柔らかに
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陽介「ララさん!結城くん!おはよう!」
ララ「陽介!おっはよー!」
リト「おはよう。陽介」
ララさんと結城くんは、いつも一緒に登校しているラブラブカップル――のような存在――だ。
ただ、ぼくはなんとなくララさんを気にしてしまう。
どうしよう……。
?「だったら、陽介さんも、お姉様……とリトさん……に告白しては?」
透き通るような囁きが聞こえた。
振り向くと、ボブの少女――モモさんがいた。
陽介「のわっ!?モモさん!?」
モモ「うふふ♪」
無邪気にほほ笑むモモさん。なんか不安だ。
陽介「ゆ、結城くんにもって……」
モモ「いやあ。陽介さんもリトさんのハーレムに入ってしまえばいいんですよ」
?「その通り!」
振り向くと黒髪で褐色肌の少女がいた。ああ、真・生徒会長のネメシスさんか。
モモ「ちょっとネメシス!?なんでいるの!?」
ネメシス「おやモモ姫。ハーレムに男も加えるのもいいと言っていたではないか」
モモ「聞いてたのね……!」
あ、モモさん暴走モードだ。止めたくない……。
放課後。
ララ「陽介ー!一緒に帰ろー!」
唯「珍しいわね」
春菜「うん。ララさんが結城くん以外の人を誘うなんて……」
ララ「そうかなー?」
な ん か 怪 し ま れ て る 。
リト「あれ?陽介じゃん」
陽介「ふおぉ!?((((;゚Д゚)))))))」
リト「一緒に帰るか?」
ララ「賛成ー!陽介がいると絶対楽しいよ!」
春菜・唯「「⁉」」
あ、西蓮寺さんと古手川さん……。
春菜「ど、どういうこと!?ララさん!」
唯「あなたに何があったの!?」
?「話は聞いたわ!」
あ゛。この声は……。RUNさんか……。
ルン「リトくん!どうしたの!?」
そっち!?
結局、結城くんのクラスの女子(ララさん、古手川さん、西蓮寺さん、ルンさん)と帰ることになったぼく、陽介。
あ、ナナさん。
ナナ「だ、誰だお前ー!」
陽介「え、えと……」
モモ「ちょっとナナ。この人はリトさんのクラスメイトよ」
ナナ「えー!」
めっちゃビビられてる。……ん?あの赤髪は……。芽亜さんだ。
芽亜「あ!先輩たちだー!」
ナナ「芽亜ー!こいつは危険だー!」
ナナさんがぼくをケダモノを見る目で見て叫ぶ。そんなに危険かな……?
芽亜「え!?それって……」
陽介「ナナさんやめて!しんじゃう!」
ネメシス「そのとおりだ芽亜!こいつもリトに惚れたやつだ!」
ネメシスさん!?それ以上はアカンだよ!
みんな滅茶苦茶言い出した。
そこを通りかかったのは……九条さんだ。あ、美柑ちゃんもいる。
凛「何!?結城リトに惚れて……!?」
美柑「どうしてリトの周りって変な人ばかり集まるのかな……」
結城くんが好きな人たちに睨まれた……。
大変なことになっているぼくの前にあの少女が現れた。
??「みなさん。どうしたんです?」
ララ「ヤミちゃん!この子リトが好きなんだって!!」
ヤミ「はぁ、結城リトがですか……」
嫌な予感しかしない。宇宙最強怒らせたような気しかしない。
ヤミ「本来なら結城リトを殺るべきですが……あなたはさすがに抹殺します!結城リトをたぶらかした罰です!」
陽介「わぁー!」
すごい勢いでララさんを抱えて逃げた。
モモ「結局お姉さま派でした……」
ナナ「管理人、結局主×リトになってるぞ」
完
ララ「陽介!おっはよー!」
リト「おはよう。陽介」
ララさんと結城くんは、いつも一緒に登校しているラブラブカップル――のような存在――だ。
ただ、ぼくはなんとなくララさんを気にしてしまう。
どうしよう……。
?「だったら、陽介さんも、お姉様……とリトさん……に告白しては?」
透き通るような囁きが聞こえた。
振り向くと、ボブの少女――モモさんがいた。
陽介「のわっ!?モモさん!?」
モモ「うふふ♪」
無邪気にほほ笑むモモさん。なんか不安だ。
陽介「ゆ、結城くんにもって……」
モモ「いやあ。陽介さんもリトさんのハーレムに入ってしまえばいいんですよ」
?「その通り!」
振り向くと黒髪で褐色肌の少女がいた。ああ、真・生徒会長のネメシスさんか。
モモ「ちょっとネメシス!?なんでいるの!?」
ネメシス「おやモモ姫。ハーレムに男も加えるのもいいと言っていたではないか」
モモ「聞いてたのね……!」
あ、モモさん暴走モードだ。止めたくない……。
放課後。
ララ「陽介ー!一緒に帰ろー!」
唯「珍しいわね」
春菜「うん。ララさんが結城くん以外の人を誘うなんて……」
ララ「そうかなー?」
な ん か 怪 し ま れ て る 。
リト「あれ?陽介じゃん」
陽介「ふおぉ!?((((;゚Д゚)))))))」
リト「一緒に帰るか?」
ララ「賛成ー!陽介がいると絶対楽しいよ!」
春菜・唯「「⁉」」
あ、西蓮寺さんと古手川さん……。
春菜「ど、どういうこと!?ララさん!」
唯「あなたに何があったの!?」
?「話は聞いたわ!」
あ゛。この声は……。RUNさんか……。
ルン「リトくん!どうしたの!?」
そっち!?
結局、結城くんのクラスの女子(ララさん、古手川さん、西蓮寺さん、ルンさん)と帰ることになったぼく、陽介。
あ、ナナさん。
ナナ「だ、誰だお前ー!」
陽介「え、えと……」
モモ「ちょっとナナ。この人はリトさんのクラスメイトよ」
ナナ「えー!」
めっちゃビビられてる。……ん?あの赤髪は……。芽亜さんだ。
芽亜「あ!先輩たちだー!」
ナナ「芽亜ー!こいつは危険だー!」
ナナさんがぼくをケダモノを見る目で見て叫ぶ。そんなに危険かな……?
芽亜「え!?それって……」
陽介「ナナさんやめて!しんじゃう!」
ネメシス「そのとおりだ芽亜!こいつもリトに惚れたやつだ!」
ネメシスさん!?それ以上はアカンだよ!
みんな滅茶苦茶言い出した。
そこを通りかかったのは……九条さんだ。あ、美柑ちゃんもいる。
凛「何!?結城リトに惚れて……!?」
美柑「どうしてリトの周りって変な人ばかり集まるのかな……」
結城くんが好きな人たちに睨まれた……。
大変なことになっているぼくの前にあの少女が現れた。
??「みなさん。どうしたんです?」
ララ「ヤミちゃん!この子リトが好きなんだって!!」
ヤミ「はぁ、結城リトがですか……」
嫌な予感しかしない。宇宙最強怒らせたような気しかしない。
ヤミ「本来なら結城リトを殺るべきですが……あなたはさすがに抹殺します!結城リトをたぶらかした罰です!」
陽介「わぁー!」
すごい勢いでララさんを抱えて逃げた。
モモ「結局お姉さま派でした……」
ナナ「管理人、結局主×リトになってるぞ」
完
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