小説はちょくちょく上げるのにこっちを全然書いていませんでした。ので、久しぶりに書こうかなと……。

今日は時代祭を見てきました。
時代祭は、京都のでかい祭りで、明治維新の頃〜平安？飛鳥晩期？くらいの時代の装束を着た人たちが行列で街を歩くというやつで
鎌倉〜飛鳥くらいの装束見たさに行ってきました。

列の先頭が明治維新の頃で、後ろになるにつれ時代が古くなっていくのですが、なんかやっぱり平安とかの装束っていいな！！エモいな！！と思いました。
こういう衣装を遙か2の方々は着てたのかな〜とか思いながら見るとほんと楽しい。資料にもなるし。

私、前まではふんわり平安時代頃が好きだなあと思っていて、それから色々本とかを読みまして、自分が平安時代のどんなものに特に興味があるのか少し分かってきたというか…

まず、武士じゃない。
そして庶民でもない。
多分私が興味あるのが貴族・天皇・朝廷のあたり。

じゃあその中の何か？
あの華やかな文化…じゃないなあ。
源氏物語とかの文献？でもないかも。
んー、政治関連に興味あるかも知れない……

ということで、今は律令国家がどうのこうのみたいな本を読んでいます。どんな機関がどんな仕事を担っていたのかとか、そんなん…
あとは天皇周辺に興味があります。これは泉水が親王だからかも知れません。だって、前も言ったけど、あの時代の親王ってどんな生活してたのかあんまり分からないし…推しの想像膨らますためにも色々知らないといけないじゃないですか。

なんかね、前は歴代天皇の本読んでたんですけど
読んでると、遙か2の彰紋はこの天皇がモデルなのかも知れないとか、この天皇の御代がモデルなのかも知れないとかがあるので、めちゃめちゃ楽しいです。
例えば、羅城門はもう瓦礫で、法勝寺はもう建っている。安倍晴明はもう死んでる…とか考えていくと、あっこの辺かな！とかいうのが分かります。

ただ、本読んでるのですがふわっと分かるだけで具体的な天皇の名前とか制度の名前とか覚えられないんですよね！！
いつかちゃんと勉強したいと思いつつ……。