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MEMO

敦盛について色々考察

2018/12/29 14:21
数年前のことではありますが、長編夢小説を書くにあたり、なるだけ原作に寄せたいなと思い
敦盛についての記述に注意しながら遙か3無印、十六夜、夢の浮橋、設定資料集を見直したのですが、そこで気になったところをば……。
※長いです
※見落としなどある可能性も大いにありますので、絶対正しいとは限らない考察ですがご了承ください。

1)敦盛の死を、他の皆は知らなかったのか
同人作品だと、ヒノエあたりが何か勘づいているようなこともありますが、原作ではどうなのか…
敦盛ルート、ヒノエルート、弁慶ルートはやりましたが、敦盛の死に関する記述はありませんでした。
なので皆、敦盛が一度死んだことは知らないんだと思います。

2)敦盛の死因
本物の平敦盛さんは、確か一ノ谷の戦いで亡くなったとされているはずですが、ゲームの敦盛さんはそれ以前に死んでいる。そしてその死因は、どこでも語られていない……。
これはもう、ユーザーが考えるしかありませんね。
というわけで、個人的には敦盛は病死だと思っています。

3)白龍でさえも敦盛が怨霊であることに気づかないの?
1)や2)と同じく、原作には記述がありませんでした。でも、白龍って「気」に敏感なんだよな…? 神様だし…
と思い、『刹那』では「はじめのうちは龍脈に力があんまり戻っていない上に、敦盛は八葉なので、八葉特有の気?的なもので陰の気が紛れて気づかない」という設定にしています。

4)敦盛は神社には入れない……んだよ、ね?
原作4章熊野で、神子と手を繋がなければ神社に入れなかった敦盛。なので、初詣とか行けないんだろうと思っていたのですが、いつかの週めくりカレンダーにて「初詣に行こう」みたいなことを言っている。初詣って神社ですよね? 敦盛、行けるの…?
ヒノエの神社みたいに大きなところには入れないけど、小さなところなら行けるのでしょうか。それか、神子が一緒だから行けるということなんでしょうか。

5)痛み、疲れ、寒さについて
原作の7章あたり?で、寒さとかあんまり感じないみたいなこと言ってた記憶があり(間違ってたらごめんなさい)、さらに夢の浮橋にて「痛みや疲れの感覚も薄い」的なことを言っていたので、『刹那』でもそれらの感覚に鈍感な設定でいっています。
ですが、3章三草山で敦盛を発見したときとか、舞台でも怪我をしたら呻いてますよね…、特に舞台で思ったんですが。
ということは、痛いのか? どうなんでしょう。何にせよ、敦盛が痛みに強くないと『刹那』は破綻してしまいますので、この設定で行きますね。

ひとまずこんなところでしょうか。
あくまで私が思っていることですので、違うよそうじゃないよ、というところがあったらごめんなさい。

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