風見パパになる番外編
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風見side
名字さんが適当にテレビ番組を変えていたらメイド特集というのがやっていた。
メイドはいたって普通の料理とドリンクに美味しさを倍増する魔法をかけるらしい。
魔法がかかった料理を客が美味しそうに食べている。
ばからしい…俺は冷めた目でテレビ画面を眺めた。
「メイドか…風見はメイドを見たことある?」
「いえ…これから先も見る機会なんて無いですよ」
メイドにお金をつぎ込むなら、名字さんに好きな物をたくさん買って喜んだ顔を見たい。
けど名字さんは物が欲しいなんてめったに言わない。
言ってくれたらいくらだって買うのにな。
リモコンの電源ボタンを押して名字さんは食器を流し場に持って行ったので、俺も彼女の後を追った。
━━今日も疲れた。
だが帰れば名字さんがおかえりって言って待ってる。考えただけで口元がゆるむ。
早足で家へ向かい、カギを開けてドアノブをひねる。
「ただいま帰りま…!?」
「お帰りなさいませ、ご主人様!」
名字さんがいつもと違うフリフリの…メイド服を着ている。
メイド服といっても今にもパンツがみえそうなくらい短くて、かなりきわどいスカート。それに真っ白なフリルのついたエプロン。
顔を赤らめてもじもじしながら俺の感想を待っている名字さんがとてつもなく可愛い。
「ご主人様…似合ってない、ですか?」
「すごく似合ってます。可愛いですよ」
「よかった…!」
「その服、手作りですか?」
「うん!風見が…じゃなかった。
ご主人様に喜んで欲しくて作りました!」
「俺のため…」
メイドなんて、魔法なんて…バカにしていたが、自分のために尽くしてくれるメイドを見ると、メイド悪くないな…と思ってしまう俺がいる。
着替えと手洗い等を済ましてリビングに行くと、テーブルにはケチャップでハートマークが描かれたオムライスが置いてある。
名字さんの分はどうしたのかと訊けば俺が帰って来る前に食べたらしい。
「今から一緒においしくなる魔法をかけましょう!」
「まほう…?
ああ、あれですか。分かりました」
手でハートの形をつくって、彼女と一緒においしくなる魔法を唱えると「良くできました!」と褒められた。
いただきますをして、オムライスを口に運べばいつも通り美味しい。
そういえば以前、部屋に盗聴機を仕掛けられた時、彼女が美味しくなる魔法をかけると言ってたな。
俺が居ない時にさっきの魔法をかけてると思うと…可愛い過ぎる。
ものの数分で食べ終われば、名字さんは食器を水に浸けに行った。
食べ終わったから彼女はもうメイド服を脱いでしまうのだろうか。
本当はもっと見ていたいし触りたい。
だけどメイドと客はお触り禁止だとテレビでやってたからな。今度個人的に着て欲しいと頼んでみようか。
戻ってきた名字さんに手招きをすれば少し顔を赤らめ、口をぱくぱくさせて何かを言おうとしている。
食後のデザートを食べさせてくれるのだろうか。それとも別の何かか…。
「ご主人様」
「はい」
「今日の私は、ご主人様専用メイドです。
お触りもお持ち帰りもできますが…どうしますか?」
「っ、そんなの決まってるじゃないですか」
選択肢は一つしかないだろ。
名字さんを抱き上げて俺の足を跨ぐように座らせる。
スカートが短くて水玉模様のパンツが丸見えだ。
片手は彼女を支え、もう片方の手はスカートの中の、パンツ越しにおしりを撫でた。
びくりと震える名字さんのおでこに何度も唇を触れると可愛い声でおねだりをしてきたので、俺はゆっくりとパンツの中に手を侵入させる。
「お触りの、お持ち帰りでお願いします」
名字さんが適当にテレビ番組を変えていたらメイド特集というのがやっていた。
メイドはいたって普通の料理とドリンクに美味しさを倍増する魔法をかけるらしい。
魔法がかかった料理を客が美味しそうに食べている。
ばからしい…俺は冷めた目でテレビ画面を眺めた。
「メイドか…風見はメイドを見たことある?」
「いえ…これから先も見る機会なんて無いですよ」
メイドにお金をつぎ込むなら、名字さんに好きな物をたくさん買って喜んだ顔を見たい。
けど名字さんは物が欲しいなんてめったに言わない。
言ってくれたらいくらだって買うのにな。
リモコンの電源ボタンを押して名字さんは食器を流し場に持って行ったので、俺も彼女の後を追った。
━━今日も疲れた。
だが帰れば名字さんがおかえりって言って待ってる。考えただけで口元がゆるむ。
早足で家へ向かい、カギを開けてドアノブをひねる。
「ただいま帰りま…!?」
「お帰りなさいませ、ご主人様!」
名字さんがいつもと違うフリフリの…メイド服を着ている。
メイド服といっても今にもパンツがみえそうなくらい短くて、かなりきわどいスカート。それに真っ白なフリルのついたエプロン。
顔を赤らめてもじもじしながら俺の感想を待っている名字さんがとてつもなく可愛い。
「ご主人様…似合ってない、ですか?」
「すごく似合ってます。可愛いですよ」
「よかった…!」
「その服、手作りですか?」
「うん!風見が…じゃなかった。
ご主人様に喜んで欲しくて作りました!」
「俺のため…」
メイドなんて、魔法なんて…バカにしていたが、自分のために尽くしてくれるメイドを見ると、メイド悪くないな…と思ってしまう俺がいる。
着替えと手洗い等を済ましてリビングに行くと、テーブルにはケチャップでハートマークが描かれたオムライスが置いてある。
名字さんの分はどうしたのかと訊けば俺が帰って来る前に食べたらしい。
「今から一緒においしくなる魔法をかけましょう!」
「まほう…?
ああ、あれですか。分かりました」
手でハートの形をつくって、彼女と一緒においしくなる魔法を唱えると「良くできました!」と褒められた。
いただきますをして、オムライスを口に運べばいつも通り美味しい。
そういえば以前、部屋に盗聴機を仕掛けられた時、彼女が美味しくなる魔法をかけると言ってたな。
俺が居ない時にさっきの魔法をかけてると思うと…可愛い過ぎる。
ものの数分で食べ終われば、名字さんは食器を水に浸けに行った。
食べ終わったから彼女はもうメイド服を脱いでしまうのだろうか。
本当はもっと見ていたいし触りたい。
だけどメイドと客はお触り禁止だとテレビでやってたからな。今度個人的に着て欲しいと頼んでみようか。
戻ってきた名字さんに手招きをすれば少し顔を赤らめ、口をぱくぱくさせて何かを言おうとしている。
食後のデザートを食べさせてくれるのだろうか。それとも別の何かか…。
「ご主人様」
「はい」
「今日の私は、ご主人様専用メイドです。
お触りもお持ち帰りもできますが…どうしますか?」
「っ、そんなの決まってるじゃないですか」
選択肢は一つしかないだろ。
名字さんを抱き上げて俺の足を跨ぐように座らせる。
スカートが短くて水玉模様のパンツが丸見えだ。
片手は彼女を支え、もう片方の手はスカートの中の、パンツ越しにおしりを撫でた。
びくりと震える名字さんのおでこに何度も唇を触れると可愛い声でおねだりをしてきたので、俺はゆっくりとパンツの中に手を侵入させる。
「お触りの、お持ち帰りでお願いします」