue,)
そして靴の中には6ペンス銀貨を(and a sixpence in her shoe.)
(Wikipediaのものをコピペ)

オールドは祖先、伝統を意味し、母親などの結婚衣装やジュエリーを受け継ぐ。
ニューは新生活及びその幸せへの願いを意味し、新調したものを取り入れる。
ボローは友人との縁を意味し、基本は既婚で幸せな生活を送る友人から借りる。
ブルーは聖母マリアを象徴する色で、純潔を意味し、見えないところに身につける。欧米ではガーターベルトに使用するのが一般的。

近年の日本のブライダルでも取り入れられているが、「愛天使伝説ウェディングピーチ」がサムシング•フォーの知名度上昇に貢献したともいわれている(真相は定かではないが、一つのきっかけかもしれない)