惚れ直さずにはいられない!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「仰せのままに、お姫様。やってみるよ」
「ホントですか!?」
「でも、僕だっていつもそろえられると限らないからね。一緒にいてくれるかい?」
「は、はい!」
そのままエスコートするように瑞貴の手を引き、ココはモニター前にやってきた。
「おっ! あれは四天王・ココだ!」
「また100面そろいが見られるのか!?」
「きゃー! ココ様よー!」
「隣の女は誰!? まさか恋人!?」
もともと四天王ということでココは有名だったが、以前に100面スロットをそろえた者としてさらに有名になっている。当然男性のみならず女性からも注目を受けるので、隣にいる瑞貴は居心地が悪かった。
「あ、あの、ココさん。やっぱり私は少し離れて――」
「ダメ。――逃がさないよ」
「!」
手が離れたと思ったら肩を抱かれ、さらに引き寄せられると耳元で低く甘い声で囁かれた。予想外な不意打ちに瑞貴は赤くなって動けなくなると、それを確認したココはコインを入れる。
右に行くに連れてドラムの回転が速くなるが、ココは物ともしないで一番高い倍率である肉マークをそろえていく。
「ほ、本当にスゴい……!」
「ラスト一列だね」
ダンッ!
最後の一つを押すと、見事に肉マークがそろって音楽が流れ出した。
「「「「「オオォォオオオ!!」」」」」
「ココさん! スッゴい!」
「おっと」
思わず瑞貴は飛びついてココの首に腕を回した。突然で驚いたもののココはしっかり受け止めてくれた。……その際、一部の女性から悲鳴に似た声が上がったが二人には聞こえていない。
「もうホンット最高です! ココさんならできると思っていましたが、実際見ると感動が違います!」
「お姫様のご要望には答えないとね。満足していただけたかな?」
「満足を通り越して、大大大満足です!」
前回と同様に100万円のコインを入れたので、肉マークの倍率は百万倍。つまり――1兆円のコインが出るのだ。
「これでVIPルームにも行けると思うけど、どうする?」
「大丈夫です! もう充分です!」
そして二人は交換所に行き、ココだけじゃなく瑞貴のコインも食材に交換した。
食料には充分だったので、瑞貴はココを自宅に誘って作った料理を食べてもらうことにし、入りきれない食材はココの了承も得て寄付に回した。
☆☆☆☆☆
数日後、懲りずに食材を持ってヒールフォレストにやってきたトリコ。しかし瑞貴の家には占いで来ることがわかっていたココと、ココから連絡を受けてやってきた小松が待ち構えていた。
「な、なんだお前ら? そんな怖い顔をして……」
「トリコ。僕のお姫様をさんざん困らしてくれたようだね?」
「お話は全てココさんと瑞貴さんから聞きました。今回ばかりは僕もトリコさんの味方をするわけにはいきません」
「「覚悟はできているかい/ますか?」」
「えっ? なっ? ぎゃー!」
トリコはココの毒のッキングで動きを封じられ、二人から説教を散々くらった。挙げ句の果てに瑞貴と一ヶ月間の接触を禁じられるのだった。
あとがき→
「ホントですか!?」
「でも、僕だっていつもそろえられると限らないからね。一緒にいてくれるかい?」
「は、はい!」
そのままエスコートするように瑞貴の手を引き、ココはモニター前にやってきた。
「おっ! あれは四天王・ココだ!」
「また100面そろいが見られるのか!?」
「きゃー! ココ様よー!」
「隣の女は誰!? まさか恋人!?」
もともと四天王ということでココは有名だったが、以前に100面スロットをそろえた者としてさらに有名になっている。当然男性のみならず女性からも注目を受けるので、隣にいる瑞貴は居心地が悪かった。
「あ、あの、ココさん。やっぱり私は少し離れて――」
「ダメ。――逃がさないよ」
「!」
手が離れたと思ったら肩を抱かれ、さらに引き寄せられると耳元で低く甘い声で囁かれた。予想外な不意打ちに瑞貴は赤くなって動けなくなると、それを確認したココはコインを入れる。
右に行くに連れてドラムの回転が速くなるが、ココは物ともしないで一番高い倍率である肉マークをそろえていく。
「ほ、本当にスゴい……!」
「ラスト一列だね」
ダンッ!
最後の一つを押すと、見事に肉マークがそろって音楽が流れ出した。
「「「「「オオォォオオオ!!」」」」」
「ココさん! スッゴい!」
「おっと」
思わず瑞貴は飛びついてココの首に腕を回した。突然で驚いたもののココはしっかり受け止めてくれた。……その際、一部の女性から悲鳴に似た声が上がったが二人には聞こえていない。
「もうホンット最高です! ココさんならできると思っていましたが、実際見ると感動が違います!」
「お姫様のご要望には答えないとね。満足していただけたかな?」
「満足を通り越して、大大大満足です!」
前回と同様に100万円のコインを入れたので、肉マークの倍率は百万倍。つまり――1兆円のコインが出るのだ。
「これでVIPルームにも行けると思うけど、どうする?」
「大丈夫です! もう充分です!」
そして二人は交換所に行き、ココだけじゃなく瑞貴のコインも食材に交換した。
食料には充分だったので、瑞貴はココを自宅に誘って作った料理を食べてもらうことにし、入りきれない食材はココの了承も得て寄付に回した。
☆☆☆☆☆
数日後、懲りずに食材を持ってヒールフォレストにやってきたトリコ。しかし瑞貴の家には占いで来ることがわかっていたココと、ココから連絡を受けてやってきた小松が待ち構えていた。
「な、なんだお前ら? そんな怖い顔をして……」
「トリコ。僕のお姫様をさんざん困らしてくれたようだね?」
「お話は全てココさんと瑞貴さんから聞きました。今回ばかりは僕もトリコさんの味方をするわけにはいきません」
「「覚悟はできているかい/ますか?」」
「えっ? なっ? ぎゃー!」
トリコはココの毒のッキングで動きを封じられ、二人から説教を散々くらった。挙げ句の果てに瑞貴と一ヶ月間の接触を禁じられるのだった。
あとがき→