大好きなのは変わらない!
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どうも…瑞貴です……。美食屋兼料理人であり舞獣姫として貧しい場所や施設に寄付活動しています……。
冒頭の挨拶から元気がなくてすみません……。ですが私はもう肉体だけでなく精神的に限界なんです……。理由は人の家の前で言い争いをするこの二人のせいで……。
「だーかーらー! 瑞貴は俺とグルメタウンに行って食べ放題だろ! この世はグルメ時代だぜ!? うまいモン食うのが鉄則だろ!」
「ンだ、その美(ツク)しくねー鉄則は! 俺(レ)とライフのビューティフルコースで髪の先から足の爪まで美(ツク)しくなりに行くし!」
毎度のこととはいえ……この二人のせいです……。以前ココさんに怒られたのに懲りずにやってきて何かと誘って来るんです……。一度だけ居留守を決め込んで留守用のと同じ結界で追い返したせいか……私が家に入る前に待ち伏せするようになったんです……。たとえ私が深夜や朝方に帰ることになってもね……。
「「瑞貴は俺と来るよな!?」」
「……て」
「「ん?」」
「もういい加減にして! 氷結界!!」
「「ぎゃあぁぁあああ!!」」
さすがにキレかけた私はトリコとサニーを氷漬けにした。そのあと荷物を軽くまとめてサンを呼び、私はこういうとき一番頼りになる小松さんとココさんの元へと向かった。
……トリコとサニーと同行していたテリーとクインが、去って行く瑞貴の姿を見届けたあと顔を見合わせて頷くと二人を置いてその場を去って行った。
☆☆☆☆☆
ココさんに連絡してホテルグルメで小松さんと合流し、私は二人にトリコとサニーの説教をお願いした。
それを聞いた小松さんはホテルグルメの一室を支配人と話して使えるようにしてくれて、二人はさっそく自宅前で氷漬けになっているトリコとサニーの元へ向かってくれた。
「ん~……よく寝た~!」
フカフカのベッドで私は目を覚まして携帯を見ると、日付は寝る前から二日後の朝だった。どうやら疲れのあまり一日中寝ていたらしい。
体をほぐすためにストレッチして本調子を取り戻した私はレストランで朝食を取ったあと、私はとある場所に向かった。
――着いた場所は寄付活動中に見つけた草原。町まではかなり距離があるから人も住んでいないし、食材になる猛獣もないし、あるのは全部草と小さな花だけ。だけど心地良い風がよく吹く場所で夜には綺麗な星も見えるから、私にとってヒールフォレストの次に癒される場所である。
「ハァ~……落ち着く~」
その場にピクニックシートを広げてタオルを畳んで枕のようにし、私はその上に寝転がって風を感じていた。ここから離れた場所で湖もあるから風に乗って水の匂いも微かにする。
さっきあんなに寝たのに自然に目を閉じようとすると、ふと影が差しこんで来た。かなり大きな影だったから目を開けると……なんとテリーとキッスとクインとユンちゃんがいた。
冒頭の挨拶から元気がなくてすみません……。ですが私はもう肉体だけでなく精神的に限界なんです……。理由は人の家の前で言い争いをするこの二人のせいで……。
「だーかーらー! 瑞貴は俺とグルメタウンに行って食べ放題だろ! この世はグルメ時代だぜ!? うまいモン食うのが鉄則だろ!」
「ンだ、その美(ツク)しくねー鉄則は! 俺(レ)とライフのビューティフルコースで髪の先から足の爪まで美(ツク)しくなりに行くし!」
毎度のこととはいえ……この二人のせいです……。以前ココさんに怒られたのに懲りずにやってきて何かと誘って来るんです……。一度だけ居留守を決め込んで留守用のと同じ結界で追い返したせいか……私が家に入る前に待ち伏せするようになったんです……。たとえ私が深夜や朝方に帰ることになってもね……。
「「瑞貴は俺と来るよな!?」」
「……て」
「「ん?」」
「もういい加減にして! 氷結界!!」
「「ぎゃあぁぁあああ!!」」
さすがにキレかけた私はトリコとサニーを氷漬けにした。そのあと荷物を軽くまとめてサンを呼び、私はこういうとき一番頼りになる小松さんとココさんの元へと向かった。
……トリコとサニーと同行していたテリーとクインが、去って行く瑞貴の姿を見届けたあと顔を見合わせて頷くと二人を置いてその場を去って行った。
☆☆☆☆☆
ココさんに連絡してホテルグルメで小松さんと合流し、私は二人にトリコとサニーの説教をお願いした。
それを聞いた小松さんはホテルグルメの一室を支配人と話して使えるようにしてくれて、二人はさっそく自宅前で氷漬けになっているトリコとサニーの元へ向かってくれた。
「ん~……よく寝た~!」
フカフカのベッドで私は目を覚まして携帯を見ると、日付は寝る前から二日後の朝だった。どうやら疲れのあまり一日中寝ていたらしい。
体をほぐすためにストレッチして本調子を取り戻した私はレストランで朝食を取ったあと、私はとある場所に向かった。
――着いた場所は寄付活動中に見つけた草原。町まではかなり距離があるから人も住んでいないし、食材になる猛獣もないし、あるのは全部草と小さな花だけ。だけど心地良い風がよく吹く場所で夜には綺麗な星も見えるから、私にとってヒールフォレストの次に癒される場所である。
「ハァ~……落ち着く~」
その場にピクニックシートを広げてタオルを畳んで枕のようにし、私はその上に寝転がって風を感じていた。ここから離れた場所で湖もあるから風に乗って水の匂いも微かにする。
さっきあんなに寝たのに自然に目を閉じようとすると、ふと影が差しこんで来た。かなり大きな影だったから目を開けると……なんとテリーとキッスとクインとユンちゃんがいた。