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置き場

Ⅴ オクトパストラベラー 剣の意味 【プレイ日記】

2018/07/15 07:08
オクトパストラベラー
それではいよいよ第三章。オルベリク編から。
毎度の如く記憶違い等ありましたらすいません

三章もテリオンからやるか?と思っていたら同じ街で発生するオルベリクのが適正レベル低かったため、こちらからです。
ただでさえテリオン以外は適正より低めだしな! 同行するのはハンイットとオフェーリア。やりたかった火力勢を2人とも投入です。

ウェルスプリングに辿り着いたオルベリク。早速街の人に話を聞いて情報集め。どうせもういないんだろうなぁ、と半分くらい思ってたんですが、どうやら確かにこの街にエアハルトはいる様子。うっそでしょもう再会すんの? まだ三章ですけど!?

衛兵隊の話によると、リザードマンとの縄張り争いが起こっており、エアハルトはその手助けをしているようです。基本的にはいい人なんだなぁ。お話中なんとリザードマンが街を攻めて来ます。
ここでハンイットとのチャットが発生。元々水辺の魔物であるリザードマンと人間のオアシスの縄張り争いが発端だろうとのこと。さっすがハンイット。魔物のこととなると詳しい!

衛兵の手助けで攻めてくるリザードマンを退け、1人巣へと乗り込んだというエアハルトの助力へとオルベリクは向かいます。今は目の前の危機が先だ、と。こういうとこストイックでカッコいいなぁオルベリクは。

エアハルトここでやられてたりしないだろうな……と私が戦々恐々としてるなか、奥地でエアハルトと再会! えっ、マジかよ
まだ三章ですけどそんなまさか……と思っている横で話は後だと背中合わせで戦う2人……
手分けして左右にいるであろうボスリザードマンを倒すことに。エアハルトではなくこっちがボスなのね。

オルベリクはボスリザードの前に立ち、弱いリザードマンを庇い前に出てくるボスリザード。
それを見てオルベリクはいいます。

「お前には守るべきものがあるのだな」
「俺には……」

オルベリクはもういない、と言おうとしたのか。
でも、彼の脳裏に過ぎる光景があります。

別れを寂しがるフィリップ。
帰りを待つコブルストンの村人たち。
ヴィクターホロウで応援と再会の約束をしたネシリーとネッド。
彼を信じ、今もウェルスプリングを守る衛兵たち。

「いや、いる」
「俺自身が守りたいと思う人たちが」
「俺の剣は何も変わっていない」

「我が剣は、守るべきもののために!」

カッコ良すぎでしょ、ふざけんなよまだ三章だと思ってこっちは油断してんだよ!!??
このボイスとともに戦闘に入るの最高すぎて鳥肌が立ちました。これは神章。
剣の意味を取り戻した彼こそ、真の意味での"剛健の騎士"の復活なのでしょう。

ボスですが、剣、短剣弱点なので勝ったなと。オルベリクさん盗賊がバトルジョブなんですよね。ハンイットは捕まえた魔物の弱点があんまりうまくはまらなかったけれど、テリオンとオルベリクが火力叩き込めまくれるので、さくさくっといけました。いつかオルベリクさんに5ケタダメージ出してもらいたい。

戦闘後、オフェーリアとのチャット発生。
リザードマンの魂のために祈る大聖女オフェーリアです。自分では祈らないけれど、オフェーリアに祈りを託すオルベリクも、大変よい。ここで魂は救われるべきとは思っても自分で祈るわけではない彼。最高だ。

そして本番はここからだ……。
エアハルトも無事ボスを倒しており、街を見事守った2人。
その場でオルベリクは問いただします。
お前の剣は、復讐だったのか。
エアハルトは頷きました。故郷を滅ぼされた彼は、傭兵団に拾われその団長に国を滅ぼす計画を持ちかけられたと。
そして王は、エアハルトの剣を真っ直ぐに受け止めたと。

そしてエアハルトは後悔を口にします。今でもあの騎士時代を思い返す。楽しかった日々を!
話の途中でエアハルトが王のことを「あのお方」と呼んだのは印象的です。
彼の言葉を受け止めるオルベリク。そして唐突に、中央にウィンドゥが表示されます

試合:エアハルト
挑みますか?
> はい

神かよ;;;

俺たちは剣でしか語れない人間だ。
お前の全てを、俺が受け止める。
こい!

オルベリクがカッコ良すぎ;;;;;

ここでタイマンとは最高すぎます……こんな熱い章なんて聞いてないよーーーー!
盗賊つけたおかげでオルベリクは1人でもめちゃくちゃ強いので、昔みたいに負けることもない。エアハルトの弱点剣なの最高だと思います;;

語り合ってすっきりしたと、再び手を取り合う2人…………ああ、よかった!
殺しあうようなことにはならなくて安心しました。オルベリクにとっては、大切な王を殺した相手だけれど、その理由の方が大切だったのでしょう。 剣の意味を問い続けたこともそうですが、彼にとってはそこ意味が、なんていうのかな、信条こそが大事で、例えぶつかり合うものだとしても、相手の信条を尊重できる。って感じなのかな。
そしてどちらの信条が勝つのか、どちらを通すことができるのかーーそんな生き方。

オルベリクの次の目的は、エアハルトに復讐を持ちかけた傭兵団の団長、ヴェルナー。
この時も仇だから探すのではなく、一国を滅ぼすような男だ、その目的を知っておきたい、と、守ることに主眼をおいた理由なんですね
ほんと、もう、オルベリクかっこよすぎでしょ…………

また最後にテリオンとのフィールドチャットが出ます。あれで納得したのか、と聞くテリオンに、いい、納得ではないが俺の迷いは晴れた。俺にとって必要なことだ。と、返すオルベリク。
2人はお互いの生き方はできないな、と言い合い、それでもこうして出会い手助けをし合うことを不思議だな、これが旅というものだろう。と話て終わります。

偶然出会った旅人たち、手助けはするけどお互いの目的に深くは干渉しない…………
この感じ、最高だな……;;

後からプリムロゼの反応みたかったなぁとは思いました。復讐への後悔を語るエアハルトに彼女はどう反応しただろうか……


さぁ、オルベリクのおかげ様で三章への期待値爆上がりしちゃいましたが、落ち着いてテリオン編もクリアしたいですね
夜にまとめれそうならばまとめたいなー!
追記
テリオン編のためにメンバー組みなおしていたら、トレサとのチャットも発生しましたー!
仲直りしてよかったね!と相変わらず大天使トレサ。オルベリクが剣の稽古をしてくれると聞いて師匠!と素直に従い、オルベリクをたじたじにさせる…… かわいいな!?

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