危機の察知をした子供たち
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――爆発音の元である丘では、ブレドランがそこから町に向けて炎の弾を乱射していた。
「フッフッフッ。人間の負の感情と共に妙な魔物を取り込んだ甲斐があったというものだ。これほどのパワーを秘めているとはな」
「――そこまでよ!」
「ん?」
ブレドランが振り向くと、そこには瑞貴とマーベラスが現れた。
「残念だけど、あんたの企みもここまでってこと」
「フンッ。たかだか人間が何を吠えている。私は地の底より甦りし、時渡りのブレドランだ」
「御託はいい。ゴセイジャーが来る前にとっとと片付けるぞ!」
マーベラスと瑞貴はモバイレーツとレンジャーキーを取り出した。
「「豪快チェンジ!」」
【ゴ~カイジャー!!】
「「派手にいくぜ/よ!」」
二人はゴーカイサーベルとゴーカイガンをそれぞれ取り出し、ブレドランを相手に戦いを始める。
その一方でブレドランの出現を聞いて駆け付けて来たゴセイジャーが、この状況を見て驚いた。
「えっ? なんかブレドランの姿が違う気が……」
「それにあそこで戦っている二人組って誰?」
「まあ少なくとも、護星天使じゃないな」
「じゃあ味方ってこと?」
「とにかく俺たちはブレドランを倒すことが先決だ」
いろいろと疑問はあるが、星を守るという使命を持つアラタたちはブレドランを倒すためにテンソウダーとチェンジカードを取り出した。
「「「「「チェンジカード! 天装!!」」」」」
【チェンジ! ゴセイジャー!!】
「来たか! 護星天使!」
「チッ。案外早かったな」
「でも、さすがに苦戦していたから助かったかも」
戦いの最中でゴセイジャーが来たことに、ブレドランとマーベラスと瑞貴は気づいた。
「「「「「地球(ホシ)を護るは天使の使命! 天装戦隊ゴセイジャー!!」」」」」
「光臨!」
「来たな、護星天使。ここがお前らの墓場となるのだ!」
「「「「「ウィーン!」」」」」
「「「「「ゴセイウェポンカード・天装!」」」」」
現れた大量の魔虫兵ビービを相手にするため、ゴセイジャーとマーベラスと瑞貴はそれぞれ武器を構えて相手にする。
「ふっ! で、あんたたち誰よ!」
「えっと、話せば長いんだけど……はあっ!」
「たあっ! 手短にお願い!」
「まあ、簡単に言えばあなたたちを助けに来ました! やあっ!」
「「ハァ?」」
戦いながら説明すると言われたので瑞貴はエリとモネにそう言うも、二人は意味がわからないというように声を上げた。
「俺らを救いに来たって、何者なの? ふっ!」
「はっ! 俺らは宇宙海賊だ」
「ハアッ!? 意味わかんねぇぞ! でやあっ!」
「海賊に救われる天使なんぞ聞いたこともないな。ふんっ!」
マーベラスもまたアラタとアグリとハイドに問われたが、もともと二人がゴセイジャーと初めて会ったときも『海賊』というイメージは良い印象は受けないため警戒されている。
しかし今はブレドランという敵が先決なので、両チームは魔虫兵ビービを全て倒し終えた。
「なかなかやるが、これはどうだ。はあっ!!」
「「「「「「「うわああっ/きゃああっ!」」」」」」」
ブレドランの手から放たれた雷撃に、ゴセイジャーだけじゃなくマーベラスと瑞貴にもマトモにくらってしまった。さらに雷撃を受けている間もブレドランが電光石火の如く動き剣で攻撃したので七人には大ダメージとなり、その衝撃で全員倒れてしまう。
「護星天使も海賊も、私の前では小物も同然だ」
「……おい、天使野郎。俺と瑞貴があいつの気を逸らす。その間にお前らがトドメをさせ」
「えっ?」
「少しの間、私たちに任せて」
アラタはマーベラスと瑞貴を交互に見ると少し考えるように顔を逸らした。しかし決断したようで、二人の顔を真っ直ぐ見て力強く頷いた。
「フッフッフッ。人間の負の感情と共に妙な魔物を取り込んだ甲斐があったというものだ。これほどのパワーを秘めているとはな」
「――そこまでよ!」
「ん?」
ブレドランが振り向くと、そこには瑞貴とマーベラスが現れた。
「残念だけど、あんたの企みもここまでってこと」
「フンッ。たかだか人間が何を吠えている。私は地の底より甦りし、時渡りのブレドランだ」
「御託はいい。ゴセイジャーが来る前にとっとと片付けるぞ!」
マーベラスと瑞貴はモバイレーツとレンジャーキーを取り出した。
「「豪快チェンジ!」」
【ゴ~カイジャー!!】
「「派手にいくぜ/よ!」」
二人はゴーカイサーベルとゴーカイガンをそれぞれ取り出し、ブレドランを相手に戦いを始める。
その一方でブレドランの出現を聞いて駆け付けて来たゴセイジャーが、この状況を見て驚いた。
「えっ? なんかブレドランの姿が違う気が……」
「それにあそこで戦っている二人組って誰?」
「まあ少なくとも、護星天使じゃないな」
「じゃあ味方ってこと?」
「とにかく俺たちはブレドランを倒すことが先決だ」
いろいろと疑問はあるが、星を守るという使命を持つアラタたちはブレドランを倒すためにテンソウダーとチェンジカードを取り出した。
「「「「「チェンジカード! 天装!!」」」」」
【チェンジ! ゴセイジャー!!】
「来たか! 護星天使!」
「チッ。案外早かったな」
「でも、さすがに苦戦していたから助かったかも」
戦いの最中でゴセイジャーが来たことに、ブレドランとマーベラスと瑞貴は気づいた。
「「「「「地球(ホシ)を護るは天使の使命! 天装戦隊ゴセイジャー!!」」」」」
「光臨!」
「来たな、護星天使。ここがお前らの墓場となるのだ!」
「「「「「ウィーン!」」」」」
「「「「「ゴセイウェポンカード・天装!」」」」」
現れた大量の魔虫兵ビービを相手にするため、ゴセイジャーとマーベラスと瑞貴はそれぞれ武器を構えて相手にする。
「ふっ! で、あんたたち誰よ!」
「えっと、話せば長いんだけど……はあっ!」
「たあっ! 手短にお願い!」
「まあ、簡単に言えばあなたたちを助けに来ました! やあっ!」
「「ハァ?」」
戦いながら説明すると言われたので瑞貴はエリとモネにそう言うも、二人は意味がわからないというように声を上げた。
「俺らを救いに来たって、何者なの? ふっ!」
「はっ! 俺らは宇宙海賊だ」
「ハアッ!? 意味わかんねぇぞ! でやあっ!」
「海賊に救われる天使なんぞ聞いたこともないな。ふんっ!」
マーベラスもまたアラタとアグリとハイドに問われたが、もともと二人がゴセイジャーと初めて会ったときも『海賊』というイメージは良い印象は受けないため警戒されている。
しかし今はブレドランという敵が先決なので、両チームは魔虫兵ビービを全て倒し終えた。
「なかなかやるが、これはどうだ。はあっ!!」
「「「「「「「うわああっ/きゃああっ!」」」」」」」
ブレドランの手から放たれた雷撃に、ゴセイジャーだけじゃなくマーベラスと瑞貴にもマトモにくらってしまった。さらに雷撃を受けている間もブレドランが電光石火の如く動き剣で攻撃したので七人には大ダメージとなり、その衝撃で全員倒れてしまう。
「護星天使も海賊も、私の前では小物も同然だ」
「……おい、天使野郎。俺と瑞貴があいつの気を逸らす。その間にお前らがトドメをさせ」
「えっ?」
「少しの間、私たちに任せて」
アラタはマーベラスと瑞貴を交互に見ると少し考えるように顔を逸らした。しかし決断したようで、二人の顔を真っ直ぐ見て力強く頷いた。