『愛』の意味は時を越えて
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皆様、初めまして。私はミズキと申します。そして私はヘビツカイ座系とミズガメ座系のハーフで、ミズガメ座系に生まれ育ったせいか感情はいっぱいあります。だけど私の星もジャークマターに支配され、私はダイカーンに幽閉されているところをキュウレンジャーの皆様に助けていただきました。以来、私は保護される形でバトルオリオンシップで補佐をさせていただいています。
皆様はとても優しく私が困っていることがあれば助けていただいて、本当に良くしてもらっています。特にナーガは私が半分ヘビツカイ座系の血を引いているせいか、よく気にかけてくれるんです。本人は感情がないとおっしゃってますが、私はナーガが表に出ないだけで実は感情豊かな方だと思います。そんな彼を私は密かにお慕いしているんです。
ですが今、私たちは大変危険な状態に陥っております!
「マズい! 隕石が小惑星に衝突する!」
「迂回が間に合いません! みなさん、衝撃に備えて何か捕まってください!」
「「「「「オッキュー!」」」」」
司令とラプターのご指示で、皆様は近場の手擦りや柱につかまります。出入り口のそばにいた私も手擦りにつかまりました。
ドッカ――ンッ!!
隕石と小惑星が衝突したショックの爆発でバトルオリオンシップが物凄く揺れると、私は思わず手摺りから手を離してしまい、さらに足を踏み外してしまいした!
「きゃあっ!」
「危ない!」
パアアァァアアア――!
ちょうど階段の下にいたナーガが私に手を伸ばしてくれるのを見たのを最後に、眩い光に驚いて私は目を閉じてしまいました……。
――目を開けると私の視界は青一色で背中に回された手の温もりがあり、少し体を離してみたら私はナーガに抱きしめられているのだと気づきました!
「ナ、ナーガ!?」
「ミズキ、無事か?」
「は、はい! ナーガのおかげで……――えっ?」
何故か私は風を浴びていることに気づき、周りを見渡せばバトルオリオンシップではなく、あたり一面に空が広がっていました。そして私たちは赤い帆の空飛ぶ船にいるのです。
「ここは、どこだ?」
「私にも何がなんだか……」
ジャキッ。
「お前ら誰だ。なんで俺たちの船に乗っている?」
鋭い剣先を向けて来たのは、うしろに桃色の服が似合う可愛らしい女性をかばう、青い服を着た男性でした。
これが私とナーガが時を越え、海賊戦隊ゴーカイジャーとの出会いの始まりでした。
☆☆☆☆☆
あれから一週間……私とナーガはゴーカイジャーの皆様にお世話になっています。最初は警戒されたりいろいろありましたが、今は皆様から元の世界の手がかりがわかるまでここにいていいと言われました。
時にはナーガがゴーカイジャーの皆様とザンギャックという敵と戦っております。私は戦いには向いていないので、ハカセさんと鎧さんとアイムさんと一緒に家事のお手伝いをさせていただいています。
ここは私たちもよく知るチキュウよりも過去のようで、ザンギャックはいてもジャークマターに支配されていないチキュウはとても平和で人々もイキイキとしています。
「ミズキさん、一緒にお茶などいかがですか?」
「はい! アイムさんのお茶はいつもおいしいので大好きです!」
「わたくしはミズキさんが作ってくれたお茶菓子が大好きですよ」
最初の出会い方は最悪だったのかもしれませんが、今は結構よくされています。特にアイムさんは私をお茶やお散歩に誘ってくれて、趣味も似ているせいかとても気が合います。
「おいしいです~……!」
アイムさんの淹れてくれるお茶はいつも私を幸せな気持ちにさせてくれます。スパーダの料理のように自然と『おいしい』が口に出てしまうほどです!
ピョコッ。
「フフッ。ミズキさん? また出ていますよ」
「えっ? あっ!」
アイムさんに言われて私は初めて耳と尻尾が出ていることに気づきました! 片親が耳と尻尾のある惑星出身でしたので、私も猫の耳と尻尾が出てしまうんです。普段は引っ込めて隠しているんですが、おいしいモノを食べたり飲んだりすると無意識に出てしまうんです。
皆様はとても優しく私が困っていることがあれば助けていただいて、本当に良くしてもらっています。特にナーガは私が半分ヘビツカイ座系の血を引いているせいか、よく気にかけてくれるんです。本人は感情がないとおっしゃってますが、私はナーガが表に出ないだけで実は感情豊かな方だと思います。そんな彼を私は密かにお慕いしているんです。
ですが今、私たちは大変危険な状態に陥っております!
「マズい! 隕石が小惑星に衝突する!」
「迂回が間に合いません! みなさん、衝撃に備えて何か捕まってください!」
「「「「「オッキュー!」」」」」
司令とラプターのご指示で、皆様は近場の手擦りや柱につかまります。出入り口のそばにいた私も手擦りにつかまりました。
ドッカ――ンッ!!
隕石と小惑星が衝突したショックの爆発でバトルオリオンシップが物凄く揺れると、私は思わず手摺りから手を離してしまい、さらに足を踏み外してしまいした!
「きゃあっ!」
「危ない!」
パアアァァアアア――!
ちょうど階段の下にいたナーガが私に手を伸ばしてくれるのを見たのを最後に、眩い光に驚いて私は目を閉じてしまいました……。
――目を開けると私の視界は青一色で背中に回された手の温もりがあり、少し体を離してみたら私はナーガに抱きしめられているのだと気づきました!
「ナ、ナーガ!?」
「ミズキ、無事か?」
「は、はい! ナーガのおかげで……――えっ?」
何故か私は風を浴びていることに気づき、周りを見渡せばバトルオリオンシップではなく、あたり一面に空が広がっていました。そして私たちは赤い帆の空飛ぶ船にいるのです。
「ここは、どこだ?」
「私にも何がなんだか……」
ジャキッ。
「お前ら誰だ。なんで俺たちの船に乗っている?」
鋭い剣先を向けて来たのは、うしろに桃色の服が似合う可愛らしい女性をかばう、青い服を着た男性でした。
これが私とナーガが時を越え、海賊戦隊ゴーカイジャーとの出会いの始まりでした。
☆☆☆☆☆
あれから一週間……私とナーガはゴーカイジャーの皆様にお世話になっています。最初は警戒されたりいろいろありましたが、今は皆様から元の世界の手がかりがわかるまでここにいていいと言われました。
時にはナーガがゴーカイジャーの皆様とザンギャックという敵と戦っております。私は戦いには向いていないので、ハカセさんと鎧さんとアイムさんと一緒に家事のお手伝いをさせていただいています。
ここは私たちもよく知るチキュウよりも過去のようで、ザンギャックはいてもジャークマターに支配されていないチキュウはとても平和で人々もイキイキとしています。
「ミズキさん、一緒にお茶などいかがですか?」
「はい! アイムさんのお茶はいつもおいしいので大好きです!」
「わたくしはミズキさんが作ってくれたお茶菓子が大好きですよ」
最初の出会い方は最悪だったのかもしれませんが、今は結構よくされています。特にアイムさんは私をお茶やお散歩に誘ってくれて、趣味も似ているせいかとても気が合います。
「おいしいです~……!」
アイムさんの淹れてくれるお茶はいつも私を幸せな気持ちにさせてくれます。スパーダの料理のように自然と『おいしい』が口に出てしまうほどです!
ピョコッ。
「フフッ。ミズキさん? また出ていますよ」
「えっ? あっ!」
アイムさんに言われて私は初めて耳と尻尾が出ていることに気づきました! 片親が耳と尻尾のある惑星出身でしたので、私も猫の耳と尻尾が出てしまうんです。普段は引っ込めて隠しているんですが、おいしいモノを食べたり飲んだりすると無意識に出てしまうんです。