海賊と冒険へ!
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この島の猛獣は年によって捕獲レベルの差が凄まじいという。最低の年が捕獲レベル1とすれば、最高の年は捕獲レベル50もいくのが多い。彼らと一緒に冒険したのとはレベルが段違いだし、対人戦とは違うからどうなるか……。
「ゴムゴムの~~銃乱打(ガトリング)!!」
「鬼斬り!!」
「空中歩行(スカウウォーク)!! 悪魔風脚 焼鉄鍋(ポアル・ア・フリール スペクトル)!!」
「サンダーブリード=テンポ!!」
「緑星・衝撃狼草(インパクトウルフ)!!」
「柔力強化(カンフーポイント)!! ホワッチャー!」
「魚人空手・鮫瓦正拳!!」
あっ、心配なかったわ。特殊食材は私が主にやっているけど、捕獲レベル50~70ぐらいの猛獣が出ても問題なく捕獲できていく。
「やっぱりみんな強いね……」
「当然だろ! このウソップ様にかかればこんな猛獣なんか――」
「あっ! あそこにトラバンジャンが! しかも希少種!」
「あいつの豆板醤はいい奴だったな。ウソップ、頼んだぜ!」
ゲシッ!
〈グルルルル……!〉
「ぎゃー!」
私が見つけたトラバンジャンの前に向かって、サンジがウソップを無慈悲にも蹴り出した。おかげで目を付けられたウソップは、塔中華島の再来というように追いかけられる。
〈アオオオッ!〉
〈なんか向こうでウォータイガーを見つけたってサンが言ってるぞ!〉
「マジ!? いくよ、サン!」
〈アオッ!〉
「わしも行ってみよう」
「ぜひ!」
こっちも島うまの再来で、サンとジンベエさんと協力してウォータイガーを捕獲。張り切ってしまったのは仕方ない。チョッパーも見ているし、ジンベエさんと共闘なら仕方ないよね!
「きゃー! 大きな宝石が実ってるー!」
「これがダイヤモンドイチジクリスタルだよ。実は甘くておいしいし、皮の宝石は純度の高いダイヤモンドなんだ」
あのときのイベント会場ぐらい大きいのもあれば、手の平サイズのもある。実が熟しているのが多いから、多めに捕獲しても問題なさそう。ナミちゃんは実よりダイヤしか目に入ってないけど。
「なんだこれ? 提灯か?」
「それはサカバルーンだよ。中には日本酒のような酒が入っていて――」
ザシュッ!
「ングッ……ホォ、こりゃあうめぇな! 上等な奴だ!」
「もう呑んでる!? 最後まで聞いて!?」
香りを嗅ぐとウージャングルのとき見つけたのより度数も上質も違う。ゾロはご満悦のようで土産用に次々と採っていく。
「ルフィ、そろそろ帰ろう。もう充分だってサンジも言ってるよ」
「え~! もっと冒険して~!」
「乱獲は島の生態を狂わせるの。今夜の宴の分もあるって――」
「宴だー!」
「早っ!?」
物足りなさそうだったけど、私の口から『宴』のワードが出てルフィはすぐに『帰宅モード』に入った。
「ゴムゴムの~~銃乱打(ガトリング)!!」
「鬼斬り!!」
「空中歩行(スカウウォーク)!! 悪魔風脚 焼鉄鍋(ポアル・ア・フリール スペクトル)!!」
「サンダーブリード=テンポ!!」
「緑星・衝撃狼草(インパクトウルフ)!!」
「柔力強化(カンフーポイント)!! ホワッチャー!」
「魚人空手・鮫瓦正拳!!」
あっ、心配なかったわ。特殊食材は私が主にやっているけど、捕獲レベル50~70ぐらいの猛獣が出ても問題なく捕獲できていく。
「やっぱりみんな強いね……」
「当然だろ! このウソップ様にかかればこんな猛獣なんか――」
「あっ! あそこにトラバンジャンが! しかも希少種!」
「あいつの豆板醤はいい奴だったな。ウソップ、頼んだぜ!」
ゲシッ!
〈グルルルル……!〉
「ぎゃー!」
私が見つけたトラバンジャンの前に向かって、サンジがウソップを無慈悲にも蹴り出した。おかげで目を付けられたウソップは、塔中華島の再来というように追いかけられる。
〈アオオオッ!〉
〈なんか向こうでウォータイガーを見つけたってサンが言ってるぞ!〉
「マジ!? いくよ、サン!」
〈アオッ!〉
「わしも行ってみよう」
「ぜひ!」
こっちも島うまの再来で、サンとジンベエさんと協力してウォータイガーを捕獲。張り切ってしまったのは仕方ない。チョッパーも見ているし、ジンベエさんと共闘なら仕方ないよね!
「きゃー! 大きな宝石が実ってるー!」
「これがダイヤモンドイチジクリスタルだよ。実は甘くておいしいし、皮の宝石は純度の高いダイヤモンドなんだ」
あのときのイベント会場ぐらい大きいのもあれば、手の平サイズのもある。実が熟しているのが多いから、多めに捕獲しても問題なさそう。ナミちゃんは実よりダイヤしか目に入ってないけど。
「なんだこれ? 提灯か?」
「それはサカバルーンだよ。中には日本酒のような酒が入っていて――」
ザシュッ!
「ングッ……ホォ、こりゃあうめぇな! 上等な奴だ!」
「もう呑んでる!? 最後まで聞いて!?」
香りを嗅ぐとウージャングルのとき見つけたのより度数も上質も違う。ゾロはご満悦のようで土産用に次々と採っていく。
「ルフィ、そろそろ帰ろう。もう充分だってサンジも言ってるよ」
「え~! もっと冒険して~!」
「乱獲は島の生態を狂わせるの。今夜の宴の分もあるって――」
「宴だー!」
「早っ!?」
物足りなさそうだったけど、私の口から『宴』のワードが出てルフィはすぐに『帰宅モード』に入った。