危機の察知をした子供たち
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「ゴセイジャーのみんな、やってみようよ!」
《確かに面白そうだな》
《アラタ、やろう! なんとかなるなる!》
《うん!》
「よし、いくぞ!」
シーイックゴセイグレートの足の部分が取り外され、マッハルコンと合体した。
《《《《《「「完成! ゴーカイゴセイグレート!! 光臨!」」》》》》》
〈ド派手にぶっちぎるぜ!〉
「合体したからって何も変わらぬ! はあっ!」
ブレドランが手をかざして雷撃を撃つが、マッハルコンが得意のスピードで全てかわした。
「スッゴーい!」
「やるじゃん! マッハルコン!」
〈バリバリー! どんなもんだい!〉
《「次はこっちの番だ!」》
エリとモネに褒められてマッハルコンが得意げに言うと、マーベラスとアラタが合図を出した。なんとマッハルコンのスピードに伴って、シーイックゴセイグレートが右手の剣を使って次々と攻撃したのだ。
《《《《《ビクトリーチャージカード! 天装!!》》》》》
「「レンジャーキーセット! Let’s go!」」
「こんな所で私は……!」
《俺たち護星天使が、悪しき魂に天罰を下す!》
「永遠に地の底で眠ってな!」
《《《《《「「豪快ストライク!!」」》》》》》
マッハルコンのマシンガンとシーイックゴセイグレートの斬撃により、ブレドランは倒された。
☆☆☆☆☆
時渡りのブレドランを倒すことができたので、マーベラスと瑞貴のミッションは完了だ。事情を知らないゴセイジャーは二人の存在が気になっている。
「それで、お前たちは何者なんだ?」
「言っただろ。海賊だ」
「私たちを守るとか言ったのに?」
「ちょっと訳アリなんだけどね」
「「?」」
もともと詳しく話すことはできないし、アグリとモネの質問に答えることはできないのだ。ハイドとエリも疑わしいと思いつつも、さっきの共闘で思う所があったのか顔を見合わせた。その中でアラタはマーベラスと瑞貴の前に立つと笑顔を向ける。
「でも、ブレドランを一緒に倒してくれてありがとう」
「……フンッ」
「さてと、私たちは帰るよ」
マーベラスと瑞貴がマッハルコンに乗り込むと、マッハルコンは時空の穴の入口に止まる。
〈おーい! 時空の穴に入る前に『アレ』をやっとかないと〉
「そうだな」
「だね」
マーベラスと瑞貴はそれぞれペンダントを取り出すと、その中心にある石が輝き出した。
パアアァァアアア――!!
「「「「「えっ/なっ!?」」」」」
ペンダントから放たれた輝きはマッハルコンのコクピットを超え、地上にいるアラタたちにも降り注いだ。
この光は時間保護局の技術によるもので、ゴセイカードのように対象者たちの記憶を消去するものである。これがユウリからのもう一つの頼みだ。
光が止んだのを確認すると、マッハルコンは時空の穴へと飛び込んだ。同時にゴセイジャーも我に返る。
「あ、あれ? 俺たちなんでここに?」
「てか今、空が光らなかったか?」
「なんか、異様に疲れた気がする……」
「そういえば今日のおやつ、プリンだった!」
「あっ! なら急いで帰らなきゃ!」
アラタもアグリもハイドもエリもモネも、先ほどまでの激闘は全て忘れている。もちろん、マーベラスと瑞貴と出会ったことも。マーベラスと瑞貴たちゴーカイジャーと、アラタたちゴセイジャーとの出会いはまだまだ先なのだから。
「これでチビたちもモヤモヤから解放されるだろ」
〈なんだかんだ言って、マーベラスは結構心配していたんだな〉
「ハアッ!?」
「フフッ、マッハルコン大正解!」
「おい、瑞貴! テメッ!」
元の時代にいるガレオンに帰ると、二人の宝物である双子が行きとは違って晴々しい表情で暖かく出迎えてくれた。
あとがき→
《確かに面白そうだな》
《アラタ、やろう! なんとかなるなる!》
《うん!》
「よし、いくぞ!」
シーイックゴセイグレートの足の部分が取り外され、マッハルコンと合体した。
《《《《《「「完成! ゴーカイゴセイグレート!! 光臨!」」》》》》》
〈ド派手にぶっちぎるぜ!〉
「合体したからって何も変わらぬ! はあっ!」
ブレドランが手をかざして雷撃を撃つが、マッハルコンが得意のスピードで全てかわした。
「スッゴーい!」
「やるじゃん! マッハルコン!」
〈バリバリー! どんなもんだい!〉
《「次はこっちの番だ!」》
エリとモネに褒められてマッハルコンが得意げに言うと、マーベラスとアラタが合図を出した。なんとマッハルコンのスピードに伴って、シーイックゴセイグレートが右手の剣を使って次々と攻撃したのだ。
《《《《《ビクトリーチャージカード! 天装!!》》》》》
「「レンジャーキーセット! Let’s go!」」
「こんな所で私は……!」
《俺たち護星天使が、悪しき魂に天罰を下す!》
「永遠に地の底で眠ってな!」
《《《《《「「豪快ストライク!!」」》》》》》
マッハルコンのマシンガンとシーイックゴセイグレートの斬撃により、ブレドランは倒された。
☆☆☆☆☆
時渡りのブレドランを倒すことができたので、マーベラスと瑞貴のミッションは完了だ。事情を知らないゴセイジャーは二人の存在が気になっている。
「それで、お前たちは何者なんだ?」
「言っただろ。海賊だ」
「私たちを守るとか言ったのに?」
「ちょっと訳アリなんだけどね」
「「?」」
もともと詳しく話すことはできないし、アグリとモネの質問に答えることはできないのだ。ハイドとエリも疑わしいと思いつつも、さっきの共闘で思う所があったのか顔を見合わせた。その中でアラタはマーベラスと瑞貴の前に立つと笑顔を向ける。
「でも、ブレドランを一緒に倒してくれてありがとう」
「……フンッ」
「さてと、私たちは帰るよ」
マーベラスと瑞貴がマッハルコンに乗り込むと、マッハルコンは時空の穴の入口に止まる。
〈おーい! 時空の穴に入る前に『アレ』をやっとかないと〉
「そうだな」
「だね」
マーベラスと瑞貴はそれぞれペンダントを取り出すと、その中心にある石が輝き出した。
パアアァァアアア――!!
「「「「「えっ/なっ!?」」」」」
ペンダントから放たれた輝きはマッハルコンのコクピットを超え、地上にいるアラタたちにも降り注いだ。
この光は時間保護局の技術によるもので、ゴセイカードのように対象者たちの記憶を消去するものである。これがユウリからのもう一つの頼みだ。
光が止んだのを確認すると、マッハルコンは時空の穴へと飛び込んだ。同時にゴセイジャーも我に返る。
「あ、あれ? 俺たちなんでここに?」
「てか今、空が光らなかったか?」
「なんか、異様に疲れた気がする……」
「そういえば今日のおやつ、プリンだった!」
「あっ! なら急いで帰らなきゃ!」
アラタもアグリもハイドもエリもモネも、先ほどまでの激闘は全て忘れている。もちろん、マーベラスと瑞貴と出会ったことも。マーベラスと瑞貴たちゴーカイジャーと、アラタたちゴセイジャーとの出会いはまだまだ先なのだから。
「これでチビたちもモヤモヤから解放されるだろ」
〈なんだかんだ言って、マーベラスは結構心配していたんだな〉
「ハアッ!?」
「フフッ、マッハルコン大正解!」
「おい、瑞貴! テメッ!」
元の時代にいるガレオンに帰ると、二人の宝物である双子が行きとは違って晴々しい表情で暖かく出迎えてくれた。
あとがき→