風見パパになる
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「…と言う事があったんだ。
仲直りする方法を教えてくれないか」
赤井秀一からもらったクッキーを食べながら昨夜の事を話した。
コーヒーを一口飲んでカップをテーブルに置いた赤井秀一は「キミが悪い」と一言。
「何で私が悪いんだよ」
「さんざん風見君を煽ったくせに、元の姿に戻ってもできないなんてあんまりだからな」
「それはアイツとの約束だからだ。
というか、煽ってなんか無いし」
「そんなに約束約束と言うなら風見君を解放したらどうだ。
風見君だって立派な男だ。一生おあずけなんて可哀想だろう」
解放は…風見が望むならする。
大人に戻ったら上司と部下の関係に戻れば良い事だ。
けど可哀想って何?
何で大人の姿に戻ったらアイツとの約束破ってまでしないといけないの?
風見は大切な人で可愛がられるのは好きだけど恋愛感情は一切無いんだから。
「アイツとの約束破るくらいなら風見との関係を元に戻すよ」
「それほどまで幼なじみが大切なのか…」
「当たり前だ。
赤井秀一、今日はありがとう。
答えがでたから風見が帰って来たら伝えるよ」
「そうか…少しはキミの力になれたかな?」
「まあ…。
クッキーごちそうさま。うまかった」
帰ったら晩御飯の用意して、風見に伝えよう。
風見を縛りつけるのは今日で終わりにしよう。
これからは頬にキスしてもらうのも可愛がってもらうのも…。
「━━なあ風見、今日で関係をリセットして幼児化する前の関係に戻ろう。
彼女だって好きに作って良いし、私が邪魔なら降谷さんの家に世話になるよ」
風見が帰って来て、一緒にご飯を食べた後そう告げた。
風見はこの家に居て欲しいと言ったけど。
ここで風見の言葉に甘える訳いかないし、明日はポアロに行って降谷さんに居候したいと頼もう。
もうとっくに正体バレてるし、確実にいじめられるだろうけど仕方ない。
「(と、風見に言ったもの…)」
おまたがむずむずする…。
毎日風見に可愛がってもらってたから身体が欲しがっているんだ。
服と下着を脱いでお風呂に入って、タイルにおしりをつけて座った。
膝をたてて足を開けば、おまたがひくひくしてる。
「(いつも風見はどうやってたっけ)」
気持ち良くなりたい。けど、とろとろは出てない。このまま指を入れたら絶対痛いはず。
とりあえずいつも風見が指を入れてくれた穴の入り口を指の腹で擦ってみよう。
「んっ、かざみっ…」
擦っても擦っても、とろとろは全然出てこない。
むずむずが増すだけで気持ち良くなれないよ。
「かざみ、かざみっ」
たくさん擦ってもダメだから、尿道口を親指と人差し指の腹を使って擦ってみた。
風見がやってくれたみたいに摘まんだり少し引っ張ってみたりしたけど、やっぱりとろとろは出てくれなくて…。
どうしたら良いか困ってると扉が開く音がして、振り向くとタオルを腰に巻いた風見が入って来た。
風見の顔を見ながら擦ってみたら少しだけとろとろが出てきたけど、やっぱり一人だと満足できそうにない。
「お風呂場から自分を呼ぶ声が聞こえると思って扉を開けて見たら…」
「ふぇっ…かざみぃ…」
「ぽろぽろ泣いて頬を赤らめて、一生懸命下半身を触って、どうしたんです?」
「風見が…毎日可愛がってくれたから、おまたがむずむずするよぉ…」
「名字さん…」
「一人だと、気持ち良くなれないよ…っ」
風見にお尻を向けて四つん這いになって、とろとろが出ないからおまたを見て欲しいと言れば、ざらついた舌がぺろりとおまたを舐めた。
たった一回舐めてもらっただけで溢れ落ちそうなくらい出たのが分かる。
「はっ、一回舐めただけでこれか」
「かざ、み…?」
「昨日やらなかった分も溜まってるから、かなりでてくるだろうな…。
名字さんは降谷さんの家に住んだら降谷さんに頼むんですか?」
「頼まない…一人で、がんばる」
「一人でしても上手にできなくて困っているじゃないですか。
本当は中を指で擦って欲しいでしょう?」
おまたに息を吹きかけられただけで身体がぶるりと震えた。
風見のが欲しい。たくさん可愛がって欲しいよ。
だけど風見と約束できない。私ばっかり気持ち良くなって風見には何も返せないの。
「ああ…可哀想ですね…。
こんなに欲しがってびくびくと震えているのに、我慢させるんですか」
「……ぃ」
「なんですか?」
「ごめんな、さい…。
風見の指、欲しいです。
風見じゃないと、ダメなのっ」
幼児化する前はこんなこと一切しなかったのに、風見と暮らしてからおかしくなってる。
自分で触れても気持ち良くなれない。風見に可愛がってもらうのがすごく気持ち良いの。
「名字さんは素直に話せて良い子ですね…。
そのままの体制で…たくさん出しましょうか」