不器用な想いは一緒?
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「じゃ、キューレット・ザ・チャンス!」
ショウがテーブルに置いてキューレットを回した。すると中から現れた五つのキュータマは……。
「よっしゃラッキー!」
「…………」
「よし」
「ゴイスー!」
「キタコレ!」
出てきたキュータマはラッキー、スティンガー、バランス、ナーガ、ハミィだった。瑞貴も加えて六人で向かうようだ。選ばれなかった他のメンバーは肩を落としている。
「今回、ワガハイの出番はナシか……」
「俺もハズレじゃき……」
「んじゃ、桃を楽しみにしているよ!」
「何かあったらすぐに連絡してください」
「姉ちゃん、気をつけて行ってね」
「ありがとう、ラプター、小太郎」
そしてキュウボイジャーに乗り込むことになったが、瑞貴は当然ないので誰かに乗せてもらうしかない。
「瑞貴、俺のキュウボイジャーに乗るか?」
「僕のでもいいよ~?」
「俺と、一緒に、行こう」
「なんだったら、僕のでも構わないよ?」
「えっ? えっ?」
ただでさえ誰と行こうか迷うのに、各自に声をかけてもらって瑞貴は迷っていた。そこでハミィは思いついたようにスティンガーに向けて声を上げる。
「スティンガー、瑞貴をキュウボイジャーに乗せてあげて!」
「ちょっ、ハミィ!?」
「別に構わない。来るならさっさとしろ」
「ほら、許可ももらったし行ってらっしゃい!」
「う、うん……!」
スティンガーはそう言って背を向けたが、最初は乗せてもらえるとは思わなかった瑞貴は慌ててそのあとを付いて行った。
そしてキュウボイジャーは当然ながら一人乗りなので、瑞貴はスティンガーの膝に乗せてもらっている状態である。あまりの密着さに顔が赤くなる一方だ。
(ヒエ~! 近い! 近いってば!)
あまりにも顔が近いので瑞貴はスティンガーから少し距離を取ろうとするが……。
「おい、離れたら操縦しにくい。これ以上動くな」
「!」
なんとスティンガーは瑞貴の肩を引き寄せてさらに自分に密着するようにした。いろいろ限界だった瑞貴は、このとき頭がある意味ショートしたとか。
☆☆☆☆☆
チキュウに辿り着き、目的のポイントに来たのはいいが当然ながら町はジャークマターに支配されている。
「それじゃあ、私は桃を買いに行って来るから。みんな気をつけて」
「俺も一緒に行こうか?」
「俺でよければ付いて行くが……」
「大丈夫だよ、ラッキー、ナーガ。みんなも調査がんばってね」
瑞貴はそう言ってみんなと別行動をとることにしたが……。
「あれ?」
何故か瑞貴の隣にはスティンガーが来たのだ。思わぬことに目をパチクリしてしまう。
「えっ?」
「俺も行く。別に一人で行けって言われたわけじゃないだろ」
「スティンガー……」
「――まさかこんな所で、我の言いなりになっていない奴らがいるとはな!」
「「「「「!」」」」」
ショウがテーブルに置いてキューレットを回した。すると中から現れた五つのキュータマは……。
「よっしゃラッキー!」
「…………」
「よし」
「ゴイスー!」
「キタコレ!」
出てきたキュータマはラッキー、スティンガー、バランス、ナーガ、ハミィだった。瑞貴も加えて六人で向かうようだ。選ばれなかった他のメンバーは肩を落としている。
「今回、ワガハイの出番はナシか……」
「俺もハズレじゃき……」
「んじゃ、桃を楽しみにしているよ!」
「何かあったらすぐに連絡してください」
「姉ちゃん、気をつけて行ってね」
「ありがとう、ラプター、小太郎」
そしてキュウボイジャーに乗り込むことになったが、瑞貴は当然ないので誰かに乗せてもらうしかない。
「瑞貴、俺のキュウボイジャーに乗るか?」
「僕のでもいいよ~?」
「俺と、一緒に、行こう」
「なんだったら、僕のでも構わないよ?」
「えっ? えっ?」
ただでさえ誰と行こうか迷うのに、各自に声をかけてもらって瑞貴は迷っていた。そこでハミィは思いついたようにスティンガーに向けて声を上げる。
「スティンガー、瑞貴をキュウボイジャーに乗せてあげて!」
「ちょっ、ハミィ!?」
「別に構わない。来るならさっさとしろ」
「ほら、許可ももらったし行ってらっしゃい!」
「う、うん……!」
スティンガーはそう言って背を向けたが、最初は乗せてもらえるとは思わなかった瑞貴は慌ててそのあとを付いて行った。
そしてキュウボイジャーは当然ながら一人乗りなので、瑞貴はスティンガーの膝に乗せてもらっている状態である。あまりの密着さに顔が赤くなる一方だ。
(ヒエ~! 近い! 近いってば!)
あまりにも顔が近いので瑞貴はスティンガーから少し距離を取ろうとするが……。
「おい、離れたら操縦しにくい。これ以上動くな」
「!」
なんとスティンガーは瑞貴の肩を引き寄せてさらに自分に密着するようにした。いろいろ限界だった瑞貴は、このとき頭がある意味ショートしたとか。
☆☆☆☆☆
チキュウに辿り着き、目的のポイントに来たのはいいが当然ながら町はジャークマターに支配されている。
「それじゃあ、私は桃を買いに行って来るから。みんな気をつけて」
「俺も一緒に行こうか?」
「俺でよければ付いて行くが……」
「大丈夫だよ、ラッキー、ナーガ。みんなも調査がんばってね」
瑞貴はそう言ってみんなと別行動をとることにしたが……。
「あれ?」
何故か瑞貴の隣にはスティンガーが来たのだ。思わぬことに目をパチクリしてしまう。
「えっ?」
「俺も行く。別に一人で行けって言われたわけじゃないだろ」
「スティンガー……」
「――まさかこんな所で、我の言いなりになっていない奴らがいるとはな!」
「「「「「!」」」」」